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  • 結婚式費用で気になる10個の疑問 オプション費用・お車代・ご祝儀・料理のランクなど

皆さんこんにちは。

この度はご結婚おめでとうございます。

婚活サイトなどでの婚活を終えられ、結婚式の準備を進めていくにつれて、いろいろと分からないこともたくさん出てくることと思います。そのほとんどが、「費用のこと」ではないでしょうか。

結婚式、披露宴には会場費用の他に、さまざまな費用がかかります。いわゆる「オプション」にかかる費用がそれです。

準備を進めていく中で、担当のウエディングプランナーと話し合いながら、予算と希望に合ったものをチョイスしていくのが結婚式の打ち合わせなのですが、「本当にこのオプションは必要なのだろうか」「もう少し何か費用を削れないかな」など悶々と悩むことも多いでしょう。

さらには、「ご祝儀ってどれくらい入るものだろうか・・」など細かいお金の話も気になるところです。

 私はこれまで国内、海外の結婚式場でウエディングプランナーを経験してきました。

その中で特に「良く聞かれたお金に関する質問」について、今回は取り上げてみたいと思います。皆さんのちょっとしたモヤモヤが、すっきりクリアになれば幸いです。

それでは早速10個の質問を、それぞれの解答付きでまとめてみましたのでご覧くださいませ。

 

Q1 そもそも結婚式で黒字になることってあり得るの?

→結婚式場のランクにもいろいろあります。中には本当に「格安」の式場もあります。例えば「結婚式場 格安 都道府県名」で検索すれば出てくるような結婚式場のことです。このような「格安レベル」の結婚式場をチョイスして、尚且つそのなかでもお料理のコースも一番お安いものを選んでいけば結婚式で数十万のプラスを生み出すことは可能かもしれません。

しかし、ある程度のレベルの結婚式場で「結婚式で利益をだそう」と考えておられるのであれば、それははっきり言って「厳しい」です。極めて不可能に近いです。もしもおふたりがゲストに「この結婚式お金かかってなさそう・・」と思われても構わないのであれば、可能かもしれませんが、かなり予算タイトに作っていかなければ難しいでしょう。

 

Q2 実際、結婚式の費用ってだれが払ってるの?

→たまに、お客様の中に「親が払うんです」とおっしゃる方もいます。結婚式は規模にもよりますが、かなりの費用がかかります。60名規模の結婚式であれば200万は最低でもかかるでしょう。その金額をさっと出せるだけ、どの新郎新婦カップルも金銭的に余裕があるかと言えばそうでもありません。

親御様がお支払いされるケースでは、両家で半分ずつきっかり分けて支払われることも多いです。担当のプランナーに相談してみると、請求を2分して2か所に出すことも可能なはずです。

また、もう1つの手として、「結婚式専用ブライダルローン」というものを利用されているカップル様もたくさんいます。これは、いわゆる普通の「ローン」ですので、金利手数料がかかるものですが、結婚式専用なので、審査がそこまで厳しくないうえに、かなり大きな金額でも比較的通りやすいローンです。

もちろん、カップル様が貯金からお支払いされるケースも多いです。これが出来れば一番スムーズですが、なかなか皆さんが皆さん、こう簡単にスムーズにはいかないので、今時点で貯金が十分にないカップル様もご安心ください。いろいろな方法があります。

 

Q3 結婚式のオプション、何に一番お金がかかるの?

結婚式のオプションというと、食事や演出、装花や衣装、写真や映像などたくさんありますが、結局一番お金がかかっているのは「お料理」でしょう。例えば50名のパーティーで、18,000円のフルコースに5,000円のドリンクコースを付けたとします。そうすると合計115万円そこでかかるわけです。ただ、結婚式にあたって「費用が掛かるから食事は無しにしよう!」とはいきませんよね。これは絶対にかかる費用です。フルコースのランクを下げて多少かかる費用をおさえることは出来ますが、完全に無しにすることは不可能です。

では他に何にお金がかかっているのか見ていきたいと思います。

次にかなり高額なのが「写真・映像」です。これが食事以外で一番高額なのではないでしょうか。もちろん一番安価なものだと10万円くらいであるかもしれませんが、やはりせっかくの結婚式ですから写真はきちんと残したい、しっかりこだわりたいという方がとても多いのです。そして結果的にアルバムに30万円以上かけるカップル様が半数を超えているのが現実です。同じく、映像も記念に残すとなればこちらも同様に高額なので20万円前後かかることが多く、結果として写真と映像に50万円かかることは全く珍しくはありません。

 

Q4 遠方からくるゲストのお車代って、どうするのが普通?

→新郎新婦の地元がそれぞれ遠方である場合、お友達や親族などが遠くから飛行機や新幹線で来てくださるケースもたくさんあるでしょう。その場合に何をどう負担すればいいのかという質問はよくあります。

これに関しては「絶対にこうするのが決まり」というものはありませんが、中でも一般的なやり方として、「交通費の片道負担もしくは宿泊費を負担」というのがあります。

例えば東京の結婚式に福岡から参加するゲストがいる場合、片道の航空券代をおおよそ調べてその金額を負担するか、もしくはホテル代を負担するということです。どちらかというと、ホテルを新郎新婦様で手配される方が楽かもしれませんね。それぞれのゲストの交通費を調べる方が結構手間がかかりますので、それに比べると一気に宿泊をまとめて手配する方法を選択する方が楽でしょう。

 

Q5 何か手作りして費用を節約することって出来るの?

→手作りによって、費用を節約することはもちろんできますが、あまり大きな節約とはならないでしょう。一番一般的なものでペーパーアイテム(特に席札やドリンクメニュー表)がおすすめできますが、もともとオーダーしたとしても席札などは100円から200円で1名分が手配できるため、それほど高額商品ではありません。手作りをする目的は、節約というより「オリジナリティ」を出すという点にあると思います。なのでもし「大幅節約」を狙って手作りアイテムを検討されていらっしゃるのであれば、それはあまり効率的ではないかもしれませんね。

 

Q6 実際、ムービーって残しておく価値はある?

→予算をおさえたいときに、カップル様がお見積もりを眺め、一番削られやすいのが「ムービー」です。理由はやはり高額であることと、写真をアルバムで残すのでムービーはなくてもいいという結論に行きつきやすいという点でしょう。

これに対して私がプロの目線でアドバイスをするのであれば、「写真と映像は別物である」ということです。そしてさらにいうのであれば、結婚式が終わった時に「やっぱりあれを申し込めばよかった・・」と後悔するアイテムとして常に挙げられるのがムービーなのです。

ムービーの良さは、新郎新婦様が見られなかったシーンまでしっかり収録されている点です。披露宴中のゲストの表情なんかは、新郎新婦様からは見られないところです。「この時お母さん、こんな表情してたんだ・・」とか、「良かった!友達もすごく楽しんでくれてる!」とか、後で見ることが出来るのはムービーの強さですね。写真でももちろん見れますが、ムービーならではの臨場感がやはりムービーの強みですね。ですので、結論「少し無理しても、ムービーを残す価値は十分にある」と言えます。

 

Q7 結婚式のお料理、やっぱりランクの低いコースは微妙?

→前半にお伝えした通り、料理にはお金がかかります。そこで、少しかかる費用を抑えたいときに「フルコースのランクを下げようかな」という迷いが出ますよね。もちろん多少下げてもそれほど明らかな違いはないかもしれません。ただ、一番いいコースから一番お安いコースに落としてしまうと、お料理のボリュームが減ってしまったり、ゲストから見てもちょっと寂しいなという内容になってしまいかねません。

ここで、テクニックとしてプラス1品「デザートビュッフェ」を加えることをおすすめします。ほとんどの式場でこのオプションはオーダー出来ると思います。そしてこのオプションはそれほど高額ではないことが多いので、お料理を思いっきりランクを下げるのであれば、代わりにこのデザートビュッフェを付けることでゲストは楽しめますし、中でも女性ゲストには大変喜ばれます。見た目にも可愛らしく、食べても美味しいデザートビュッフェはおススメのオプションです。

 

Q8 あんまり費用をかけたくないけど、会場は豪華にしたい!どうすればいい?

会場を豪華に見せるには、何が必要かというと「お花」です。この「会場装花」というのがまた結構な高額商品なのです。費用を抑えたい気持ちは分かりますが、会場装花をものすごくケチってしまうと大変見栄えが寂しくなります・・。

結婚式の打ち合わせにおいて、必ずブーケなども含めたお花の打ち合わせがあると思います。この時には専門知識を持ったフローリストと直接お話が出来る会場も多いようですので、この機会にしっかり意思を伝えることです。多少のイレギュラーな要望には応えてくれることも多いので、「最低限これくらいのボリュームが欲しいけれども、これくらいの予算でお願いできませんかと相談してみるのがいいでしょう。

会場を彩るお花というのは、後から写真で見た時にもとっても印象的に残っているものです。予算を重視したい気持ちは分かりますが、ここはある程度お金をかけるべきところだというのが現実でしょう。

 

Q9 引き出物、友達だったらお値段いくら分が相場?

→これはですね、大体の相場が引き出物で2500円程度、引菓子で1000円程度というところでしょうか。お友達であれば合計3000円程度で十分でしょう。良くあるのがカタログギフトですが、これは定番でありきたりなイメージがあるかもしれませんが、やはり便利なのです。かさばらないことと、ゲストが自由に選ぶことが出来るということが最大の利点でしょう。迷ったときにはカタログギフトをおすすめします。

 

Q10 ご祝儀で後払いが出来ると式場にきいたけど、それってどういうこと?

→お支払いについて、やはり金額的にどうしても事前に支払いが出来そうにない場合に、結婚式場によっては「ご祝儀払い出来ます」というところがあります。どういうことかというと、当日もらったご祝儀を挙式が終わった後に計算し、そのお金で生産をするというシステムなのです。

一見、「便利そう!」と思われるかもしれませんが、実はこれがかなり厄介なのです・・。現実私はこの場面を何度も目にしてきましたが、実際にはあまりいいものではありません。まず、結婚式が終わって幸せ気分のカップル様が控室に戻り、戻るや否やご祝儀をあける作業を始めるわけです。多くの場合は親御様なども加わり手伝っておられます。そして控室がお金でいっぱいになり、何百万円という大金がそろった段階で、清算のために私たちプランナーが控室に入るのですが、この時にはかなりカップル様もぐったり疲れていらっしゃることがほとんどです。

そしてバタバタと清算を済ませ、それから支度をして2次会へ出発される流れなのですが、とにかく見ているこちらが「大変そう・・」と思うくらいの光景なので、あまりおすすめはしたくありません。

ただ、どうしてもこの方法でしかお支払いが出来ないカップル様もたくさんいらっしゃることと思います。その場合は、このご祝儀払いをスムーズに負担なく済ませるために、予めご家族の方にお手伝いしてもらえるよう段取り良く準備しておくことを強くおすすめします。ご家族のお手伝いがあるとないとでは、かなり違いますからね。

何にせよ、せっかくの一生に一度の結婚式ですから、最後までお金のことなど考えずに夢のような気持ちで過ごしていただきたいところですので、避けられるのであれば、この方法は避けましょう。

費用の話ばかりになってしまったので少し現実的になりすぎてしまいましたね。でもこれらが私が実際に本当に良く受けた相談です。

皆さんの疑問にも少しは解答できたのではないでしょうか。いろいろとお金のかかる結婚式ですが、こだわるところは思いっきりこだわって、削るところはしっかり削って、無駄のない結婚式にしましょうね。

おふたりのご結婚式が、素晴らしいものになりますようにお祈り申し上げております。

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