婚活中に知らない間に陥っている優柔不断と不誠実の罠

女性がいやがる男性のタイプに“優柔不断”があります。また“不誠実”な人も女性に距離を置かれます。

「そりゃそうでしょ。俺は違う」と言う人が多いのですが、実際には自覚がないままにそういった行動をしている人も多くいるので気をつけたいものです。

知らない間に優柔不断男になってない?

優柔不断とはどんな人でしょうか?

「レストランに行って、注文を決められない人」とか、「買い物をしたとき、買うか買わないかを決められない」などが代表的でしょうか。

ではうかがいます。こんな会話をしたことはありませんか?

男性「次の週末、会いませんか?」

女性「ぜひ、行きたいです!」

男性「どこに行きますか?」

女性「どこでもいいです」

男性「僕もどこでもいいです」

女性「・・・・・・」

男女の感覚の違いを見極める

この場合、男性の心の中は必ずしも、「自分で決めるのがめんどくさい」という訳ではないと思います。

「彼女のことを知らないから、ムリに自分のペースに物事を進めるのではなく、相手がやりたいことをしてあげたい」。そんな“優しさ”から出た答えかもしれません。

でもこれは、女性にとって優柔不断な言動です。

とても厳しい言い方かもしれませんが、男性の中には、優しさをはき違えている方が多くいます。

 

ある例を紹介します。

その男性、典型的な優柔不断タイプでした。

何を聞いても「君は?」と聞き返すことが100%。

食事をするにしても、「どこがいい?君の行きたいところでいいよ」。

注文をするときも、「君は何にするの?僕も同じものでいいよ」と言う感じだったそうです。

そうして何人かの女性が、「何でも私が決めなければならず、疲れた」と言ってお付き合いを解消していきました。

そこで男性にその点を改善した方がいいことを伝えると、驚きの答えが返ってきました。

「結婚したら、家庭では女性が主導権を握るものだし、その方が気持ちいいはず。だから余計な口出しはしたくない」

確かにそうなのですが、それは自然とそうなっていくだけで、結婚するまでの女性は「男性にリードされたい」と思っているものです。

特に“プロポーズは男性から”というのが一般的。

自分で決断する姿勢があまりにも見られないと、「この人とお付き合いしていても、結婚の決断はしてくれなそう」と思い、女性は去って行きます。

仕事人間は不誠実な言動をしがち

優柔不断と同じく、自覚症状がないままにやってしまうのが不誠実な行動と発言です。

そもそも何を不誠実だと感じるのかという部分には個人差も大きいのですが、何の悪気もなく発した言動のために不誠実な人との烙印を押されることもあります。

これについても例を紹介しましょう。

何人もの女性と真剣交際になりながら、毎回結婚には至らない方がいました。

誰が見てもイケメンというような出で立ちの男性で、収入面も申し分なかったのですが、絵に書いたような仕事人間。

そのため女性が結婚に向けて真剣になっても、「それは任せるよ」と言うばかり。

それなのに実際に女性が何かを決めると、「でもその日は仕事だからムリだな」とか、「仕事に影響がでるような計画は迷惑」と言ってしまいます。

男性にとって仕事が大切なのは理解できますし、それがあっての収入のよさなのでしょうが、結婚という人生を決定づけるイベントに関しても、仕事が優先では女性に愛想を尽かされて当然です。

ちなみにその男性、営業成績トップクラスの方で勢いがあり、プロポーズは何度もし、女性がOKするところまでは行くのですが、その先に進みません。

親に挨拶に行くより接待優先。結婚式場を見に行くより仕事優先。

そんな感じで結婚寸前まで進むのに、実際には結婚には至れないのです。

女性に多い、かわいい女と不誠実のはき違え

ここまでは男性の例を挙げてきましたが、同じようなケースは女性にもあります。

とにかく何でも“あなた任せ”がかわいいと信じ、何を聞かれても「おまかせします」としか答えないのに、気に入らないとブスッとする方がいました。

男性「何が食べたいですか?」

女性「お任せします。何でもいいです」

男性「じゃぁ、焼き肉に行きましょうか」

女性「え~、それはちょっと・・・」

男性「じゃぁ、ワインバルとかは?」

女性「私飲めないし…」

これでは男性側がイヤになってしまいます。

女性は「何でもいい」と言いながら、頭の中には理想のデートコースが描かれていて、お任せしてもイメージ通りのところに誘ってくれると思っています。

でもそれを察してくれるような人は、女性扱いがうまく、おそらく結婚相談所に来なくても彼女ができ、結婚できる人です。

この女性と真剣交際を望んでいた男性は、「優柔不断でわがまま。誠実さのかけらも感じられないので、交際はしません」といって、他の女性を探し出しました。

悪気がなくても優柔不断な言動や不誠実な発言をしていることは決して珍しいことではないことをお伝えしておきます。