ツウな江の島巡りなら“裏コース”!ゆっくり絶景を楽しもう

年間650万人が訪れる “鉄板”の湘南デートスポット

湘南エリアのシンボル江の島は、年間650万人もの観光客が訪れる県内屈指の観光スポット。

天気の良い週末ともなれば、「こんなに来るのか!」と絶句したくなるほど多くの人たちでにぎわいます。

なかでもカップルの割合が多く、デートスポットとしても“鉄板”です。

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何を隠そう筆者も、中学1年のときの記念すべき人生初デートが江の島でした!でも、そのデートは撃沈。

というのも、あまりの混雑ぶりに仲良くゆっくりとしゃべる機会を逸してしまったのです。これ見よがしに手をつなぐなどのテクを当時知っていればよかったのですが(笑)。

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さらに、歩くコースを決めていなかったのも、彼女を無駄に歩かせたようでNGだった気がします。

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人通りの少ない山道から望む相模湾と富士山は“国宝級”

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そんな反省を踏まえ、ぜひおススメしたいのが江の島“裏コース”です。

参道(飲食店や土産店などが立ち並び、多くの人たちでにぎわうメインストリート)を進むと江島神社の階段に突き当たるんですが、ほとんどの観光客が「左」に曲がってメインコースへと進みます。

一方、そこをあえて「右」に曲がるのが“裏コース”。もともと地元民の生活道路らしく、利用する観光客はごく少数なので、とにかく静か!参道の喧騒を離れ、ゆったり落ち着いて散策したいカップルに超おススメというわけです。

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すがすがしい緑で覆われ、さわやかな木漏れ日が射し込む山道を歩くと、要所で湘南海岸や富士山の絶景を一望できるのも「素晴らしい」のひと言。

非日常感に溢れ、初めて来たであろうカップルが「わー」「キャー」「お~」など感嘆の声をあげながら写真撮影している姿をよく見かけます。

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まさに“国宝級”とも思える絶景。江の島デート前半のハイライトといって間違いないでしょう。

ほかにも絶景、ロマンチックなスポットが続々

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“裏コース”をのんびり歩いて10分ほどで、メインコースと合流します。

右へ曲がると、磯遊びや釣りが楽しめる稚児が淵へ。

「かながわ景勝50選」の名にふさわしく、磯・青空・富士山のコラボがきれい!さらに奥へ進むとパワースポットとしても名を馳せる岩屋があります。

この洞窟、一説によると、江の島から50km以上も離れた山梨県・忍野八海の富士山氷穴と地下でつながっているという話も。真偽は不明ですが、そういう思いで富士山を眺めるのもロマンチックだと思います。

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帰り道は、メインコースをひたすら歩くか、あるいは、稚児が淵から江の島入口まで行き来する遊覧船(片道大人500円、子ども200円)を利用するか。自分や彼女(彼)の体力と相談しながら決めましょう!

でも、せっかくの江の島デート、できれば徒歩がおススメ。別コラムで紹介している恋愛のパワースポット「恋人の丘 龍恋の鐘」、さらにシーキャンドル(展望灯台)やサムエルコッキング苑(植物園)も行く価値アリです。

ただしシーキャンドルの展望台は混雑時1~2時間待ちということなので、よく考えて。もっとも、待っている間にも海の絶景が見渡せるので、写真撮影を楽しみながら並ぶカップルも多く見られます。

夕陽、夜景で締めくくり!

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もう一つ、江の島デートの締めくくりとしておススメしたいのが夕日と夜景。“裏コース”の山道や、島の山頂(灯台付近)から見る夕日の美しさは格別です。

また、冬季限定で「湘南の宝石」と称してシーキャンドルがライトアップされます。その美しさは「関東3大イルミネーション」に認定されるほど。期間中に江の島へ行くなら、これも外せません。

ステキな夕陽や夜景を見るだけで、言葉はなくとも、彼女(彼)との距離がさらにグッと近づくこと間違いないでしょう!と断言します。