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結婚式準備で気になる10の疑問 実施時期や時間帯・両親の顔合わせ・ハネムーンのタイミングなど

 皆さんこんにちは。このサイトを見ていただいているということは、きっとご結婚が決まり、結婚式の準備を始められたばかりというところでしょうか。            

この度はご結婚おめでとうございます!

婚活サイトなどでの婚活を終えられたらいよいよ結婚式

結婚式というのは、誰もが皆初めてのことばかりで、何から準備をしていけばいいのやら大変悩ましいところだと思います。私は結婚式場でウエディングプランナーとして長く経験を積み、日本国内の式場や海外の式場でたくさんの幸せカップルたちを見てきました。

皆さん、心配されるところや、疑問を感じるところはほとんど同じで、同じような質問をよくされてきました。

今回は、結婚式準備において、これまで新郎新婦カップルからたくさん聞かれた質問の中でも「特によく聞かれた質問」を中心にまとめてみたいと思います。

 

Q1 結婚が決まったらまず何をすればいいの?

→結婚が決まったカップル様に是非取り掛かっていただきたいのが、まずは親御様へのご報告です。そちらがお済の場合は、両親の顔合わせの日どりを決めることとおおよその挙式日を決めることです。まずはゴールが定まらなくては何も始まりません。おふたりが結婚式を挙げたい時期、現実的に考えてお仕事があまり忙しくならない時期の方が、休暇も取りやすいでしょう。

もし、おふたりの記念日などに合わせて結婚式の日どりを決めたい場合はもちろんそれでもかまいません。まずは日にちを定めるか、少なくともおおよその時期はおふたりの中で勝手に決めてしまわなければその後の準備にも入っていけません。

 

Q2 両親同士の顔合わせはいつすればいいの?

→結婚が決まり、親御様へのご挨拶も済んだのであれば、顔合わせの日どりもその流れであまり間をあけずに決めてしまいましょう。何故かというと、この親御様同士の顔合わせが終わっていないうちは、「挙式日」「結婚式場」などの、大きなことを決めるのが非常に難しくなるからです。現に、相談に来られたお客様の多くが、「両親同士の顔合わせが終わっていないからまだ日にちは決められないんです・・」と言っておられました。挙式日についてそれほど親御様にあれこれと指示されることも少ないかとは思いますが、やはり時期やお日柄などに対して、双方の親御様の意向もあることと思いますので、ここは早めに顔合わせの場をも置けて、そのあたりのお話が先に出来ていると、そこからの準備が大変スムーズに運びます。

 

Q3 結婚式場を決めるときに両親の意向は聞くべき?それとも2人で決めて大丈夫?

→よく、お客様から「親はふたりがいいように決めたらいいよ、と言ってくれてるので大丈夫です」と言われることがあります。例えば、挙式のスタイルや挙式日(ここでいう挙式のスタイルとは「キリスト教式」「神前式」「人前式」のスタイルのことです)について決める際に、親御様に全く何の意見もうかがっていない場合は、後になって「宗教上の理由で神前式にしなければならないと親に言われて、、」また、「仏滅は絶対ダメだって言われたので日にちを変更できますか?」と言われるリスクもありますので、念のため必ず「〇月〇日に結婚式をしようと思っているけど大丈夫?」「キリスト教式で結婚式をしようと思っているけど問題ない?」などと親御様には確認をとっておく必要があります。

 

Q4 休みのとりやすい時期に結婚式がしたいけれどお盆やGWって実際どうなの?

→大型連休のとりやすいお盆やGWなどの時期というのは、それだけたくさんの人たちが連休中ということになりますので、必然的に「旅行に行く」などの大きな計画を立てる人も多くなる時期です。結構結婚式を挙げる新郎新婦様側からすると、これらのことに気づかないケースがものすごく多いのです。そして、例えば連休の中日に結婚式を設定するなど、一番「そこに結婚式入れられたらその連休がつぶれてしまう!」タイミングに挙式日を持っていきがちです。

特別な理由があり、その日でなければ難しいという場合はもちろん問題ありませんが、もし調整が出来るのであれば、そこはやはり多少気を遣って、「連休の最終日もしくは初日」に設定した方が、ゲストにとってはありがたいでしょう。

そして、遠方からくるゲストが多い場合は宿泊をともなうこともあるかと思います。そして、宿泊をともなう場合はなおさら気を付けないといけないのが「ホテル代」です。これに関しては新郎新婦様が負担されるケースもあるでしょうし、ゲスト様負担になる場合もあるかと思いますが、何にせよ連休中日にかかわると一番料金もあがりますよね。そのあたりまで考えた上で日程を設定していきましょう。

 

Q5 ハネムーンに行くタイミングって大体いつごろが一般的?

→よく、「ハネムーンのことまでは今は考えていないんです」とお客様から聞くことがあるのですが、よく考えてみてください。誰にも何も迷惑をかけず、堂々と1週間ほどの休暇が取れる機会はこの「結婚式休暇」くらいしかないのです!特に、いつも大型の連休が取りづらい職種の方ならなおさらです。この休暇を最大限に有効活用しなければ損だと思いませんか?

結婚式でいろいろと考えなければならないこと、決めなければならないことがいっぱいあるのは分かります。でも、この先これほどしっかり休みを合わせてふたりっきりで旅行に行ける機会はあまりないかもしれませんよね。なので、結婚式の日どりを決めると同時に、ハネムーンに行く日程を決めてしまいましょう。

おススメとしては結婚式の翌日出発ですね。やはり気分的にも盛り上がりますし、時間も無駄にしませんから一番いい時ではないでしょうか。あまり朝早い出発にすると体力的に疲れてしまいそうなので、時間はすこしゆっくり目に設定しておきましょうね。

 

Q6 挙式は海外でしたいけど、そうなると国内では挙式は出来ない?

→海外挙式からの国内披露宴、というパターンは人気です。そしてその場合でもまた再度国内で挙式→披露宴の流れで行っても全く問題はありません。もっと言うと、結婚式は一回しかしてはいけない決まりもありませんから、ハワイで挙式して日本で挙式しても問題はないわけです。

ですので、海外挙式を家族だけもしくはカップルだけで行って、国内挙式はしっかりお友達に見守られて行うということが可能になります。

もちろん、挙式を2回することに抵抗がある場合は、挙式なしの披露宴のみにしてもかまいません。その場合は、海外挙式で撮影したお写真や映像を使って「こんな風に海外で挙式してきました!」という、目で見て分かるものを準備して皆さんにお披露目してあげるとよいでしょう。

 

Q7 新郎側もしくは新婦側の参列者が極端に多くてバランスが悪いけれど大丈夫?

→こういうことって、絶対起こりえると思うのです。だって、新郎側や新婦側のどちらかがどうしても極端に親族が多かったり、会社関係のゲストが多かったりすることって避けられないですよね。あまりに差がつくと少し気になってしまうかとは思うのですが、特にこれは問題ではありません。

テーブルの数を合わせるために、ゲストを無理に増やす必要もありません。ただ、お友達のテーブル数に、新郎側新婦側で極端に差がつくと見栄えが少し気になりますので、そのあたりはおふたりで上手く調整していくとよいでしょう。

 

Q8 ウエディングドレスとカラードレス、着物も着たいけれど、衣装3着着てもOK?

→この質問は特に良く聞かれる質問です。やはり女性が一番楽しみにしている「衣装」なので、たくさん着てみたいお衣装があるのも分かります。ウエディングドレスは絶対着るとして、お色直しであと1着を選ぶというのが一番一般的なのですが、そうなると「カラードレス」と「着物」のどちらかをあきらめなければならなくなります。これについては、まず「衣装3着」というのは可能です。出来ないことはありません。ただこれをすることによって、デメリットがあるのです。

それは、「時間をかなり無駄にしてしまう」という点です。一回のお色直しで30分近く花嫁さんは退席しなければなりません。披露宴の時間が2時間から2時間半くらいと考えると、この30分という時間がいかに大きいか分かりますよね。そして、これが「お色直し2回コース」だった場合にどうなるか想像してみてください。

早い話、1時間会場にいない時間が発生してしまうのですから、これはかなりのデメリットだと言えるでしょう。そこまでして、衣装を3着着る意味があるのかをじっくり検討されてみてください。

私のおすすめとしては、当日ウエディングドレスとカラードレスだけにして、別日で「前撮り」という形で着物を着る方法です。こうすることによって、全て着てみたい衣装が着れますし、写真もしっかり残すことが出来ます。さらに当日会場にいる時間もしっかり確保できるので、一番いい方法だと思うのですが、いかがでしょう。

 

Q9 挙式の時間って結局どの時間帯がおすすめなの?

→挙式の時間帯を午前中か午後、もしくは夕方で迷うカップル様も多くおられます。どの時間帯がおススメかという質問には、少々答えづらい部分があるのですが、一番人気のある時間帯は下記のとおりです。

・土曜日の昼過ぎ、もしくは夕方前(3時、4時)スタート

・日曜日の昼前(11時が一番人気)

なぜかというと、まず土曜日は「次の日が休み」なので、少し遅めにスタートしてその流れで2次会、3次会と流れていったところで特に問題がないからです。逆に土曜日の朝イチの挙式は、特に遠方のゲストにとって結構スケジュール的にバタバタしてしまうので、おすすめ出来ません。下手すれば金曜日の仕事後に移動を強いられるゲストもいるかもしれません。

逆に、日曜日は「次の日は仕事」ですから、あまりすべてが終わるのが遅くなってしまうと良くありません。それこそ遠方からお越しのゲストが帰るための時間も考えてあげなくてはなりません。

結婚式はついつい新郎新婦様中心に考えてしまいがちなのですが、思った以上にたくさんの人のことを考えて計画していかなければいけません。ゲストに参加してもらいやすい時間を選んであげるように心がけましょう。

 

Q10 手作りしたいアイテムがたくさんあるけれど、手作りした方が良いものとそうでないものって何?

→結婚式場によって、結構ルールが違うものです。手作りアイテムというのは個性が出てカップルらしさを感じられるので、私もとってもいいものだと思います。

ただ、その手作りアイテムを使う理由が「費用を節約することが目的」だった場合は少し話が違ってきます。なぜなら、ものによっては「持ち込み料」がかかり全て計算してしまうと案外「オーダーした方が安かったかも」ということになりかねません。

中でもお花関係を持ち込みたいとおっしゃるお客様には特に気を付けていただきたいです。なぜかというと、ほとんどの結婚式場でブーケや会場装花の持ち込みは1点につき5,000円から10,000円の持ち込み料金がかかるため、これを数点持ち込むだけでかなりの費用が無駄にかかってしまうことになるのです。

お花に思い入れがあり、持ち込みたいという場合は、そのあたりの細かい費用までしっかり確認した上で判断してくださいね。

手作りアイテムで、特におすすめなのは「ペーパーアイテム」です。当日テーブルに置く席札や、メニュー表などは可愛らしく手作りするカップル様が多くいらっしゃいます。もちろんオーダーも出来ますが、多くの会場でペーパーアイテムは持ち込み料もかからないため、これに関しては手作りがおすすめです。また、席札には裏面などに、ゲストひとりひとりに充てたメッセージを書いておくと、当日席に着いたゲストの皆さんもきっと喜ばれるでしょう。

やはり、ちょっとしたところで手作りのものが目に入ると、結婚式自体の雰囲気がとっても暖かいものに見えるので、こういった一工夫は重要ですね。

 いかがでしたでしょうか。

これら10個の質問は、私がウエディングプランナーをしてきて、これまで実際にかなりの回数質問されてきた内容です。皆さんの疑問に思っていたことも、いくつか解決できたのではないでしょうか。

分からないことはたくさんあると思います。ひとつひとつクリアにしながら、お2人の一生に一度の結婚式を作っていきましょう。