結婚相談所は、婚活サービスの中で最も成婚率が高い方法とされています。
地域や職業、年収などに応じた様々な相談所があるため、まずはそれぞれの特徴を把握して、自分に合った相談所に申し込むことがポイントです。

数ある婚活の中で、最も“成婚率”が高いのが結婚相談所利用

最近は、ネットはもちろん電車内の広告などで結婚相談所の名前を目にする機会が増えました。

また、ツヴァイ、オーネット、ノッツェ、サンマリエ、パートナーエージェントを大手5社と呼ぶのが一般的でしたが、国内最大級の結婚相談所ネットワークの日本結婚相談所連盟(IBJ)が株式上場し話題となりました。

他にも、Facebookのアプリとして登録者数を増やす「Omiai」や「Yahoo!お見合い」など、無料で登録できるサービスが急成長している背景もあり、結婚相談所を運営する各社は、それぞれの特徴に磨きをかけています。

でも一般の人にはなかなかなじみのないサービスでもあり、「とりあえず利用してみよう」というものでもありません。

多くの人は結婚相談所を利用したことがないので、そのサービス内容は知られていなかったり、誤解されていたり。そのために、本当に必要だと思っている人が利用しにくい現状もあります。

これは実にもったいないことです!

なぜなら結婚相談所の利用が、一番成功率の高い婚活だからです!

そうはいっても

  • 「どこを選べばいい?」
  • 「何を基準に探せばいい?」

など、疑問がいっぱい。

ということで、ここでは自分にあった結婚相談所選びのためのコツをまとめたいと思います。

 

結婚相談所の数多くのメリット

ここからは、結婚相談所のメリットについて解説します。

いい雰囲気の中で快適にパートナー探しができる

結婚相談所と聞くと、「近所のお世話好きなおばちゃんが、結婚相手を世話してまわるスタイルの延長」と思う人がいます。

結婚相談所の中には、規模が小さく、アットホームな雰囲気を特徴にしているところもあり、まさに「近所のお世話好きな・・・」というところもありますが、最近はもっとスマートに活動できるところが増えています。

専用サイトを使って、好きな時間にパートナー候補を選べたり、デートの約束をするのもメールが中心。

アドバイザーがいる場合も、強引なカップリングをするというよりは、ぼんやりした結婚観を明確にしたり、パートナーが見つからない原因を一緒に考えてくれたりする強い味方という存在を目指しているところがほとんどです

相談所そのものも、駅から近い便利なところにあり、とても清潔で、出向くだけでもいいパートナーに出会えそうな雰囲気のところが多いようです。

慣れるまでは少し緊張するかもしれませんが、まずは気軽に行ってみて、どんな雰囲気なのかを体験してみるものいいでしょう。

 

特定の条件を満たす人だけを対象にした相談所も増えている

結婚相談所を利用する人が増えてきたことで、最近は専門型の相談所も増えています。

医師専門、客室乗務員専門といった職業別のものや、年収1千万円以上などとハイクラスな男性だけが入会できるところ、熟女やバツイチといった一定の条件を満たした人専門のところ等、内容も多岐にわたります。

またAクラスの大学OB会が特定の結婚相談所と契約しているために、その大学出身の人の割合が多く、必然的にハイクラスの人が集まっているところなどもあるので、まずは気軽に情報収集のつもりで、いろいろな結婚相談所に行ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに「ハイクラス」とか「エグゼクティブ」「高収入」などといわれる人の基準は、結婚相談所によってさまざまです。

さらに地域によっても違ったりします。

例えば、高収入な人専門の結婚相談所では、年収1千万円以上であることがひとつの基準ですが、これが一般の結婚相談所の「高収入枠」だと700~800万以上となり、さらに地方都市になると500万円でも高収入になるところもあります。

日本の平均年収が400万円前後なので、500万円が高収入なのは、まったくの間違いではないのですが、実際には微妙だと思う人も多いでしょう。

結婚相談所で希望条件を伝えるときには、「高収入な人」というのではなく、「年収○万円以上」と伝えることもポイントです。

 

「データマッチング型」と「アドバイザー紹介型」。どっちを選ぶ?

さて一番気になるのが、結婚相談所でのパートナー探し(紹介)の方法ですが、大きく分けて2つです。

ひとつが、「データマッチング型」。もうひとつが「アドバイザー紹介型」です。

 

データマッチング型

専用サイトに年収や身長などの条件を入力し、それに合致した人を抽出する方法で、主にひとりでパートナーを探します。

気に入った人を見つけると、すぐにメッセージを送れるようになっているのが一般的。マイペースな活動をしたい人や人前であれこれ話すのが苦手な人。

アドバイザーなどの存在がプレッシャーになってしまう人にピッタリです。

 

アドバイザー紹介型

アドバイザー紹介型は、希望条件を伝えた上で専門スタッフがマッチングを行います。

月に紹介する人数が決まっていて、その数にあわせて「この人はどうでしょうか?」といった紹介をしてくれます。

相手が「OK」となると実際に会うことができるようになっています。早く結婚したい人や何を優先条件にすればいいのかわからない人にむいています。

さらに結婚はしたいけど、結婚や将来設計が漠然としていているという人にも、アドバイザーがイメージ作りから手伝ってくれるこのスタイルがおすすめです。

ちなみにこの専門スタッフの呼び方ですが、アドバイザー、コンシェルジュ、アンバサダー等さまざま。

結婚相談所によって違うので、「何をする人?」と思ったらそのままにせず、必ず聞いてみてください。

 

規模が大きい方が異性がいっぱいでいい?

もうひとつ気になるポイントが、コストの面ではないでしょうか?

ここは十分にチェックしておかないと、後で痛い目にあう部分でもあります。

必要な費用(名称は各社によって違います)

  1. 初期費用(入会金、登録料等) 入会の時に必要な費用
  2. 月会費 活動中は毎月必要になる費用
  3. 紹介料 パートナー候補を紹介する度、または会う度に必要になる費用
  4. 成婚料 成婚退会するときに必要な費用
  5. イベント参加料 イベントに参加するときに、その都度かかる費用
  6. 解約料 契約期間内に途中退会するときに必要な費用
注意したいのは、これらのすべてが必ずしも必要ではない点です。

相談所によっては、初期費用も月会費もゼロ。安いと思って気軽に入会したら、紹介の度に費用がかかり、結局大きな出費になってしまったというケースもあります。

逆に最初にある程度まとまった費用が必要でも、後は月会費だけで活動でき、手厚いフォローで早期に成婚退会でき、結果として安かったというところもありますので、十分に吟味したいところです。

また入会金が高くて払えない人のために分割払いがあるところもあるのですが、これは逆の見方をすれば、分割払いの期間中は会員でいなければならないということ。

半年でパートナーが見つかっても、あと半年、会費を払わなければならないというケースもあるので、十分に注意してください。

最新記事