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  • 国際恋愛アレコレ~大好きな彼の宗教観、知っていますか?~

海外の男性と恋愛をする、国際恋愛。周りから見ると「いいなぁ、素敵だなぁ」と思われがちではありますが、その反面、あまりにもいろいろなことが違い過ぎて戸惑ってしまうことって実際はとってもたくさんありますよね。その中のひとつが「宗教」です。

日本人は比較的この宗教的なことに対して疎いというか、日本人自体が無宗教率が高いため、単にあまりにも知識がなさすぎるのです。ですが、この宗教というのは一歩間違えると今後のお付き合いを見直さなくてはならないような事態さえ招きかねません。

まずはしっかり相手の方の宗教に関しての考え方など、真剣に向き合ってお話してみられることをおすすめします。お相手が信仰心の厚い方であればあるほど、発言には気を付けなくてはなりません。

今回は、国際恋愛をしていくにあたって知っておいた方がよい、宗教別の特徴についてまとめていきたいと思います。

 

お相手がイスラム教徒のケース

 

日本にいるとまずあまりなじみがないのがこちら、イスラム教です。学校でイスラム教について習った覚えはあるもの、実際に友達の中にイスラム教徒がいることはほとんどなく、日本人にとってとても遠い存在なのがこのイスラム教ですよね。

 

しかし、世界に目を向けると、本当にたくさんの人たちがイスラム教を信仰しているのです。イメージとしては中東諸国のイメージが強いイスラム教ですが、中東のみならず世界中にイスラム教の人たちは存在しています。

データとして、世界中の人々の内の22%ほどがイスラム教徒という事実がありますが、これって結構な割合です。ざっと考えて5人に1人がイスラム教ですからね。参考までに仏教徒は5~6%だと言われています。

 

好きになった彼、もしくは恋人がイスラム教徒の場合、どのようなことに気を付けなければならないのでしょうか。ここでイスラム教徒について基本的なことをまず勉強しましょう。

 

豚肉は食べません!

これは比較的知られていることかもしれませんが、イスラム教徒は豚肉を食べません。豚は汚れたものだとみなされているため、食べてはならないという考え方です。

日本にいるイスラム教徒の外国人の場合もこれはしっかりと守っている場合がほとんどです。そもそも「豚は食べるものじゃない」という意識が強いのでしょう。注意すべきは、ソーセージのように豚肉を元に加工されているものもNGなので、イスラム教徒のパートナーとの食事には十分気を付けなくてはなりません。

 

ラマダーンの期間は断食!

私は個人的に、このラマダーンという断食期間のことを、「何日もずっと断食する」と思っていたのですがそうではありません。このラマダーンという9月の断食の期間は夜明けから日没までの間全く何も飲まない食べないというスタイルの断食なのです。ラマダーンだ!断食だ!といいつつ、夜レストランなんかでイスラム教の人たちが食事をしているのを見るたびに疑問に思っていましたが、どうやら日が沈んでいる間は食べてもOKだということだったようですね。ただ、昼に何も食べられないということはやはり大変なことです。間違ってもこの時期にイスラム教のパートナーの前で美味しそうにご飯を食べたり、お菓子を食べたりするような、思いやりのない行動は慎みましょうね。

 

1日5回のお祈り

個人的に結構びっくりしたのがこれです。イスラム教徒が皆これをどこでもかしこでも実行しているかどうかは分かりませんが、私が過去に知っていたイスラム教徒の男性は、日本にいてもこれを欠かすことはありませんでした。1日5回というのも、きちんとタイミングが決められており、夜明け前・正午・午後・日没前・夜というように5回、アラームが鳴るように設定しておいて、その時間になったら持ち歩いている「My絨毯」を取り出してそこに座りお祈りを始めていましたね。

何度か見ているうちに慣れましたが、結構最初は衝撃でした。1日5回ってかなりの頻度ですからね。

 

お酒はNG

イスラム教徒の人たちにも、いろんな人たちがいます。ものすごく厳しい人もいれば、若干ゆるさがみられるような人もいましたので、個人差はあります。

ただ、基本的にイスラム教徒のひとたちはお酒を飲むことは禁じられています。だからこそ中東諸国ではお酒を提供しているお店を見つけることは難しく、どこでもお酒を買ったりオーダーできる日本とは大きく違いがあるわけです。なので、もしもあなたがとってもお酒が大好きなのであれば、イスラム教徒の彼とはお酒を楽しめないということを知っておかなくてはならないですね。

 

細かいことを言えばもっとたくさんあります。ですが代表的なところというと上記の4つでしょう。またイスラム教徒はイスラム教徒以外の宗教を信仰している人との結婚をすることが出来ないと言われています。実際にはこの辺りも個人差はありますが、このように考えている人がいるのは事実です。なので、もし結婚することになると、あなたもイスラム教に改宗しなければならない、と彼の方が当たり前に思っている可能性だってあるわけです。

このあたりのことは、しっかりと交際の初めの段階で知っておいた方が身のためです。聞けるうちに、聞いておきましょうね。

 

お相手がキリスト教徒のケース

 

さてお次はキリスト教徒の人たちのお話です。世界中のなんと30%の人々が信仰しているのがキリスト教なのです。人数にして22億人くらいなのです。もはや数が膨大過ぎてよく分からないですよね。キリスト教を信仰する人たちは日本にもたくさんいます。特に「パートナーがキリスト教でも別に何も問題はない」と思う人がほとんどではないでしょうか。

それでは、パートナーがキリスト教の場合に気を付けた方が良いことについてまとめてみましょう。

 

敬虔なキリスト教徒は本当に頻繁に教会に通う

キリスト教の人たちが必ず週に一度は教会に通い礼拝をすることは良く知られていますよね。これについては特に何の影響もありません。パートナーが行きたければ行かせてあげればよいのです。そして、知っておかなくてはならないことは、キリスト教のイベントは結構頻繁にあるということです。

お相手の信仰の厚さによりますが、クリスマスやイースターのようなイベントごとはキリスト教徒の仲間と過ごすことも多く、それによってあなたとの時間を取ってもらえないこともあります。ちょっと寂しい気がしてしまいますよね。この辺りも理解してあげなければいけないようですね。

 

宗派によっては「婚前交渉はNG」の場合も!

さて、これは宗派によりますが、私が聞いた話の中でこんな話がありました。「付き合って何か月も断つのに、キス以上のことをさせてくれない、あまりに耐えられなくなって聞いてみたら宗教上の理由で、結婚するまではバージンでいたいというカミングアウトをされたんだ・・・」という話です。

この彼はアメリカ人なのですが、付き合っている彼女が敬虔なクリスチャンだったようで、そのことは付き合い始めの段階から知ってはいたけれど、まさか一切何もできないとは知らなかった模様・・・。お年頃の彼はとっても大変だったようです。キリスト教も宗派によってこんなことがあるのです。

 

離婚が出来ない宗派がある

さらには、キリスト教徒の人たちの中には、「結婚したら離婚が出来ない」という考え方の人もいるようです。

これはキリスト教の中でもカトリックという宗派なのですが、カトリック信者同士が結婚した場合は離婚できないと言われています。なぜかというと「離別ということ自体が良くないことだとされているから」です。ただ、宗教的に良くないとされているわけであって、法的に認められていることなので不可能ではないです。

ですが、パートナーがもしキリスト教徒の場合はこのような風習があることも知っておいて損はないでしょうね。

私の友人のアメリカ人の男性は、宗教上の理由で奥さん(アメリカ人)と離婚することが出来ず、結婚生活はずっと前に破綻しているにもかかわらず、戸籍上はずっと「既婚」のままとなっています。普通に考えると違和感しかないですよね。

 

キリスト教は比較的身近な宗教です。しかし、そうは言っても私たちの知らない部分もたくさんあります。お付き合いをする関係なのであれば、少し勉強してみるのも良いでしょう。

 

お相手がヒンドゥー教徒のケース

 

ヒンドゥー教も日本人の私たちからすると、これまた聞きなれないのがヒンドゥー教です。なんといってもインドのイメージが強いですし、なんと世界の13~14%もの人々が信仰している宗教ですがあまり日本にはなじみがありません。しかし、全世界で3番目に信仰されているヒンドゥー教ですから、少しここで知っておくのも良いでしょう。

 

ヒンドゥー教と言えば牛!

イスラム教では豚を食べませんが、ヒンドゥー教では牛を食べません。なぜかというと、牛を「神聖なもの」として見ているからです。なので、食べるなんてとんでもない!という考え方なのです。

さらに、魚介類までNGだということは、あまり知られていないでしょう。

 

右手で必ずご飯を食べること!

これは、知っておいた方が良いかもしれません。左手というのは不浄なものとされているのがヒンドゥーの教えです。よって、その手で食事をとるというのはあり得ない行為なのです。逆に右手というのは清浄なものとされているため、この右手で食事をとるということは彼らにとっては当たり前のことなのです。

海外を旅行していると、いろんな国の人と知り合うことがありますが、この「右手は清浄、左手は不浄」とされているという話は結構耳にすることがあるのです。それほど厳しくなくとも、なんとなく左手は汚いという考え方をもっている人は多いのです。これもきっと何かしらのカタチでヒンドゥー教に関係のあるものなのでしょう。

 

ヒンドゥー教の人のほとんどはインド人です。そしてインド人は何と言ってもその人口の多さから、いろいろなところにいます。どこにいても出会う可能性はあるわけです。そんな時に備えて、是非ヒンドゥー教の特徴も頭に入れておきましょうね。

 

国際恋愛における宗教の重要さを舐めてはいけません!

初めて外国人とお付き合いをするとき、宗教のことについてはそれほど注意は向けないかもしれません。しかし、一番最初にこの部分を軽くスルーしてしまうと、後々ややこしい問題になる可能性があるのです。

必ず、お付き合いを始めた段階で「お相手が信仰している宗教があるかどうか」については確認をしておくに越したことはありません。

 

お付き合いをしている彼が、何の宗教であろうが特に自分に直接的には関係がないと思っていた方も多いかもしれません。しかし将来的に結婚というところまで目を向けると、関係ないなんてとんでもない、むしろ関係が大有りだったりするのです。

例えば、お相手の宗教の種類やその信仰の度合いによっては、結婚するのであればあなたも彼と同じ宗教を信仰しなければならないというものが少なくはありません。その場合、単に信仰をその宗派に変えるというわけではなく、それ相応の生活をしなくてはならなくなります。

食べ物だったり、お祈りだったり、宗教によっては例えば男性と並んで女性が歩いてはならないなど、いろいろなルールがあることもあるのです。これは軽く見てはいけません。恋愛の時点では何とか乗り越えられても、結婚となると話はもっと複雑になることがざらにあります。あなたとお相手ふたりのことだけでなく、そのファミリーのことも関わってくるのですから、無理もありません。

 

相手との関係が真剣であればあるほど、相手の文化や宗教については軽視してはならない非常に重要なポイントとなるわけです。

 

まとめ

国際恋愛というと、言葉の問題がまっ先に思い浮かぶのではないでしょうか。言葉はもちろん大切です。コミュニケーションがとれなければ、それは一大事です。何と言っても意思疎通は肝心です。しかしながら言葉の壁と同じくらい大切なのがお相手の国の文化を知ること、そして宗教についても知っておくことです。

これはとってもデリケートなトピックですから、話の持ち出し方にも注意が必要です。日本人同士のおつきあいであれば、それほど問題になることはありませんが、お相手が外国人となるとこのような宗教観についても考えなくてはならないということを知っておきましょうね!

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