将来の夢も語れる!横浜アンパンマンこどもミュージアム

年間来場者400万人超、デートにもおススメのテーマパーク

幼児のテーマパークとして根強い人気があり、全国5か所に設置されているアンパンマンこどもミュージアム。

実は、意外にも「おススメのデートスポット」としてメディアに紹介されていること、ご存じですか?

主な理由は「童心に帰れて楽しいから」なんだとか。それだけ?筆者はもっと別のところにも理由があると思います。

たしかに30代半ば以下の世代なら幼いころTVでアンパンマンを応援していたかもしれませんけど、「童心に帰れる」という理由だけでおススメのデートスポットになり得るだろうか?ということで実態を把握するため、行ってきました!

anpan_hon

事前リサーチによれば、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」(横浜市西区)は、ミュージアムとモール(商業施設)の2エリアがあり、前者が有料(1,500円)で後者が無料。2つ合わせて年間来場者400万人超、横浜市内でも屈指の集客力を誇る施設ということです。

大人の視点で「やなせワールド」を堪能できる!

まずはミュージアム。一歩足を踏み入れるとアンパンマンワールド全開です。

おなじみのキャラクター(着ぐるみ)たちが出迎えてくれて、子どもたちは狂喜乱舞。バックに流れるおなじみのテーマソングも高揚する気持ちをあおるかのように、ひたすら繰り返し。2~3日耳に残りそうです。この時点で、カップルがドン引きしたとしても無理ありません。

anpan-kaiga

でも、せっかくなので我慢。コーナーを回るごとに、見どころがあることに気づくでしょう。再現性が高いオブジェやジオラマ展示はアートとして素直に美しい。

dokin-kaiga

アートといえば、よく見ると、やなせたかし先生がお描きになった直筆の漫画アンパンマン、キャラクターの絵画などが展示されているではありませんか!

初期(1969年頃)のアンパンマンは容姿が妙にエキゾチックで、いまの可愛らしいアンパンマンとのギャップが微笑ましく感じられます。

といったネタで、会話も盛り上がるかもしれません。また、やなせ先生の生き様、別の作品を目の当たりにすることも。このような「やなせワールド」に触れられるだけでも価値あることではないでしょうか!

「次に来るときは子どもと一緒」と夢を語るにもってこい!

object

最後に、冒頭で触れた「童心に帰れる」という件ですが、それ自体がデートに好影響を及ぼすとは思えませんでした。

でも、仮に結婚を考えているようなカップルなら、自然と「将来子どもができたら、また来たいね」という雰囲気になる可能性が多分にあり、そこにポイントがあるんじゃないかと思います。

さらに「子どもは男の子?女の子?」などと会話が弾み、将来の夢にまで発展してもおかしくありません。

rahu

ちなみに、筆者が訪れたとき、見た目に約1割がカップルでしたが、皆さん仲睦まじく楽しんでいるように見えました。

ミュージアムを退館すれば隣接するモールでお土産を買ったり、ジャムおじさんのパン工場で焼かれたパンを食べたり、不二家レストランでオリジナルメニューを注文したりできるし、それもまたデートを彩る楽しい思い出になるでしょう。

pan

2時間もあれば「次のデートスポットへ行こう」となる施設ですが、たまにはこういう遊び方もおススメです!