婚活で大きな役割を握るアドバイザー。その役割はどんな感じ?

みなさんがよく耳にするいくつかの大手結婚相談所。でもその活動内容はいろいろです。

中でも婚活がうまくいくかどうかに一番影響するのが「婚活アドバイザーの存在」。

そしてやってくれる「サポート内容」となります。ここでは婚活アドバイザーの役割とその効果について考えてみましょう。

アドバイザーのネーミングはいろいろ。まずはサポート内容をよく聞いてみる

具体的な説明の前に、婚活アドバイザーという名称が会社によって違うことをお伝えしておきます。

相談員、コンシェルジュなどいろいろあるので、ご注意ください。

アドバイザーと名前がついていても、実際には営業担当で、何のアドバイスもしないところもあります。

ネーミングに惑わされず、どんな役割をもった存在なのかを、まずは説明してもらってください。

さて婚活アドバイザーがやることには、大きく2つあります。ひとつが、「パートナーの紹介」。もうひとつが、「婚活に関わる相談」です。それぞれに関して、アドバイザーがいるケースといないケースで説明します。

アドバイザーによるパートナーの紹介があれば、婚活は楽に進む

結婚相談所でのパートナー探しには大きくわけて2パターンあり、データを使って自分で探すものとアドバイザーが紹介してくれるものです。

意外に思われるかもしれませんが、大手の結婚相談所でも、このパートナー選びにアドバイザーが関わらないところが多くあります。

アドバイザーが紹介してくれるところでは、パートナー選びに時間がかからないという点の他にも特徴があります。

その人に適したパートナーを紹介するために、条件やその優先順位をいろいろと聞きます。それは身長や年収と言った客観的な数字で表現できるものだけでなく、「優しい人」「リードしてくれる人」など、数字で表せないことも含まれます。

 

結婚生活で大切なのは、価値観や相性によるところが多いので、こういったソフト面まで考えてくれることはとても重要なことです。またその人とのお見合いのセッティングもサポートしてくれます。

ここで婚活アドバイザーのいないところでは、自分で条件にあった人を探すことになります。このパートナー探しは楽しめる人も多くいるのですが、その後自分で連絡をし、会う約束をしなければならなくなります。知らない相手に連絡し、返事を待つのは意外にプレッシャーが強く、だんだんと億劫になってしまう人も少なくありません。

悩み多き恋愛の最強のサポートをしてくれる心強さ

では相談の面ではどうでしょうか?

恋愛はなかなか悩みが多いもので、その内容も多岐に渡ります。

ある例です。

「明るい人と結婚したい」と思っている女性がいました。でも実際には「何人かの人に会ったけど疲れる」というのです。

彼女に話を聞いてみると、「明るい家庭を作るために明るい人がいい」という考えがベースにあるのですが、実は彼女自身が話好き。

明るい男性にも話好きが多いので、結局彼女はデートの間中、話したいことを我慢してしまい、疲れを感じていました。

そこで、明るい人という条件をなくし、聞き上手な人を紹介することにしました。

するとデートが楽しくなり、彼女自身がずっと笑顔でいられることに気付いたのです。こういたアドバイスができるのは、結婚アドバイザーがいたからこそ。

もしいなければ、彼女は今でも、明るい人をひたすら探していたかもしれません。

適度な距離感のある存在だから相談しやすい

恋愛期間に発展しても悩みは尽きません。

「誕生日にどういったものをプレゼントすればいいのか?」

「メールにどういった返事をすればいいのか?」

「ケンカをしたけど、仲直りの仕方がわからない」

「そろそろプロポーズしてもいい?」

「親にあわせるときにポイントは?」

など、実にいろいろあります。

そういたことを客観的にアドバイスしてくれるのが婚活アドバイザーになります。

「友人に相談しても彼女のことを知らないので、自分だったらという意見しか聞けない。でもアドバイザーは、自分のことも彼女のことも知っているので、最適な回答がもらえる」

これは会員さんがよくいう言葉です。

アドバイザーはいろいろな情報を理解した上で、客観的なアドバイスをしてくれます。

「一般的には…」という知識も大切ですが、時にはその一般論にあてはまらないことも多く発生します。

そんな時に相手のことも知っていてくれていることが、いいアドバイスに結びつくのは間違いありません。

中には相談事を人に話すのが苦手だという人もいますが、案外「身近な人」に相談するのが苦手なだけで、婚活アドバイザーという適度な距離感の存在だから話しやすいという人が多いことも追記しておきます。

アドバイザーの担当数によって、受けられるサポートに違いが出る

ここまでは、婚活アドバイザーの存在の大きさを説明してきましたが、実際にはその存在がプレッシャーになってしまう人もいます。

「フラれてショックなので、今月はお休みしたい」と思っても、それを言いだせない人や、あれこれ世話を焼かれるのが好きではないという人もいます。

そういった人には、婚活アドバイザーの手厚いサポートはあまり必要ないのかもしれません。

最後に、婚活アドバイザーの担当数のことを書いておきます。「婚活アドバイザーがいる」と言っても、どれくらい積極的に相談に乗ってくれるかには大きな差があります。

中には、アドバイザーひとりあたりの会員数が数百人になるところもあり、積極的に相談を持ちかける会員さんにしか対応しないところもあります。

せっかくアドバイザーがいる結婚相談所を選ぶのであれば、ちょっと悩んだ時にさりげなく声をかけてくれるような関係を築けるところを選ぶようにしてください。