婚活アプリを使っても上手くいかない!その理由を徹底解明!

婚活アプリは、今の結婚適齢期の男女にとって、極めて一般的な出会いのツールとして使われています。少し前までは、オンラインでの出会いに対する、ややネガティブな意見もありました。

「インターネットで知り合うなんてうさんくさい・・・」

「素性も分からないのに、信用できない・・」

このような意見も今ではあまり耳にしなくなり、20代後半から30代の女性はよく婚活アプリの話を話題に出しているようです。

「どのアプリ使ってる?私は〇〇のアプリ使ってるんだけどそっちも使ってみようかな」

などなど、至って気軽に婚活アプリの話を口に出している女性はたくさんいるものです。

そんな人気の婚活アプリですが、実際婚活アプリを通して出会い結婚していく成功例はたくさんあります。普通に生活しているうえでは、出会うはずもなかったような異性とアプリを通して知り合い、交際が発展して結婚というゴールにたどり着くケースは珍しくありません。

ただ、その反面「婚活アプリを使っても上手くいかない」と悩んでいる女性がいるのも事実です。何事も理由があって、結果があります。

 今回は、「なぜ婚活アプリを使った婚活が成功しないのか、どうして失敗してしまうのか」

その理由を徹底解明したいと思います。

 

理由①選びすぎている

失敗談:28歳OLのA子は彼氏いない歴6年。結構な適齢期に差し掛かっているため焦りを感じて婚活アプリに登録。毎日のように男性のプロフィールを並べては、どんな人が良いかを考え、「こんな人だったらどうだろう」「やっぱりこんな人の方がいいよね」「こんな人はやめといた方がいいかな」などとあれこれ思い描く日々を送っています。男性の方からそれなりにアプローチもあるのですが、プロフィールを呼んで顔写真を見てみては「うーん」と想像を巡らせ、メッセージの返信は気が向いたときに返す程度。それなりにやり取りをする相手は見つけたものの、婚活アプリ登録から3か月、まだ誰とも実際に会ってみたことはない状態が続いています。

 

問題点;婚活アプリを使い始め、毎日アプリを見ているのにもかかわらず、まだひとりも会っていない時点でちょっとペースが遅いですよね。メッセージをくれた人に対して興味を持ち、プロフィールや顔写真を何度も見てみては想像し・・・と、この過程が勿体ない気がします。空想の中で選びすぎているのです。結局、婚活アプリのプロフィールとプロフィール写真には、誰もが「自分の持つ最大の魅力」をアピールしてくるところですから、場合によっては実際に会ったときに、「え、もっとかっこいいと思ったのに・・」なんてがっかりすることもあるかもしれません。

A子の問題は、「無駄な時間を過ごしている」点にあります。いろいろと、もやもや想像する間に、メールの返信をもっとしてみるべきです。そしてたくさんメールのやり取りそして、可能であれば電話をすることによって、声の雰囲気や文章のセンスからその人柄がうかがえます。A子が婚活をもっと効率よく進めるには、「テンポの良いやり取り」と「良さそう!と思った人とは早めに会ってみる」ことが必要です。そうすることによって、可能性のない男性との縁はさっと切り、次へ次へ効率よく進めていくことが出来るのです。

 

理由②あまりに受け身すぎる

失敗談:30歳のR美はいわゆるお嬢様タイプで、世間知らず。前に付き合っていた彼氏と別れて3年ほどになるのですが全く良い出会いがないため、まわりのすすめで婚活アプリに登録。毎日仕事の隙間時間にアプリを見ては、男性たちからのアプローチのメッセージに返信をこまめにしている状態を続けています。

しかし、R美の場合は男性プロフィールを自分で見て品定めするようなこともしなければ、自分から男性にアプローチするなんてもってのほかという感じで、婚活アプリにかかわらず、こういう男女関係のものは常に男性側からアピールしてもらわなければいけないように思っているところがあるようです。婚活アプリを登録してから半年ほどが過ぎましたが、複数の人とメッセージをしている程度で、誰ともまだ会っていません。

 

問題点:R美は、婚活というものに対して、「男から攻めてくるべき」だと勝手に思い込んでいるところがあります。これが障害になっていると言えますね。ややモテるタイプの女性にこの手の女性は多くいます。

婚活アプリは、もちろん男性からのアプローチが目立つものですが、女性からアプローチをしたり、女性が意思表示をすることはとってもいいことであって、何も恥ずかしいことではありません。R美のように、相手からくるメッセージに何となく返信をしているだけでは、なかなか関係は前に進みません。そしてこういう受け身の女性に多いのが、「男性にあまり質問をしていない」パターンです。興味がある男性には、どんどん知りたいことを聞かなければなりません。せっかくなのですから。

「お休みはいつなんですか?」

「どんな食べ物が好きですか?」

などの質問は、「では今度是非食事に行きましょう」という流れに持っていきやすい最強のスルーパスでもあります。受け身の女性はなかなかこの手の質問が出来ずにいて、男性からのアプローチを待つだけになってしまいがちですが、最近の男性はそれに負けずとも劣らないほど奥手なタイプも多いのです。女性からもっと誘いやすくなるように仕向けてあげるくらいのほうが婚活は効率的に、スムーズに進みますよ。

 

理由③焦りすぎている

失敗談:29歳のK子は保育士です。結婚願望が誰よりも強いのにもかかわらず良縁に恵まれず未だにシングルの生活を送っています。結構明るくハキハキとした性格で誰にでも好かれる元気いっぱいの彼女ですが、彼女には「30歳までに結婚したい」という大きな目標がありました。その30歳までもういよいよ残すところ1年を切った時に、婚活アプリを複数登録し、毎週のようにアプリで知り合った男性と食事に出かけています。4か月ほどそんな状況が続いており、デートの約束は常に途絶えないものの、なかなか「この人だ!」という男性に出会えません。というのも、「結婚願望がそれほどあるようには思えない」男性が意外に多いため、一日でも早く結婚したいと思っているK子にとっては「ちょうどいい男性」がなかなかいないのです。

 

問題点:K子の例は結構ありがちなのではないでしょうか。婚活アプリを登録する女性たちの中には、「結婚はゆくゆく、とりあえずは素敵な彼が欲しい」と思っているタイプの女性と、「恋愛はもう結構。とにかく結婚を目標に活動している」タイプの女性がいるのです。

K子は完全に後者です。とにかく早く結婚がしたいあまりに、初対面の段階で結婚の話をたくさんしてしまうのもK子の結婚願望の強さの表れです。

「いつくらいまでに結婚したいですか?」

「子供は何人欲しいですか?」

「結婚したら奥さんには仕事を続けてほしいですか?」

これらの掘り下げた結婚関連の質問をしてしまうと、男性は間違いなく少なくともちょっとは引きます。ドン引きする可能性もあります。忘れてはいけないのが、結婚にしても婚活にしても男性は「追われると逃げてしまう生き物」なのです。女性から攻めることは間違っていませんが、攻め方を間違えると男性側に「うわーすっごい焦ってるのかなこの子・・」というガツガツしている印象を与えてしまいます。

早くいい人を見つけて結婚したい!!!という気持ちは分かります。ただ、K子の場合は少しスローダウンして、相手のペースを見極めることが大切です。もしかすると、相手も同じように早めに結婚したいと思っているケースももちろんあるので、それを無駄にしては勿体ないですよね。

 

理由④理想が高い

失敗例:32歳独身のY子は外資に勤めており、自分も周りも結構高収入なので「結婚するなら最低自分くらいは稼いでいないと嫌だな」と思っています。結婚願望はそれほど強くはなくて、しないならしないでもいいかなと思っていたくらいですが、両親のすすめもあり婚活を開始することに。ただ、結構な条件をもともとY子の中で設定してしまっているために、なかなか「会ってみようかな」という人にめぐり合えない状態が続いています。そんな中、初めてY子の条件に見合う男性がY子にアピールしてきたことがありました。数日間やり取りを繰り返し、割と早い段階で会ってみることにしたそうです。結果は「あんまりフィーリングが合わなかった」という理由で次のデートにつながらず。婚活アプリを使い始めてもうすぐ1年ほどになりますが、なかなか進捗が見られないようです。

 

問題点:Y子の問題点は、「理想が高い」ことです。絶対に譲れない条件は誰しもあると思います。しかし、年収や身長、見た目や学歴、全て兼ね備えた王子様だけを待っているのであれば、ちょっと考え直さなければなりません。Y子の場合は、高収入で有名企業に勤めていることがまず最低条件ですし、それに加えて見た目にも結構うるさいタイプだったので、それは当然見つかりません。

もちろん、理想をあきらめろというわけではないのですが、すこし歩み寄ることは大切だといいたいのです。Y子の場合も、もし年収が譲れないのであればそこはそのままにして、あとは少し妥協してまずは「会ってみる」ようにした方がいいのです。なぜなら、やはり人と人はフィーリングですから、絶対に会ってみて変わることもあるのです。会ってみて実際に顔を合わせて話してみた時に「なんかこの人、いい感じだな」と無条件に思えること、ありますよね。そのチャンスを会わずして潰していくのは勿体ないことです。会う前にいろいろと選んで絞り込みすぎるよりも、もうすこしその間口を広げて会ってみることをY子には心から進めたいですね。

 

理由⑤自分にプレッシャーをかけすぎている

失敗例:35歳のJ子は、バツイチです。子供はいないものの、前の旦那と別れて4年ほど経っています。初めは再婚なんて考えていなかったJ子ですが、やっぱり生涯のパートナーが欲しい!と思い、登録したのが婚活アプリでした。35歳という年齢にも焦りを感じているJ子は、常に口癖のように言っていました。

「次に付き合う人と絶対結婚するから」

こう強く決めているJ子ですが、婚活は思うようにはいきません。バツイチだからというよりは、このJ子の決めた「絶対次で決めてやる」的な意思が自分自身にプレッシャーとしてかかってしまっているのでしょう。これまで婚活アプリを使って約半年、実際に会ってみたのは3名。その3名とも、初回の食事以来次に会う約束はしていません。「なんかいい人と出会えなくってなかなかうまくいかないんだよね」と良くぼやいています。

 

問題点:J子の場合、一番問題なのは「次に付き合う人と結婚する」という自分に課せた使命でしょう。婚活全般に言えることなのですが、こういうやたら意思が強い人ほど、苦戦します。多分先の先まで考えすぎるからだと思われます。

J子の場合も、バツイチだから次は失敗したくないという気持ちはもちろん理解できます。しかし、「結婚」は「お付き合い」の先にあるものです。いきなり結婚ばかりを意識したお付き合いは実際のところ不可能です。婚活に燃える女性は多くいますが、「結婚したい!」ということに意識が向きすぎて多少盲目気味になってしまう傾向があります。これはすごく怖いことなのです。

こういう状態で婚活を続けてしまうと、「いち早く結婚したい」と思っている男性にめぐり合ったときに、あまり深く考えずにことを進めてしまうことがあります。つまり、相手も結婚を急いでいるので、その部分で目的が一致し、「じゃあ結婚しよう」と安易に人生における大切な決断をしてしまうのでしょう。こうなると、あとあと、我に返った時に良からぬことが起こってしまいがちです。

少し、リラックスして「まずはお付き合いから」という気持ちで婚活に臨みましょう。

 

まとめ

婚活がうまく進まない女性たちの例をあげて、その理由と対策方法をまとめてみました。きっと全て理由があり改善方法が必ずあります。

 もしも、あなたがこれらの女性たちの例に当てはまることがあるのであれば、少し婚活の仕方を見直してみることで、劇的に結果が変わることもあります!

今まだ、上手く軌道に乗っていないあなたも、あきらめずに信じて頑張りましょう。