本気でカップルになりたいなら小規模な婚活パーティがオススメ

婚活パーティを選ぶとき、「理想の人に会える確率が高そうだから」と大規模なパーティを選ぶ人がいますが、これはまったくオススメしません。

カップル成立率を見れば、その差は歴然。本気でパートナーを探したいなら、人数の少ないパーティを選ぶのが成功への近道です。

人数の多いパーティの方が、理想の人に会えるのか?

ここ数年で、爆発的に増えた婚活パーティ。どれを選べばいいのか、目移りしますし、何を条件に選ぶかは人それぞれ。でも間違った条件で選んで失敗してしまうこともあるので、注意したいものです。

その間違った条件の代表が、参加人数による評価。

「たくさんの人が集まるパーティの方が、理想の人に出会える確率が高い!」と思っている人も多いと思うのですが、ここにはちょっとした落とし穴があります。

100人規模のパーティでは、ライバルが49人いるということ

婚活パーティを規模別にみると、大規模なものであれば100人程度が集まるものから、小規模なものでは、5対5程度のものまであります。

街コンの中には、1000人規模のものもありますが、これは婚活パーティというより、男女の出会いイベントという色合いが濃いので、ここでは別のものと考えます。

100人のパーティには、50人ずつの異性が集まりますので、確かに自分のタイプにあった人が参加している可能性はグンと高くなります。

ただし、この規模の婚活パーティは、フリースタイルのものが多くなります。

これは、ひとつの場所に男女が集まり、気に入った人に積極的に話しかけているスタイル。人見知りの人や異性に話しかけるのが苦手な人には、なかなか難しいパーティとなります。

仮にこれが、30対30のお見合い形式だったとしても、ひとりと話ができるのはほんの数分。ここで気に入った人を見つけ、自分を印象付けるには、かなりのインパクトが必要となります。

そして50人の同性がいればライバルは49人。30人であればライバルは29人。単純計算しても、カップル成立の確率は、2%と3.3%となります。

しかもこれだけのパーティになると、カップル希望が人気投票のようになる傾向があり、ひとりの人に希望者が集中するのが普通。ますますカップル成立は遠のいてしまいます。

少人数のパーティなら、ひとり独りとじっくり話せる

では参加者が少ない婚活パーティはどうでしょうか?

参加人数が、男女それぞれ一桁しかいないと聞くと、「その中に、理想の人がいる確率は低い」と思う人がほとんどでしょう。

でも参加者が少ない方が、ひとりあたりのトークタイムが長くなり、相手がどんな人なのかを少しでも知ることができますし、自分のいいところを知ってもらうこともできます。

婚活パーティの目的はただひとつ。結婚相手を見つけることです。遊び相手を探すのであれば、容姿やノリが大切かもしれませんが、結婚相手となると、相性や価値観、仕事など、もっとさまざまな条件が重要視されるはずです。それらをするためには、参加人数が少なく、じっくり話ができる婚活パーティの方がいいということになります。

またそのパーティに理想の人がいなかったとしても、何度か参加するうちに、条件にあった人にめぐり会える可能性もあります。じっくり話をして、相手のことを詳しく知りつつ、自分もしっかりアピールできれば、その理想の人とカップルになれる可能性も高くなります。

その証拠に、婚活パーティに何度も参加している人は、参加人数が少ないパーティを希望する傾向が高くなっています。

さらに意外に思う人も多いかもしれませんが、少人数のパーティで話す異性の人数と、大規模パーティで話をする異性の数を比べてみたら、結局変わらなかったという人も多くいます。よほど積極的な人でない限り、大人数の人に話しかけるのはむずかしいものです。最初から全員と話ができる小規模パーティの方が、安定感があるのかもしれません。

カップル成立率を見れば、小規模パーティが有利なのは一目瞭然

では、実際のカップル成立率は、どれくらい違うのでしょうか?

何人の人を指名できるのかによっても随分違いますが、ひとりだけを指名できるパーティの例を紹介したいと思います。

数十人規模の婚活パーティで、見事カップルになれるのは10%程度。これはよかったケースで、30対30のパーティで、1組しかカップルにならなかったパーティもあります。

最多のものでも20%程度だったと思います。具体的に言えば、30対30であれば、2組~6組となります。

もちろん複数指名ができるものは確率もアップしますが、それでも半数を超えることはまずありません。

では少人数の方はどうでしょうか?

人数が少ないパーティはカップル成立率が高いというのが、この業界の常識です。

5対5の婚活パーティで、4組のカップルが成立というのは、決して珍しい数字ではありません。

カップルになれなかった人が先に帰るようになっていますが、ひとりポツンとエレベーターに乗って帰るという姿をよく見かけます。

中には、カップルが一組もできない婚活パーティもありますが、これはごくレアケース。ほとんどで複数のカップルが成立しています。

5対5であれば、2組くらいはカップルになっているでしょうか。7対7で4組というのも珍しいものではなく、少なくても2~3組といった感じです。

もしあなたが、婚活パーティに参加するからには、カップルになりたい!と思うのであれば、ぜひ参加人数の少ないパーティに参加してください。人数の多いパーティは、絶対にオススメしません。