特性を知り自分にあったものを選びたい、婚活パーティ2つの種類

婚活パーティには、会員制パーティとフリー参加のパーティがあります。

どちらにも特徴があり、自分にあったものを選ぶことが大切。そのために、まずは違いを知るようにしましょう。

結婚までの期間をどう考えるか、またフォローの有無を条件にして選ぶようにします。

主催者によって、参加者の熱さも違う

婚活パーティには、会員しか参加できないものと、誰でも参加できるものがあります。それぞれに特徴がありますので、その違いを紹介したいと思います。

会員制パーティを主催しているのは、婚活パーティを手広く開催している専門業者か、結婚相談所がほとんどです。入会の際に、身分証明書や独身証明書の提出を義務付けていることも多く、「本気で結婚を考えている人」が多く参加します。

誰でも参加できるフリー参加のパーティでも、身分証明書を確認するところが増えています。ただ未婚かどうかの証明などはなく、勤務先を含め、すべてが自己申告です。また「本気で結婚を考えている人」の他、「まずはお付き合いの相手を見つけたい」といったライトなニーズの人も多く参加しています。

さらに大きな違いは、パーティ後のフォロー。これらを分かりやすく説明します。

登録に手間がかかるからこそ、質が高く本気の人が集まる会員制パーティ

会員制パーティに参加するには、事前に何らかの登録をしておく必要があります。必要な書類の種類や登録手続きは主催者によって違いますが、多くは身分証明書の他、勤務先の証明や年収証明、独身証明書などを提出します。

また登録にお金がかかるところも多くあります。

そのため登録に手間がかかり、それなりの気合いを入れなければ登録できないことになりますが、その分、身元がはっきりしていて、婚活の本気度の高い人が登録する結果となります。

特に結婚相談所が主催する会員制の婚活パーティでは、その場でカップルになることよりも、その後正式にお付き合いをし、成婚することを最終目的としているので、手厚いフォローを受けることができます。

登録制だからこそ、パーティ後に改めて連絡をすることも可能

例えばパーティ会場ではなかなか話ができず、うまくカップルになれなかった場合でも、後日会員番号を使ってメッセージを送ることができるところや、アドバイザーを通じて再度連絡を取り、お見合いを申し込めるシステムがあったりします。

婚活パーティでは緊張してしまい、どうしても自分らしさを発揮できない人や、まずは実際に本人を見てからプロフィールを確認し、その後正式なお付き合いを申し込みたいという人にピッタリです。

またこれらの会員制のパーティでは、司会者のフォローがうまいのも特徴で、話が続かない人や戸惑っている人を見かけると、すぐに助け船を出してくれることもあります。

フリー参加のパーティは、気軽に申し込めるのが最大のメリット

一方、誰でも参加できるフリーパーティは、面倒な登録がないために、気軽に参加できるメリットがあります。

多くのところでは、事前に電話やネットで必要事項を伝える必要があっても、それを証明する書類を提出する必要はなく、当日、運転免許証などを見せる程度ですみます。

ただし、「未婚だ」と言っていても、実際には別居状態なだけで籍がぬかれていないケースや、年収が多めに書かれているなど、自己申告頼りの欠点もあります。

またお付き合いしている人がいるケースや、すぐに結婚というより、気軽に付き合えるパートナーを見つけたいといようなカジュアルな印象の出会いを求めている人が多いケースもあるので、そこ部分を精査しながら相手を見極める必要がでてきます。

何を求めるのかによって、参加するパーティを選ぶ

どちらのパーティがいい、悪いとは一概に言えません。上記は一般的なケースで、実際には会員制でも身元確認が甘いものもあれば、フリー参加のパーティでも本気度の高い人だけが集まるものもあります。

また婚活パーティには、「エグゼクティブ限定」「年収1千万円以上限定」など、条件を絞り込んだものがありますが、この信憑性も微妙な場合があります。

例えば、「会社からもらう給料と家賃収入、あわせて1千万円」と言っている男性がいたのですが、確かに家賃収入があるものの名義は父親のもので、確実性に乏しかったこともありました。

身長など、ごまかしにくい条件の時は別ですが、限定される条件にこだわりを強く持っている人は、事前登録がある会員制パーティを選ぶ方が無難だと言えます。

すぐに結婚したいかどうかで使い分ける方法も

一般的な分類としては、いつ結婚したいかを基準にするとよいでしょう。

「すぐにでも結婚したい人」は会員制の婚活パーティに参加し、「まずはお付き合いから」という人は、フリー参加のパーティが向いています。

すぐに結婚したい人は、さまざまな条件を確認していく時間はなく、さらに言えば、しばらくお付き合いをしたけど、結局条件があっていなかった…となる時間がもったいないので、あらかじめ身元や条件がしっかりとしている婚活パーティを選ぶべきです。

一方、そんなに焦っていない人は、フリー参加のパーティで出会った人と長くお付き合いをしていく中で、自分の求めている人か、また条件があっているかをゆっくり見極めるとよいでしょう。お付き合いからスタートし、関係をゆっくり温めていきたい人には、フリー参加のパーティの方が向いています。