年収が少ない男性は婚活パーティで自分の魅力をアピールする

年収が少ないことを気にする男性は、まずその基準が不明瞭であることを知ることが大切です。

現実的に考えると、意外に自分の収入は標準的な額な可能性もあるので、婚活はパーティに参加して外見や人柄をアピールすれば、きっとパートナーは見つかります。

 

年収が少なくても、結婚している人はたくさんいる

男性の婚活での不利な条件の代表は、「収入が少ない」ことです。

パーティにしても、結婚相談所にしても、ネット婚活にしても、必ずと言っていいほど表記させられる部分であり、女性が気にする部分でもあります。

「収入が少ないから結婚はちょっと・・・」という男性は、実際多いものです。

ただ世間を見渡してみれば、かなり少ない年収の人や職のない人までもが、しっかり結婚していて、全員が未婚なわけではありません。

年収の少なさは、伝え方と発想の転換、さらに他の魅力を伝えることで、十分にカバーすることができます。

 

「年収が少ない」の基準はない

まず立ち返ってみたいポイントとして、一体幾らくらいの場合が「年収が少ない」と分類されるのでしょうか

実はここには、地域差や年齢差、その他の環境など、さまざまな要因が絡んできます。

ある結婚相談所は、男性の入会資格に、「年齢×10万円」という条件を設けています。

  • 30歳なら300万円
  • 37歳なら370万円
  • 45歳なら450万円

といた具合です。

この金額を見て、どう思ったでしょうか?

おそらく東京や大阪など、大都市圏で大手企業が数多くある地域の人は、「意外に少ない」と思ったでしょう。

でも地方の人は、「やっぱりハードルが高めに設定されているんだな」と思ったかもしれません。

 

この相談所。全国に展開し、地方都市にも支店をどんどん作りたいのですが、現実には二の足を踏んでいます。

その理由のひとつが、年収資格の高さ。結婚相手を探す時、多くの人は自分の住んでいる地域の近くの人を希望します。

そのため結婚相談所は、ある程度の会員数を県内で集める必要があります。

ところが、地方に行くと年収資格をクリアできる人がグンと減ってしまい、会員が集まらない危険性があるのです。

年収が低いと思っている人の中にも、地域別でみると、実は人並みという人も多くいます。

また女性側が求める年収にも地域差があるので、「年収が低いから結婚できない」という思い込みを、まずはなくしてください。

 

数字だから条件にしやすいだけ

収入が結婚生活の質を左右するのは事実です。

そのため女性は、「年収が500万円以上の人じゃなきゃダメ!」などの条件を出します。

結婚相談所でパートナー探しをするときにも、年収の優先順位を高くする人がほとんどです。ところが、ここにはひとつの落とし穴があります。

分かりやすくするために、婚活を別の事例で考えてみましょう。

あなたが腕時計をプレゼントしてもらえるとします。

「この中から自由に選んでいいよ」と言われ、リストを手渡されました。

そこに書かれているのは、商品番号と価格。

それに機能性を3段階で評価したものだけが書かれています。

写真やイラストはありません。

腕時計と言っても色々なものがあります。

デザインはまったくわからない状態でどれかを選ぶのはむずかしいことです。

それでも選ばなければならないとなった場合、価格が高いもの(もしくは妥当性があるもの)を選ぶのではないでしょうか?

これは女性が男性パートナーを選んでいる状態と似ています。

「優しい人」といっても、明確な基準があるわけではなく、そもそもどんな風に優しいのかもわかりません。

だから年収という、明確に数字で表せるものを優先条件にすることが安心につながるわけです

 

婚活パーティなら、年収よりも外見や人柄が重視される

では腕時計の話にもどります。

目の前に実物を並べられたとしたらどうでしょうか?

「それでも価格で決める」という人はいるでしょう。それは事実です。でも「好みに合うデザインがあったら、そっちにする」という人もかなり多くいるはずです。

これを婚活に置き換えれば、実際に男性を前にすると年収ではなく、容姿や人柄で選ぶ女性が出てくるということです。

実はこの状態を可能にする婚活パーティです。

多くの場合、男性は自己紹介カードに年収を書きますが、それ以上に実物…つまりあなたのパーソナリティ、特に第一印象の方が重要視されます。

別項目で書いていますが、必ずしもイケメンが求められているわけではないのも特長で、相手の好みにさえあえばいいわけです。

しかも、

「年収は少ないんですが、順調に昇給できる会社なんですよ」

「転職することが決定しているので、そうしたら今より収入が増えるんです」

「もう自分名義の家があるので、家賃が不要なんです」

「今は契約社員なんですけど、2年後には正社員になるので、かなり収入が増えます」

など、年収が少ない理由や今後の展望などを伝えることもできます。

こうなると、自己紹介カードに書かれている収入の少なさは、大きなマイナスポイントにはなりません。

 

だからと言って、年収があまりに少ないのは問題ですが、ある程度の収入があるのであれば、ぜひ婚活パーティに参加して、自分をアピールしてください。

ちなみに、最初に書いた年収制限のある結婚相談所。アドバイザーが紹介する正会員コースに入会するには年収制限がありますが、誰でも参加できるフリーコースの婚活パーティには、これがありません。

しかも開催数も多くあります。年収が少ないからとあきらめなくても、やり方次第でチャンスがいっぱいあるのです。