一筋縄ではいかないのが恋愛!?多くの人が結婚相談所で失敗する理由

人生初のモテ期が来た!とド勘違いで上から目線

結婚相談所を利用した婚活は、成婚率が高いとはいえ、すべての人が結婚できるわけではありません。

その理由はさまざまですが、いくつかの失敗パターンがあります。自分がありがちな失敗をしないように、まずはいくつかの代表的なものをご紹介します。

 

まず一番多いのが、モテ期がやってきたと誤解するパターン。男女ともに、とても多い現象です。

結婚相談所に入会する人の中には、それまであまり異性に縁がなかった方も多くいます。

でも条件面で見ると、高学歴とか高収入、勤務先が大企業、顔がいいなど、どれかひとつがいいだけでも、お見合い希望者が殺到することがあります。

その結果、「私ってすごくモテるんだ!」と誤解してしまい、徹底的に選り好みをするようになります。

 

中には、毎月十数件のお断りをし、その理由が「私にふさわしい人として条件があいません」と、かなり上からの発言となっていきます。

こういった気分になってしまうと、誰かと会ったとしても、「選んであげた」という気持ちが強くなり、態度が横柄になったり、お高くなってしまい、結局うまくはいきません。

それでも、「せっかく選んであげたのに」という気持ちが変わらず、結局活動期間が長引きます。

 

お見合い希望が来るのは、ただ条件面で興味を持ったということに過ぎません。

実際に結婚相手としてふさわしいかどうかは、条件面に加え、人柄や相性、価値観が重要になってきます。

カン違いした態度では、これらをクリアすることはできません。結果として、幸せにはなれないことになります。

 

理想をゆずらず、厳選しすぎて誰とも会わず、勝手に婚活に疲れてしまう

決してカン違いしているわけではないのですが、会うことを拒み続ける人もいます。

女性に多い傾向ですが、男性にもいます。理由は、「理想(条件)にあった人を探している」から。

こういった人は条件が細かかったり、高かったりする人が多いように感じます。

女性では、年齢が高めの方も多く、「ここまで待ったんだから、今さら妥協はできない」という感覚が強いのかもしれません。

 

結婚相談所の婚活では、お見合いする人と必ず交際に発展しなければならないわけではありません。

条件を見た上で実際に会い、もう一回会ってみたいと思うか、また交際してみていいのかを考えるのがお見合いです。

でも拒み続けてしまう人は、「会う=交際スタート」と考える傾向が強いために、「理想にあった人にしか会わない」となりがちです。

 

でもここで忘れてはいけないのは、結婚は自分が選ぶだけでなく、相手が選んでくれなければ成立しないということ。

そして最初に知ることができる条件はその人の一部に過ぎず、相性や人柄は会ってみないとわからないということです。

条件面では多少足りない部分があるくらいでも、実際に会ってみると、それを上回る長所があり、あっという間に真剣交際に発展するケースも多くあります。

 

また、それまでにあまりお付き合いした経験がない人は、一緒に時間を過ごしながら、価値観を合わせていたり、いいところを知ったり、欠点も含めて好きになっていくという感覚がないことがないために、条件のすべてを譲れないものとする傾向にあります。

そのため、条件に合わない人に会っても、「あそこがダメ」「ここが違う」と欠点探しのようになってしまいます。

 

こうなってしまうと、「結婚相談所に行ったけど、いい人が見つからない」となり、最悪の場合は、結婚そのものをあきらめてしまうことになります。

これはもったいないことです。なぜなら、その人に会いたいと言った異性は、たくさんいたからです。

 

こうならないためには、どうしてもイヤだと思う人をのぞき、まずは多くの人に会ってみることが大切になります。

いろいろな人に会うことで、それまで気づかなかった条件がでてくることもあれば、それまで条件にしていたことが、実は気にならないことだったということにもなり、自分の中で変化が起こってきます。

そうして本当に理想と思う人に出会うことにつながります。

 

断れなかったり、1人を選べなかったり。優柔不断は誰も幸せになりません

前述の「まず多くの人と会ってみる」ということに反するのですが、自分のキャパシティを超えるほどの人と会ってしまった上に、気に入った人が複数になってしまい、どうにもならなくなってしまう人もいます。

これは、男性に比較的多く見られます。

誰かに決めなければと思いつつも自分から断ることができず、みんなにいい顔をしてしまい、結局一番気に入っている人との真剣交際に入れないという現象に陥ってしまうのです。

中には積極的な女性もいて、気づくと一番気に入っている人ではなく、押しの強い人と交際していたというケースもあります。

 

まず断るという行為は、自分が口頭で伝えなくても、専用のシステム上で伝えることができます。

また、アドバイザー経由で断ることもできます。実は早い段階で断ることで相手が傷つくことも軽減できますし、次のパートナー探しに専念させてあげることができます。

一番まずいのはぐずぐずと返事をしなかったり、真剣交際をするつもりがないのに何度も会ってしまうことなのですが、このことになかなか気づかない人もいます。

会う回数を重ねた分だけ、相手は結婚への期待をふくらませてしまいます。

優柔不断な傾向がある人は、一度にたくさんの人と会うのは避け、交際に発展しそうな予感があったときは、その人のことに集中するのがいいかもしれません。

 

また「2人のことを同時に好きになってしまいました」とアドバイザーに相談するのもよくあるケース。当然ながら、結婚相手はひとりです。

何らかの基準でどちらかを選ばなければなりません。いつまでも板挟み状態でいるのは楽ではありませんし、時間をかけてしまうことで、結局どちらとも真剣交際になれないこともあります。

お相手のためにも、早く決断をするようにしましょう。

こんな時に親身になってくれるアドバイザーは強い味方。恋愛感情で冷静さを失いがちな部分を客観的な目で見てアドバイスしてくれるはず。

冷静な視点で見てみると、誰を選ぶべきかが簡単に見つかることもあります。