後悔しないために結婚相談所の退会方法を事前チェック

簡単に退会すると損をする場合や、退会自体ができないこともあります。

損なく、スムーズに退会手続きをするための、事前チェックと申請のコツを紹介します。

結婚できずに退会する人は多い

婚活をしていく中で、結婚相談所を退会したいと思うことがあります。というより、全員がいつかは退会することになります。

その理由は様々ですが、残念ながら成婚退会より他の理由で退会する人の方が多い結婚相談所がたくさんあります。

そして退会時にもめてしまう人も決して少なくありませんので、ここでは退会について詳しく説明したいと思います。

 

感情的になってもどうにもならない

通常の退会の中で、仕事が忙しいとか親の介護といった自分の都合以外の場合、つまり結婚相手を見つけられずにしびれを切らして退会する場合は、感情的になってしまう人が多くいます。

お気持ちは分かります。「結婚できる!」と意気揚々と入会し、婚活アドバイザーもいいことを言ったでしょう。

それでも見つからなかったのですから、裏切られた気分にもなると思います。でも、感情的になったところでお金が戻ってくるわけでも、時間を取り戻せるわけでもありません。

中にはいいことばかり言って期待を持たせる婚活アドバイザーがいるのは事実ですが、多くの人は現状をキチンとお伝えしていると思います。

 

「今の考え方では結婚は難しい」

「条件を変えないとパートナーは紹介できない」

「コミュニケーションセミナーを受けてほしい」等

 

感情的になってもめてしまう人の多くは、こういったアドバイスをことごとく無視している人がほとんど。それを棚に上げて、大声を出したり、暴れたりする人もいます。

ぜひ冷静に話を進めてください。多くの婚活アドバイザーは、冷静に話をする人には、最後のアドバイスを送るようになっています。

 

退会の前に費用をチェックする

「もう辞めようかな」と思ったら、最初にチェックするのはお金のことです。結婚相談所によって、成婚退会にお金がかかるところや早期の自己都合退会にお金がかかることがあります。

成婚退会にお金がかかる場合、本当はいい関係になったパートナーがいるのに、口裏をあわせて自己都合退会にする人がいます。成功している人もいるのでしょうが、多くの人があふれ出るあやしさを隠しきれなかったり、実際にばれてしまったりしています。

もっと悲劇的なのは、パートナーに「お金がもったいないから…」と話をしたことで非常識と思われ、お別れになるパターンです。これは意外にあるケースなので、侮ってはいけません。

退会時の費用は、分割にしたり、後回しにしたりできないものですので、必ず準備をしてから辞めるようにしてください。

早期の自己都合にお金がかかる場合、ケータイの契約期間と同じく、一定の期間が設けられているはずです。満期を待って退会するのと、すぐに退会するのとでは、どちらの方が損がないのかをしっかり計算してください。

 

手続きと期間を確認しておく

退会を申し出てから、実際に手続きがされるまでの間には、少なくとも数日の時間を要します。

月会費の多くは銀行引き落としになっていて、かなり早めの時期に手続きをしないと引き落とされてしまいます。例えば、月末引き落としの場合、10日くらいまでに手続きをしないとなりません。

これは銀行の都合も絡んでいるので、期間を短くできないもののひとつ。損をしないために、告知する日を見極めてください。

そして退会は、最終的には何らかの書類にサインしますが、ひとまず口頭で伝えれば退会手続きをしてくれるところと、サインしなければ手続きをしないところがあります。

後者の場合、結婚相談所に足を運ぶか、書類を送ってもらう必要があるので、その期間も計算に入れておいてください。

 

交際中の人には伝えておく

正式なお付き合いにはいたっていないものの、知り合い以上恋人未満の人が複数いる場合があります。結婚相談所では、これも交際のひとつと考えるところが多くあります。

そして交際中の人がいる場合、退会手続きができないとしているのが一般的です。登録上の「交際状態」を解除するだけの話なのですが、中には一方的にこの手続きができないところもあります。双方が申請して初めて解除となるパターンです。

この場合も時間が必要となるので注意してください。

 

退会手続きができない時はどうする?

中には急な事情で退会手続きをすることができない人がいます。

急な転勤や親御さんが倒れた場合などです。

これはイレギュラーなことになりますので、多くの結婚相談所で会員資格を一旦停止するなどの措置が取られます。

足を運ぶことができなくても、まずは連絡してみるようにしてください。