イケメンや美人が有利ではない 普通が武器になる婚活の不思議

一般の恋愛では人気があるイケメンや美人

ところが、婚活となると普通の容姿がいいという人が多くなります。

婚活で求められるものは「清潔感と笑顔」これさえあれば怖いものなしです!

 

普通が最大の武器になるのが婚活

婚活に積極的になれない理由に、「外見に自信がもてないから」という人がたくさんいます。

テレビを見ればイケメン俳優と美人女優が人気。周りでもモテている人の多くも顔がいいことが多く、そう思ってしまうのは当然なのですが…

実は婚活においてはこのルールは当てはまりません。

例えば婚活パーティでカップルになる人の多くは、一番のイケメンでも美人でもなく、いかにも普通っぽい感じの人です。

むしろ地味といわれる部類の人も多くいます。

言い方は悪いのですが、「どこにでもいそうなおじさん」や「目立った点のない女性」が多いのです。

結婚への思いが熱いほど、この傾向は強くなります。

これはとても不思議なことで、私はずっと不思議に思っていたのですが、ある女性が教えてくれました。

「イケメンと結婚して、浮気の心配とかしたくない」

「結婚相手は、長く生活をしていく人だから、中身重視で選びたい」

なるほどな、と納得しました。

結婚相談所や婚活パーティを利用する人は、刺激的な恋愛を求めているわけではなく、安定した結婚生活を望んでいます。

そのためには外見がよいことよりも、性格や相性、価値観が同じことの方が重要視されます。

ごく普通でいることが安心につながる。それが多くの人の心の声のようです。

もちろん好みは人それぞれなので、一概には言えません。

デートの度にバッチリメイクをして、ドレスアップをしてくる女性を好ましいと思う人もいれば、とっつきにくいと感じる人もいます。

ただ結婚相談所を利用する人は、後者が多いという話です。

 

「清潔感」があるのは最低条件

とはいえ、外見がまったく重視されていないのか?と言えば、それは「NO」です。

単に端正な顔立ちの人に人気が集中しないといだけで、誰でも大丈夫というわけではありません。

むしろそこには別の条件が出てきています。

 

その代表が、「清潔感」。

男性であれば、アイロンがかかったシャツやほこりのついていないスーツ。

くたびれていない靴、手入れされたヒゲとヘアスタイルは必須条件です。

夏は汗を拭くハンカチやタオルにも気をつかいたいものです。

女性であれば、服装の清潔感やヘアスタイルに加え、メイクも重要なポイントとなります。

厚塗りされたファンデーションや濃すぎるアイメイクは、決して清潔感に結びつくものではありません。

かといって、ノーメイクは常識外。適度なナチュラルメイクを心がけるといいでしょう。

 

笑顔と愛嬌は将来の幸せな生活を想像させる

そして忘れていけないのが、笑顔と愛嬌です。

紹介にしても婚活パーティにしても、異性の気を引く人は、みんな愛想がよく、自然に笑顔が出る人です。

人と接する時、ちょっとしたことで笑ってくれるとうれしくなり、もっと笑顔になってもらおうと、さらに楽しませることを考えたことがありませんか?

笑顔や愛嬌は、楽しい好循環のきっかけになります。

「この人と一緒にいたら、楽しいかも」

将来の幸せを予感させることができれば、婚活は有利に進みます。

婚活パーティでうまくカップルになれなかった超美人がいたのですが、その女性は私の見る限り一度も笑わず、常に男性を斜めに見ている感じでした。

背筋を伸ばし、常に口元をキリっと結び、真顔でうなずきます。話は一所懸命聞いていましたし、話ができないのは人見知りだから。

本人に悪気はないのですが、真顔でいるので、「退屈している」とうけとった男性さえいました。

時として美人は、冷たい感じを与えてしまいます。

 

ちなみにそのパーティで一番人気だったのは、顔はごく普通の女性。でも彼女は常に笑っていて、30代半ばで目じりに笑いじわができるほどの人でした。

かわいい声で、「え~、そうなんですか?」となどと言った後に、必ずニッコリ笑っていました。

世間でも愛嬌のよさは武器になりますが、婚活ではそのパワーがさらにアップすることとなります。

ぜひ笑顔でいることを心がけてください。イケメンにも美人にも、勝つことができます!

 

声:愛想のよさやハキハキしているハリも大事

イケメンや美女とは少しずれますが、声についても同じようなことが言えます。

結婚相談所では、資料請求をした人に定期的に電話をかけて、セミナーの参加案内やキャンペーンをお知らせします。

その時、「結婚したんです」という人がいるのですが、みんな声にはりがあり、幸せそうな印象が電話の声から伝わってきます。

一方、「もう婚活はあきらめました」という人は、声のトーンも低く、後ろ向きな発言をするのも納得という感じ。

どんよりした空気感やそっけない冷たさが電話から伝わってきます。

顔同様、声の渋さやかわいさよりも、愛想のよさやハキハキしているハリのよさを忘れないようにしてください。

自分は愛嬌がいいのか?

笑顔が出ているのか?

声にハリがあるのか?

それは分からない人が多くいるかと思いますが、すべて心がけ次第で変われること。

「外見に自信がないから婚活をあきらめる」

という前に、まずは表情を変えることを目指してみるといいと思います。