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結婚式場選びで気になる10の疑問 予約はいつ?仏滅、大安で料金は変わるの?など

皆さんこんにちは。

この度はご結婚おめでとうございます。

婚活サイトなどでの婚活を終えられ、幸せいっぱいの中、「どこで結婚式をしようかな」「どんな結婚式にしようかな」などなど、いろいろと想像を巡らせている頃ではないでしょうか。

結婚式場は、驚くほどたくさん存在します。そんな中で、一体どこの式場を選べばいいのかという疑問は、結婚を控えている新郎新婦カップルみんなが同じように頭を悩ませるところです。

私はこれまで、日本国内や海外の結婚式場でウエディングプランナーを経験し、たくさんのカップルの結婚式をこの目で見てきました。お手伝いさせていただいた結婚式場もさまざまでしたので、どんな式場を選べばいいのか、についてはアドバイスできることもたくさんあるかと思います。

今回は、これまでお客様からもらったたくさんの質問の中でも、特に多かった質問についてその解答と共にまとめていきたいと思います。

結婚式場を選ぶ段階で頂いた質問について今回は取り上げていきますので、同じように結婚式場をどこに決定するか決めかねている方には是非参考にしていただければ幸いです。

それでは早速始めましょう。

 

Q1 結婚式場、大体皆どのくらい前から見学をスタートしているの?

→平均して国内挙式の場合は半年前から1年前になると、雑誌やインターネットでリサーチを初めているカップルが多いですね。いくつかの結婚式場を候補に挙げていき、最終的に3つ4つに絞ります。

それから式場見学の予約を入れるので、早い方で1年くらい前に見学に来られるカップル様、ぎりぎりの方は3か月4か月前というカップル様もいらっしゃるので平均をとるのは難しいですが、半年前には遅くとも式場見学を始める方がほとんどでしょう。

これが海外挙式の場合はもっともっと早めから動かれますので、1年以上前からいろいろとリサーチをされるカップル様がほとんどということになります。

 

Q2 結婚式場の予約は結婚式のどのくらい前にするのが普通?

→結婚式場の見学を数か所同時進行に進めていき、比較検討を重ねて式場を決定するまでにかかる期間は、おおよそ1か月というのが平均です。早い方は、1件目で決められるカップル様もたくさんいらっしゃいます。

ほとんどのカップル様が国内挙式の場合は5~6か月前に式場を決定、海外挙式の場合はもう少し早めで8か月から10か月前くらいには決めているカップル様が多く見られます。

国内式場でも半年前には式場が決定しているというのは、皆さんからすると「結構早いんだな」と思われるかもしれませんが、実際のところ特に日本の結婚式は「お日柄」「気候」「時間帯」などで人気の日時というのが大変限られているため、そこに予約の希望が集中してしまうのです。だからこそ、早め早めの予約をおすすめしています。

 

Q3 結婚式場、大体皆何か所くらい見学しているの?

→結局のところ、ほとんどの方が3か所4か所回りたい式場をピックアップされているのですが、実際に回られているのは2か所というのが一番多いです。これは思いのほか大変だからです。1つの見学だけでかなり時間をとられることもあり(3時間前後)、それを3か所4か所するとなるとかなり時間も体力も取られてしまいます。毎週の休みを見学に費やし、一日中費用のことやあれこれ検討しなければならない状況は出来るだけ早く脱したいものですよね。

そして、驚くべきことに私のこれまでの経験から言うと、案外1件目の式場で決めてしまうケースは多いのです。式場を決めてくださったカップル様のおよそ半数近くが「他の式場も見ずに決めた」という事実には、私も少し驚きましたが、これが現実です。

いくつも見学しなければならない・・と義務のように感じているのであれば、「案外皆そんなにたくさんの式場を見て回っていない」と考えてみてください。

 

Q4 実際ホテルの結婚式場ってどうなの?

ホテルウエディングの良さというのは、まず「ホテルならではの安心感」が得られるということ。親族や会社のお偉いさん方に来ていただくのですから、サービス面で失礼があってはいけません。その点、ホテルウエディングなら安心できます。サービスの最高峰といえばやはりホテルのサービスですから、よほどレベルの低いホテルを選ばない限り、上質なサービスは約束されますよね。

また、もう1つのメリットとして、結婚式が終わって何年たっても、食事利用や宿泊利用で「思い出の場所」に戻ってこれることも大きなメリットと言えるでしょう。

デメリットとしては、強いて言うのであれば、ホテル自体は一般のお客様に常に解放されている場所になるため、常にいろんなお客様(結婚式に関係のないお客様)を目にすることでしょう。それによって、「なんか特別感がないな」と思うカップル様もいるようです。こればかりは人それぞれ感じ方が違うのでしょう。

 

Q5 専門式場は何がどういいの?(ホテルの式場との違い)

→それとは対照的な「専門式場」、いわゆる結婚式をするためだけの専門施設ですが、こちらの最大のメリットと言えば、ホテルウエディングでは叶えることのできない「貸し切り感」でしょう。専門式場は、その名の通り結婚式だけを目的としていますから、その敷地の中に結婚式に関係のない方が入ってこられることはありません。

なので、「自分たちだけの空間」を感じることが出来るのです。これは贅沢ですよね。

一方デメリットとしては、ホテルと違って「また行ってみたいな」と思ってもそう簡単に行けないことです。ご自身たちの思い出の場所を、記念日のたびに訪れたいと思うカップルも多くいらっしゃいますが、その場合は、この専門式場はあまりおすすめできないかもしれませんね。

 

Q6 お料理にこだわりたいならやっぱりレストランウエディングがいいの?

レストランウエディングというのは、とても聞こえがいいですよね。何となくよく分からないけれどオシャレなイメージがあるのかもしれません。一昔前からじわじわと知名度を上げてきた「レストランウエディング」ですが、これは一言でいうと、「普通のレストランで結婚式をする」ことなのです。つまり、レストランを会場にして結婚式を行うため、設備的に「専門式場」や「ホテルウエディング」には劣る部分も多々あります。

例えば、ご親族にお待ちいただく「待合室」が無かったり、会場によってはあまりにスペースがないため「司会者がマイクを使う」ことが出来なかったりと、あれこれ不自由な点があることもあるため、事前にしっかり確認しておくことが必要です。

お料理にこだわりたいと思うカップル様はたくさんいらっしゃいます。ただ、それだけの理由でレストランウエディングを選ぶことはあまりおすすめできません。

 

Q7 仏滅、大安で料金は変わるの?

→昔はそうだったのでしょうか。仏滅や大安で料金が変わるのかどうか聞いてこられるお客様は本当にたくさんいらっしゃいます。もちろん私も全てのウエディング会社に精通しているわけではないので確かなことは言えませんが、私の知る限り「ほとんどの会社で、仏滅や大安などのお日柄によって料金を変えることはない」です。これは、今の時代あまりお日柄を気にする方が減ってきているのが原因だと思われます。仏滅だからと言って、結婚式の予約が全く入らないわけではないですし、もちろんお日柄を重視される方もいらっしゃいますが、それが大多数ではないため、価格を調整する必要まではないというのが現実です。

ただ、もちろん仏滅よりも大安の日にちの方が人気があるのは確かですから、ちょっとした割引などをより受けやすくしようと思うのであれば大安の日にちは避けた方がいいかもしれませんね。

尚、このあたりは親御様のご意向で「大安でなければならない」というケースも多々ありますので、必ずご両家の親御様のご意向を確認なさってくださいね。

 

Q8 ゼクシィを見てたらすごいセールで安くなっている式場があるけれど、やっぱりお得なの?

→正直な話、掲載されているほとんどの「大幅割引」が、結局は「アイキャッチ」のために使われているのです。どういうことかというと、早い話が「客寄せのためのツール」ですね。

中には、びっくり仰天してしまうようなキャッチコピーがあったり、キャンペーン内容があったりします。例えば「会場費0円!全額OFF!」などです。こういったキャンペーンはもちろん嘘ではありませんが、必ず何かしらの裏があるので気を付けておかなければなりません。例えば会場費40万円がタダになる代わりに、他のものは全て定価で支払わなければならない、などです。

とりあえず、お客さんに来てもらうためにそのようなインパクトのあるセールを行っているわけで、必ずしもその内容が全てものすごくお得かどうかと言われると、そうでもありませんね。

 

Q9 少しでもお得に申し込むにはどうすればいいの?

→結婚式をお得に申し込むためには、実際「狙うべき時期」があります。これは、結婚式をどの時期にするかということではなく、どの時期に申し込むかという意味です。

基本的にはどのウエディング会社も、申込のラッシュは正月明けの1月とお盆明けの8月後半です。この時期が1年の中で一番「大型のセール」がある時期なのです。ですのでセール時期を狙ってこの時期に会場見学に行くのが一番賢いやり方でしょうね。

お客様の中には、これをちゃんと知ったうえで動いているカップル様もいました。良く調べていらっしゃるもんだなと思いましたね。でも、忘れてはならないのが、「一旦契約してしまうとその後の値引きは不可能」ということです。だからこそ、この申し込み時に1万円でも安く申し込むことがとても大切です。

もし、価格交渉をするのであれば、一番有効なのは「検討している他の会場の見積もりを持ってきてそれと比較させるやり方」です。ウエディング会社も競争が激しい業界ですから、あと数万の値引きで1組の受注が出来るのであれば喜んで値引きをします。なので、ここは上手く駆け引きをしてみる価値はあるでしょう。

ただ、この方法をあまりやりすぎると逆効果ですから、極端に強気に出ないように様子を見ながら進めていきましょう。

 

Q10 結局のところ、最終的に何を重視するべき?

→迷いに迷った新郎新婦様が、「もうどうやって決めたらいいか分からないんです」と言われることがあります。オシャレで素敵な会場が実際これだけたくさんあるので、迷って当然ですよね。結局、最終的に何を重視して決めるべきか、それはやはり「ご自身の思い描いた雰囲気、イメージにとにかく近いもの」でしょう。

誰しもが、特に女性は結婚式場に対してなんとなく頭の中に描いているイメージがもともとあったはずです。例えば「窓からグリーンが見える」とか、「海が見える会場」とか、「可愛いガーデンがある会場」とか「お城のような式場」とか・・・。

こういった「もともと描いていたイメージ」というのは、とても大切なものです。実際最初にいいなと思ったものは結局最後まで一番よかったりしますよね?お買い物に行って、コートを買おうと思って、いつものお店に行ったらイメージ通りのものがあったものの、やはり他も見ておいた方がいいかなと2軒3軒回ってみたことはありませんか?そして結局戻ってくるのは「最初に気に入ったもの」なのです。

もともと描いていたイメージは、それだけ強い思い入れがあるはずなのです。結婚式場もこれと同じです。理想の式場として頭に思い描くその雰囲気に、少しでも近い会場を選んでください。

雰囲気において少しでも妥協してしまうと「やっぱりあの時あそこの式場に決めた方がよかったかな・・」と長い間モヤモヤしてしまうことになりかねません。

仮に少しだけ予算がオーバーしたとしても、理想のイメージに近い式場を選ぶことを強くおすすめします。

 

いかがでしたでしょうか。

結婚式場を決定するまでの間、数々の式場を見て回る期間があると思うのですが、これって結構大変なんですよね。お客様の方もだんだん「結局どうやって決めたらいいか分からない」状態になってしまい、たくさんの質問を投げかけて来られるのです。

 今、式場探しで悩んでおられる方にとって、少しでもヒントが差し上げられたのなら幸いです。

皆さんにぴったりの「運命の結婚式場」が見つかりますように。心よりお祈り申し上げます。