口出し無用の両親にバレずに婚活をするために気を付けること

婚活を家族に内緒でやりたいという人が多くいます。

結婚を待ち望んでいる親もいて、あれこれ口を出されると、せっかくうまくいっていた交際がダメになることもあるものです。

ここでは親をはじめとする家族に内緒で婚活をする際の注意点を紹介していきます。

ありがた迷惑な親の口出しを回避したい人は多い

「家族に内緒で活動したいのですが、可能ですか?」

そんな質問を最初のお問い合せでされる方がいます。と言いますか、とてもたくさんいらっしゃいます。

結婚を望んでいるのは親も同じなのはわかるのですが、あれこれ口をはさんだり、むやみにせかしたり。

そうかと思えば「あの人はダメよ」とNGを出したりと、何かとペースを乱されます。

私も婚活アドバイサーとして活動の中で、「あなたが口を出すからうまくいかないんですけど」と言いそうになったことが何度あることか…。

強引な親御さんの登場で婚活自体を断念する例も

ある方は、あまりに親が口を出すことにうんざりしてしまい、婚活自体を辞めることにしました。

そこまでには紆余曲折がありました。

ある日、机の上に置いていたカタログを見られたことに端を発し、婚活がばれます。そして次の結婚相談所のカウンセリングに同行してきました。

明らかにご本人は迷惑がっているのですが、かなり強引なお母様で、条件をつりあげます。そしていかに自分の息子が素晴らしいか、なぜこれまで結婚できなかったのか(優しすぎて悪い女にダマされる等)を長々と話されました。

その後は男性が一緒に来ることを拒否した結果、強引に一人で訪ねてきて話を聞きたがるようになります。

個人情報なので、親御さんであっても、ご本人許可がなければ細かいことはお伝えできません。でも「大丈夫」の一点張りでした。

実はその時、男性には真剣交際中の女性がいたのですが大反対。短大卒ではつり合わないとのこと。

その後も、あれがダメ、これがダメのオンパレードで、紹介が出しにくい状況になってしまいました。

そうこうしているうちに男性から退会の申請が来ます。

「機会があれば、また来ます。親に内緒で…」と言い残して去って行きました。切ない話です。

極秘婚活で注意すべき点

では親にバレずに婚活をするには、どうずればいいでしょうか?

説明したようなケースでばれるのは結婚相談所では避けられませんが、可能な限り内緒で活動できるような方法をお伝えします。

連絡先は自宅ではなくスマホ(携帯電話)

これは常識的なことなのですが、無意識に自宅の番号や中には会社の番号を書いてしまう人がいるのでご注意ください。

次に資料の送付先ですが、これは自宅が基本です。

キャンペーンクーポンや広報誌が何度か送られてくることもあるので職場は適しません。

そして自宅に送るときも、そのまま送られると結婚相談所の名前がバッチリと印刷されているので、これはNGだと伝えます。

結婚相談所では、オリジナルの封筒を使わないでほしいという要望がよくあるので、無地の白い封筒や茶封筒も用意しています。

送り主を個人名にしてほしいということもあわせて伝える

結婚相談所としては、どうしても封筒の裏書は書きたいのですが、あて先不明の時に戻ってきさえすればいいので、必ずしも相談所名である必要はありません。

要望を伝えれば、個人名にしてもらうことができます

また、その名前の性別も指定できます。

男性宛てに女性から封筒が届くと勘繰る親御さんもいらっしゃるので、その危険があるときは「男性名で」と指定しましょう。

パソコンからバレるケースも多くあります

他に親にバレるケースとしては、家族で共有のパソコンでメッセージをやりとりしているのがばれたというのがあります。

最近はログインIDやパスワードを記憶させておく機能がパソコンに備わっているので、ログアウトしたつもりでも、サイトにアクセスしたらIDやパスワードが表示された状態で、ログインボタンを押すだけになっているものもあります。

しかも多くのブラウザでは、“よく見るサイト”として表示されることもあるのでバレやすくなります。

これを防ぐには、インターネットを利用する際には、プライベートモードを使うようにします。

スマートフォンの表示設定にも注意を払う

そしてもうひとつ。よくきっかけになるのが、スマホのメール通知設定からバレるものです。

これはスリープ状態でメールやお知らせが来ると、送信元とメッセージの冒頭がスマホ画面に表示されるものです。親としては子どものスマフォを盗み見るつもりはないと思いますが、「ピコーン」と音がして急に画面が明るくなれば、自然に視線が行ってしまうものです。

そして無意識に目に入る文字列の中に、「結婚」などという文字が入っていれば、視線は釘付けになるでしょう。

これを回避するには、表示しないような設定をするのが一番です。設定画面からサイトごとに指定できるようになっているはずですので、ぜひ確認してみてください。

親は子どものちょっとした変化にも敏感です。用心に越したことはないので、できるだけ安全な策を講じてください。