結婚相談所を利用するのは負け組ではない

身の回りで結婚相手を見つけられなかったことに負け組感を持つ人がいますが、それは間違っています。

スピーディに条件のいい人を見つけられるのが結婚相談所。しかも、長い人生から考えれば、登録機関はほんの一瞬でしかありません。

結婚相談所のイメージは時代と共に変わっています

結婚相談所への入会を迷う方の中には、自分が結婚相談所に来たことを負け組の象徴のように感じ、心に大きな葛藤を抱えているケースがあります。

「結婚したい自分」と「結婚相談所を利用しないと結婚できないことを認めたくない自分」が心の中にいて、戦っているのです。

結婚相談所の入会相談に来るまでには、ネットや電話で資料を申し込み、来店予約をするという2つのステップがあります。

その作業を経て来店したにもかかわらず、この葛藤が消えないわけですから、ご本人は相当な迷いや苦しみがあると思われます。

ここには自分が負け組だと認めたくない感覚があるためなのですが、これは一昔前の考え方。今はその心配はまったくありません。

 

婚活ブームで参入企業が増え、サービスも登録者も質もUP

大きな結婚相談所に足を運んでもらえればわかるのですが、そこはキレイで洗練されたスペースになっています。

ひと昔前には、雑居ビルの中のワンフロアにあり、殺風景なところや、やたらとゴテゴテとしたところがありました。この違いが結婚相談所の印象の違いを象徴的に表しています。

こうなったのは、婚活がひとつのブームになったことで利用者が増え、多くの企業が参入したことにあります。参入企業が多くなれば、競争が生まれ、サービスは向上します。これがこの10年の間に結婚相談所業界に起こったことです。

たくさんの企業がサービス向上を図った結果、登録者の質も上がってきました。例えば、今の平均年収は400万円ですが、結婚相談所によっては、「500万円以上でないと入会できない」などと言ったルールができています。

つまり社会の一般的なレベルよりも高い人が入会するようになっているため、「結婚相談所に行って、妥協して結婚する」ということは当てはまらなくなっています。

 

本当の負け組とは何かを考えてみましょう

結婚相談所を利用すると負け組だと思っている人に、改めて考えてほしいことがあります。

婚活を真剣に考えている人が、本当の負け組になるのは、どちらだと思いますか?

  • 結婚相談所を利用して、一生を共に過ごすパートナーを見つける
  • 結婚相談所を利用せず、婚期を逃して、一生一人で生きていく

答えは簡単です。婚活をしている以上、「A」が正解でしょう。

(自主的にBを選択するのも間違いだとは思いませんが、婚活をしているなら…という観点で考えればAなのはゆるぎないでしょう)

 

80年の人生。結婚相談所に通う期間はほんの少しだけ

とはいえ、このようなことは結婚相談所を利用しようと思った段階で、多くの人は理解しているのだと思います。

頭の中で…。ただ、どうしても納得できない部分があるのです。

そうゆう方に考えてほしいことが2つあります。

 

まずひとつ目は、「今」だけに焦点をあてないことです。

確かに“今”、結婚相談所に通うことは恥ずかしいことだと思うかもしれません。でもそれは長い人生のほんの短い間です。

結婚相談所に入会してから退会するまでの期間は、相談所によって違いも大きいのですが、きちんと婚活アドバイザーがサポートするところで一番多いのは半年以内だと言われています。

人生80年と考えれば、半年なんてごく短い期間です。1%にも満たないのですから。また40歳で結婚して80歳までいっしょにいるとすると40年間、共に人生を歩む人を見つけることになります。そのためにたった半年の間だけ、結婚相談所に通うのです。

半年は、「入会しようか、どうしようか。でも身近にも見つけられるかもしれないし、迷うなぁ」と考えている間に過ぎてしまう期間です。その悩んでいる間にパートナーに出会えるのだと考えれば、入会を躊躇する理由はないと思います。

 

有利な結婚相手をスピーディに探し出せる

そしてもうひとつ。

結婚相談所を利用してパートナーを見つけることは、より良い条件の人をスピーディに見つける方法であるという点です。

身近な生活の中でパートナーを見つける場合、誰かを好きになり、告白をし、お付き合いができるようになっても、その人に結婚の意思があるかわかりません。

今は結婚しないと決めている人もいるので、それなりの期間お付き合いをして、プロポーズをしたりされたりして、「結婚するつもりはない」とフラれてしまうケースが増えています。

仮にプロポーズが成功したとしても、相手の収入や家庭環境は十分に把握できません。誠意をもって話をしてくれる人もいますが、多くの人はそうではありません。

「一緒になったら親と同居」「親の介護が必要」「兄弟の生活の面倒を見ている」「子供がいる」等、伝えにくいことは、特に話してくれません。

中には本当の年齢を教えてもらっていないケースもあります。結婚する気満々になってから、「実は…」となるほどショックなことはありません。

結婚相談所では、こういったことは最初に確認できます。その条件はムリだと思えば、最初から会う必要がないので、時間も無駄になりません。そういった意味で、結婚相談所は有利な結婚を、最短でできる手段なのです。