婚活成功の鍵 理想ではなく自分にとって何が重要かを考える

まずはたくさんの人と会って、自分が本当に大切だと思う条件を見つめなおす

多くの結婚相談所では、異性のデータベースを見ることができる専用サイトが用意されていています。

入会すると「ID」と「パスワード」が支給されるので、それを使ってアクセスし、条件に合った人を検索します。

結婚相談所によっては、このサイトに載せることが任意だったり、アドバイザーがマッチングをした人の情報しか見ることができなかったりします。

どちらにしても、お見合いの前に相手の条件を見ることができることに変わりはありません。

 

結婚相談所を使った婚活で成功するためには、まずこのサイト上の情報だけで、結婚相手にふさわしいかどうかを判断しないことにあります。

結婚生活で大切なのは、学歴でもなければ、身長でもありません。(それが譲れない条件の人もいると思いますが…)

どうしてもムリだと思うケースは別として、ひとまず合格点に達しそうな人とは、まず会ってみることをおすすめします。

 

実際に会ってみると、話がおもしろいとか、笑顔がステキといったことがわかるようになります。

「背が低いけど、話がおもしろいからいい」「年収が高いけど、意外にせこい」「条件はいいけど価値観があまりにもあわない」など、いろいろな発見があります。

そうやって場数を踏むうちに、頭だけで考えていた条件がブラッシュアップしてきます。

 

ゆるめの条件設定から、徐々に絞り込んでいくのがポイント

たくさんの人と会う機会を作るには、最初に設定する条件をゆるめにしておくこともポイントとなります。

高い条件設定の人にはアドバイザーも紹介しにくいですし、データマッチングでは条件を満たす人が絞り込まれてしまいます

何度も書いていますが、その人と会ったからと言って、かならず真剣交際しなければならないわけではありません。ゆるめの条件から、徐々に絞り込んでいくのが正しい婚活です。

 

さらにたくさんの人に会うことで、自分を選んでくれる人の傾向を知ることができます。

時には、がっかりすることもありますが、日常の中での恋愛でも、「最初は理想と全く違ったんだけど、気がついたら好きになっていた」というのもよく聞く話。

理想を追い求めて結婚できないことを選ぶのか、多少妥協をしてでも結婚をするのか、その選択をするのも早い方がいいと思います。

 

ちなみに、自分が求める条件を冷静に分析できるのも結婚相談所を使った婚活の大きなポイントでもあります。

今は結婚しにくい時代なのに、離婚率がとても高いのが現実。大恋愛の末に結ばれたのに「実際に結婚してみると、ぜんぜんダメだった」という人もいます。

これは、自分が設けた条件がそもそもずれていたということ。

実際、再婚相手を探す人の多くは、「最初の結婚の時と求める条件はまったく違う」と言います。

せっかく結婚しても、バツがついてしまっては意味がありません。

そうならないために、自分でホントに大切だと思う条件を精査できる結婚相談所は、とても重要な役割を果たすことになります。

 

アドバイザーとの信頼関係を深めておくことも大切

アドバイザーがついてマッチングをしてくれるところでは、アドバイザーとの人間関係を良好にすることも大切です。

もちろん仕事なので、「気に入らないから紹介を出さない」ということはありませんが、いい人で一生懸命な人という印象を持ってもらことができれば、「少しでもいい人を」と思うのは人間だから当然です。

似た条件の人がいて、どちらかにしか紹介できないという場合、あなたに優先して紹介されるためには、アドバイザーとの強固な信頼関係を作っておく必要があります。

 

そもそも、あなたの人柄や好みをよく知ってもらわなければ、理想の人とのマッチングができません。

親身になってもらうためにも、悩み事はもちろん、うれしかったことなどの報告をまめにするようにしてください。

「人にいろいろ話をするのは苦手で・・・」という人は、アドバイザーとの会話をコミュニケーションの練習台にする感覚でいるのもいいと思います。

 

誰もが緊張する初日。がんばりすぎた服装は不格好になりがちなので注意

では実際にパートナー候補と会うときには、どうすればいいのでしょうか?

まず服装ですが、がんばりすぎないこと。これはとても大切なことです。

気合いが入るのは分かるのですが、高級なものを組み合わせたり、香水をつけすぎたりするのは禁物。女性は慣れないハイヒールをはいたせいで猫背な上にガニまたという不格好にならないようにしましょう。

 

結婚相談所によっては、お見合いの時にアドバイザーの付き添いがないところも多くあります。

写真を事前に見たとはいっても、初めて会う人と待ち合わせるのは大変です。

最近は個人情報保護の観点から、ケータイ番号や名前を教えないのが一般的。そのため待ち合わせ場所を細かく指定するほか、目印になるものをお互いに伝えるようになります。

この時、年齢にあまりにふさわしくないものは相手が引いてしまうので気をつけます。

「ピンクのバッグに熊のぬいぐるみをつけています」。

これが許されるのは、20代までです。

実際に持っているのは問題ないのですが、40歳を超えてコレを目印にすると、相手はひいてしまいます。

また男性の「胸に赤いバラを指しています」。ドラマにしかないと思っていたら、本当にいるんです。

これでは、「まともな感覚を持っていないのかも」と思われてしまいます。

男性はスーツもバッグも似たり寄ったりなので、「○○という雑誌を持っています」「○○の紙袋を持っています」等が無難かと思います。

 

まあ会う場所ですが、高級感あふれるレストランだと、テーブルマナーが気になって緊張してしまうので、こじゃれたレストランやカフェくらいがいいでしょう。

まずは男性がリードするのがマナーです。シャキシャキとリードするのが苦手な男性も、初日だけはがんばってください。

 

連絡先を聞くのはNG。余韻を残して別れるのが時間につながる最大のポイント

初回のお見合いで、やってはいけないことがあります。その典型が、連絡先を聞くこと。

通常は、ネットを使ったシステム上で連絡を取りあいますので、その範疇にとどめておきます。

仮に意気投合して、「また会いたい!」と思った時には、相手に連絡先を聞くのではなく、自分の連絡先を伝えるようにします。

それで相手も教えてくれればラッキーという程度に思っておきましょう。

また初日から、「もう一軒」となるのもあまりよろしくありません。

2~3時間程度にとどめ、「もっと話をしたい」と思う程度で終了する方が次回につながる秘訣です。

ちなみにお見合いの時間帯ですが、お昼に設定すると、デートに行って食事をして・・・となり、いきなり長い時間一緒にいなければいけなくなります。

食事をして自然に終わるためにも、最初は夕方以降の時間を設定してください。