あなたは彼氏とデート中に喧嘩することはありますか。頻繁に彼氏と喧嘩をしているとバツが悪い気持ちになり、すれ違っている寂しさを感じる女性も少なくありません。

ひょっとしたら自分たちは恋愛上の相性が良くないのかと不安になる人もいることでしょう。

けれど喧嘩するほど仲がいいという言葉があるように、喧嘩をするメリットも存在します。

恋愛で悩める女性のために「喧嘩恋愛のメリット・デメリット」について紹介します。

 

喧嘩するほど仲がいいは本当!?

また言いすぎちゃったなぁとしょげているときに、お友達から「喧嘩するほどが仲がいいんだから大丈夫だよ」と慰めてもらった経験はありませんか。

喧嘩して言いたい事を言えてすっきりしているのならまだしも、後味が悪く、くよくよ悩む方も多いものです。

 

好きな人との喧嘩は心が痛み、相性が悪いのではないかと不安になることもあるかもしれません。

けれども異なるバックグラウンドで育っていた2人が一緒に過ごすのですから、喧嘩がするのも当然のことです。

また、喧嘩するほど仲が良いとの言葉があるように、喧嘩することでしか得られないものも存在します。

 

「喧嘩は良くない」「喧嘩するほど仲がいい」などの喧嘩について真逆の意見がを言われると、喧嘩も当人同士の悩みの種になってしまい、悶々としてしまいます。

そこで喧嘩のメリットとデメリットを双方向からお伝えします。          

 

お互いの考え方や価値観を理解できる

 

喧嘩をすることのメリットの1つ目が「お互いの考え方や価値基準を理解することができる」点です。

今まで育ってきた環境や姉弟構成、教育指針や交友関係によって、一人ひとりの常識や当たり前は違います。当然カップルであっても、違いが目立つこともあることでしょう。

 

友達付き合いや仕事上の対人関係なら、とりあえず適当に合わせるということもできます。違和感や不快さが生じたとしても、円滑な関係を築くためにグッと我慢して言わない選択肢をする人も少なくありません。

しかし恋愛関係においては、将来的に結婚になることもあります。うやむやにしておくのは大変危険です。

 

喧嘩するカップルであれば、考えが相手と違う際にはっきり伝えることで、お互いの本当の気持ちや考え方をわかり合うことができます。

以心伝心という言葉もありますが、言わずに正確な相手の気持ちを推し量るのは難易度が高いものです。

本当にお互いの気持ちをわかり合うためには、言葉にして主張し、意見交換が不可欠になります。

特にデートの過ごし方や休日の過ごし方、浮気の定義の違いや束縛の範囲などを話し合うことなく放置をすると、大きな溝が開きがちです。

一方は愛情があるから連絡をしているとの感覚であっても、もう片方は束縛や過度な干渉に感じるケースも少なくありません。

話し合いや喧嘩をしないと、埋められない溝が更に開いてしまいます。

 

喧嘩するカップルならばお互いの意見が違う際に言い合うことで、お互いの意見や気持ち、考え方や価値観などをその都度共有することができ、お互いへの理解度が深まっていきます。

結果的にお互いにとって負担が少ない形でまとめることができます。

 

片方だけ我慢の歪な関係を解消できる

喧嘩をすることのメリットの2つ目が「片方だけ我慢の歪な関係を解消できる」ことです。

年齢差があるカップルや上司と部下のカップルの場合、恋愛時に力関係が生じてしまうことがあります。

特に職場恋愛の上下関係の場合には、恋愛時にも力関係が生じて、一方だけが我慢をすることも少なくありません。

 

けれども一人ひとり意思があり、考えを持っています。一方だけが我慢している関係は、ストレスが溜まりやすく、3か月や半年などの短期間での別れに至りがちです。

幸せで長続きする恋愛をしたいのなら、お互いの気持ちを尊重し合い、平等に付き合うことが大切です。

 

喧嘩するカップルの場合には、自分の意見を率直に言うことで自分の素直な気持ちを相手に届けることができます。

片方だけが我慢が募っているときに、改善するように求めたり、不満を素直に伝えたりすることで、不満な現状を変えることができます。

 

たとえばデート日の調整などもよく一方だけが我慢する典型例です。シフト勤務者だけが調整して、土日定休休みばかりが合わせてもらっているケースも多いです。

お互いに合意ができているのなら良いのですが、仕方ないと我慢ばかりしていると「なんで自分だけ我慢しているんだろう」「私のことを大事にしてもらえている?」と不満が募ります。

 

また片方だけが残業が多かったり、休日出勤が多かったりすると、自動的に家デートが増えて、おしゃれなカフェでお茶したり、映画館やデートスポットに出かけたりするなどの外デートができなくなるケースも増えます。

不満があるのに仕方ないと片付けていると、次第に不満が募っていきなり破局になるケースも少なくありません。

 

喧嘩と言う形であっても、不満や不平等な状態に対して素直に言葉にすることで、モヤッとする現状を変えることができます。

 

自分の中の意外なこだわりや価値観がわかる

 

喧嘩をすることのメリットの3つ目が「自分の中の意外なこだわりや価値観がわかる」ことです。

恋愛中になぜかもやもやしたり、イライラしたり、自分のことを大事にしてもらえていないと感じたりすることはありませんか。

それらの感情が芽生える時には、相手の言動に対して自分の中のこだわりや価値観が反応しています。

自分でもなぜもやもやしたり、こんなにも悲しい気持ちになっていたりするのかと思うかもしれませんが、それらはあなたの中でしてほしくない行動や言葉であることが大部分なのです。

 

たとえばある女性は彼氏から「かっこいい」と言われてもやっとし、どこかショックな気持ちを受けました。

のちに口喧嘩になったことから「かっこいい=男らしい」と言われているように感じる価値観があることが浮き彫りになりました。

 

またある方は彼氏から連絡が1日おきにしか来ず、寂しい気持ちになりました。

彼氏に感情をぶつけて喧嘩するうちに、「好きならば毎日連絡してくれるはず」との価値観があり、毎日の連絡に対してこだわりがあることも見えてきました。

 

喧嘩することで自分の中で何が譲れない価値観なのか、どのようなこだわりを持っているのかなどを知ることができます。

自分自身の意外な側面に気づいたり、自己理解が深められたりなどの利点があります。

 

逃げずに向き合う力が育まれる

 

喧嘩をすることのメリットの4つ目が「逃げずに向き合う力が育まれる」ことです。

もめ事や競争などが苦手で、平和のためには自分のことを後回しにしても良いと考えている人もいます。

揉めるぐらいなら相手の意見を聞く姿勢に対して、優しいと感じるかもしれません。確かに優しい気持ちもあるのですが、同時にもめ事を避け、目の前のことから逃げる癖を持っているケースもあります。

 

たとえば疲れている日の夜に急に会いたいと言われたとき、断って休息をとる選択肢もあります。けれども相手との関係を悪くしたくないばかりに自分の本音を後回しにし、相手に合わせると当然不満が募ります。

小さな不満であっても、塵も積もれば山となるという言葉があるように、いつの日にか堪忍袋の緒が切れます。その際には自分が被害者であるとの発想になりがちです。

 

確かに優しさに甘える彼氏にも問題がありますが、不満や負担があるならば素直に相手にその旨をぶつけて調整や断りをすることもできるはずです。

それをせずに相手が悪いと決めつけても、次の恋愛時に同じことを繰り返してしまいます。

 

喧嘩することで、相手や現実と逃げずに向き合う力が育まれます。

好きな人との衝突はいやかもしれませんが、意見が合わないけれど我慢をするという行動ばかりではなく、意見が合わないから自分の意見も伝える行動を取るうちに、主張して否定される恐怖心や衝突することへの不安などが緩和されていきます。

やがて不具合の事態が生じたときに自己犠牲で解決する癖を脱して、現実と向き合えるようになるでしょう。

 

埋まらない溝ができることがある

 

喧嘩のメリットがある一方で、デメリットもあります。喧嘩をすることのデメリットの1つ目が「埋まらない溝ができることがある」点です。

 

結婚やキャリア、親友や家族などのテーマになると、冷静な話し合いのつもりが感情論の喧嘩に発展することも珍しいことではありません。

つい白熱して喧嘩がオーバーヒートしてしまうと、埋められない溝ができてしまうことがあります。

 

たとえば具体的な結婚の話が進んでいるときに、片方のみが頑張って準備を進め、「なんで協力してくれないの」との言葉から、「俺は忙しい」「私だって忙しい」の言い合いとなり、「お前はめんどくさい女だ」との言葉が決め手になって、結婚の話が流れそうになることもあります。

 

喧嘩は本音が伝わる一方で、つい白熱しているときに余分な言葉も加わってしまい、愛が冷めたり、大きな溝ができてぎくしゃくしたりすることもあります。

喧嘩そのものを回避するというよりも、喧嘩中であっても相手への思いやりの心を持ち、傷つけない言い方をすることが大切です。

 

エスカレートして怪我の危険性がある

 

喧嘩をすることのデメリットの2つ目が「エスカレートして怪我の危険性がある」ことです。

売り言葉に買い言葉で、だんだんと喧嘩がエスカレートしていくのは珍しくありません。激しい口論に至ったり、時に冷戦状態になったりすることもあるでしょう。

しかし、人によってはエスカレートしてモノを投げつけたり、暴力をふるったりすることもあります。

 

相手を脅かすためにお皿を割ったり、椅子を投げつけたりするのは大変危険です。もし相手に当たれば怪我をするだけでなく、長年にわたって痣が残ることもあります。

イライラが募ったからと言って、物を投げたり、人を殴ったりしては、埋められない溝ができます。体に傷ができ、心の奥底にも深い傷跡ができて、トラウマになることもあることも多いものです。

暴力をふるったり、物を壊す破壊行動を取ったりするのは、DVに当たります。ついカッとなっての行動と思うかもしれませんがDVは習慣性があります。被害者の立場からは繰り返される恐れも沸き起こるものです。

もしパートナーが喧嘩からモノを投げつけたり、壊したり、叩いて来たりしてきたら、すぐさま身の危険を守り、別れましょう。

 

もしご自身がDVを取ってしまうことがあるのなら、ストレスケアを学びつつ、カウンセリングやセラピーを受けて、直していくことが大切です。

 

喧嘩別れになる恐れがある

喧嘩をすることのデメリットの3つ目が「喧嘩別れになる恐れがある」ことです。

喧嘩していると、言わなくてもいいことをポロっと口に出してしまったり、終わった話をぶり返したりすることもあるでしょう。

しかしその言葉が決定打となり、別れに至ることもあります。

 

誰もが触れてほしくない過去が1つや2つはあります。イライラしたからと言ってもトラウマや強烈な失敗体験などに触れられると、つらい気持ちがこみあげてきて「もうこの人とは一緒に居られない」との発想に至ることも珍しくありません。

 

回避するためにはイライラしていたり、むしゃくしゃしていたりしても、終わった出来事をぶり返したり、相手が気にしていることをわざわざ口に出したりしないことです。

年齢の数だけ背負うものも増えていきます。喧嘩中であっても相手を思いやる最低限度の気遣いを持ち、狙っていない喧嘩別れは回避しましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。喧嘩と聞くとネガティブなイメージばかりがわいてくるかもしれませんが、ポジティブな側面もあります。

本音をぶつけることで相手に自分の本音を知ってもらうことができたり、一方だけが我慢するような歪な関係を回避できます。

お互いの気持ちを率直にぶつけあうことで、お互いの気持ちをより理解することができ、かえって仲良くなることもあります。

 

けれども当然ながらデメリットもあります。いくら喧嘩中とはいえ、相手が気にしていることを口にすれば関係性がこじれて埋められない溝ができたり、喧嘩別れになったりすることもあります。

どれほどイライラすることを言われたとしても、モノに当たったり、過去の話を蒸し返したりするのはやめて、思いやりの心を持つことが大切です。

喧嘩が悪いのではなく、喧嘩の仕方が悪いと当然ながらこじれてしまい、大事な関係性も壊れます。どのようなときであっても気遣いの気持ちは持ち続けることが求められます。

 

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