ラブラブだと思っていたのに、付き合っている彼氏の浮気が発覚すると、気が動転して現実が受け入れられないものです。

嘘だと思いたい本音と浮気された真実。好きだからこそ許したい気持ちも沸くかもしれませんが、騙された気持ちや失恋の悲しみから別れを決意する方が多いことでしょう。

そこで今回は、つらい失恋でうつにならないための予防法や悲しい気持ちを引きずらずに立ち直るコツなどを紹介していきます。

失恋を引きずらないためには「受容」する

愛し合っていると信じて疑わなかった相手に浮気をされ、別れに至ると、失恋の痛みは一層強く増していきます。あなたが弱いからではなく、愛していた相手から裏切られたのですから悲しい気持ちになるのは当然のことです。

深い闇夜の中に取り残されたような孤独感や大切な人を奪われた喪失感。信じていた人に不貞を働かれた怒りや恨み。いろいろな感情な渦を巻き、忘れようと思ってもすぐに忘れられず、しんどい状況だと思います。

 

そのような状況の時に「自分が悪いんだ」と責めたり、「自分に価値がないからこんなことになったんだ」と自分を罰するのはよしましょう。好きな相手であればあるほど、浮気したのが彼氏であっても自分のせいにしがちです。けれど悪いのは相手であって、あなたは被害者の立場です。自分を責める理由は一つもありません。

すぐに忘れられないのは当然です。大好きな相手であったなら、苦しさや悲しさがこみ上げて半年ぐらい失恋の痛みが消えないことも往々にあります。

 

まずは失恋した事実を受け入れていきましょう。事実を否定したい気持ちが湧きおこるかも知れません。けれども事実を否定したとしても、彼が返ってくるわけでもありません。まずは「彼氏が浮気をしたこと」「失恋をして別れたこと」の2つの事実から目を背けずに、受け入れましょう。

事実と向き合う際にさまざまな生々しい感情が沸き起こるかもしれません。人間誰もが汚いと感じる感情を持っています。恨みや怒り、現実から目をそらそうとする逃げ癖ややりきれない気持ち、裏切られた悲しみや悔しさなど、ドロドロしたものが出てくるのに耐えきれない人も出てくることでしょう。

けれども、人間である以上は完ぺきではありません。どれほどきれいに見える人であっても、苛立ちや妬み、恨みなどの感情が芽生える時だってあるものです。だから「そんな自分がいちゃだめだ」「汚い」と感じて、感情に蓋をしないでもかまいません。

浮気をされて別れることになったのですから、あなたが被害者側です。強がって大丈夫なふりをする必要なんてこれっぽっちもありません。相手が悪いと罰したい気持ちが生じてもいいのです。

 

まずは2つの事実を受け入れ、現実を見据えましょう。事実を受け入れて、生じる感情をいったんすべて表に出すのです。心の奥底にしまい込んでしまうと、恨みが一層増して男性不振や人間不信になることもあります。ドロドロしていてもいいので、沸き起こる感情を感じて、受け入れることで、感情が発行していくことを防げます。それが失恋を長引かせない1つの対処法でもあります。

 

別れを受け入れるために思い出を「手放す」

 

浮気をされたことや別れたことを受け入れることができたら、次は失恋の痛みを引きずらないために思い出を手放していきましょう。

 

おそろいの携帯ストラップや旅行に行った時に買ったお土産の品。出かけた先で取ってもらったツーショット写真。付き合っていた期間が長ければ長いほど、思い出の品は多くなるものです。

家の中で元カレと一緒に購入した記念の品はありませんか。コップやストラップ、Tシャツやマフラーなど、思い出の品がきっといくつもあることでしょう。一緒に購入したペアグッツは目にするたびに元カレのことを蒸し返しやすいものです。つらさがこみ上げてくるのなら、思い切って記念の品を手放していきましょう。

一緒に購入したものでなかったとしても、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどに買ってもらったものやプレゼントしてもらったものもあると思います。その品物が気に入って使いたいなら無理して捨てる必要はありません。けれども目にしたり、身に着けたりするたびに、元カレへの未練が出てくるくらいなら、この際一気に手放していきましょう。

もし手放す際に「もったいない」気持ちが出てくるのなら、人に譲ったり、リサイクルショップに持ち込んだりするのも一つの方法です。特に洋服やバッグなどなら欲しい人もいるので、貰い手は容易に見つかります。アクセサリー類なら、売ることでちょっとしたお小遣いになることもあります。そのお金で疲れた自分の心身を癒したり、好きなものを食べてプチ贅沢をしたりすることもできます。

 

手元に置いておいても、彼が戻ってくるわけではありません。もし戻ってきたとしても、浮気する人が改心して浮気を繰り返さない可能性は、残念ながら低いものです。だからこそきれいさっぱり忘れるために、思い出の品を手放して、必要な人に譲り渡していきましょう。

すぐに捨てたり、リサイクルに回したりなどの行動に移すのは難しいかもしれません。けれども別れて3か月、半年と月日が流れてそのままになっていると空気も停滞し、過去を生きることになってしまいます。

 

まずは思い出品に感謝をし、片づけるところからスタートしませんか。ペアグッツやプレゼントしてもらった贈り物、一緒に撮った写真や旅行先で購入した小物など。手放していくことで気持ちの整理もできるようになります。なぜなら物理的にものを手放すことで、視覚的にスペースが空き、すっきりするからです。

物理的にスペースができて片付いていくと、心理的にもすっきりした爽快な気持ちになっていきます。失恋後の悶々とした気持から解放されるのです。失恋の痛みを引きずらないために、元カレとの思い出の品や頂き物を整理して、不要なものは手放すことをおすすめします。

 

つい忘れがちなスマホやパソコンの写真類も、空いた時間に整理していきましょう。整理していくと、スマホやパソコンの容量が増えていきます。手放した分だけ新しいものを吸収することができます。それは、これから出会う未来の彼氏との思い出かもしれません。ずるずる引きずらないために、部屋の中だけでなくスマホやパソコンの中もきれいに片づけて、不要なものを手放していきましょう。

 

視点を変えて次の恋愛へ「意識チェンジ」

不要になったものを手放したら、次は失恋から立ち直るために「意識チェンジ」をしましょう。思い出の品々を手放した状態であれば、新しいものを受け入れるだけのスペースもあります。過去ではなく未来に目を向けて、次の恋愛へシフトチェンジすることをおすすめします。

 

次はどのような人と出会いたいですか。浮気で悲しい思いをした分、自分のことを大事にしてくれて、誠実に向き合ってくれる人を望むことでしょう。けれども、それだけでは不十分。どのような性格で、どのような格好の人と出会い、恋愛を満喫したいのか、具体的にイメージすることが大事です。

具体的にイメージをすることで、本当に望んでいる理想像をとらえることができます。漠然としたままのイメージでは、理想の男性と出会ったときにも「なんとなくいいかも」と思うだけでスルーする恐れがあります。次の出会いをものにするには、具体的にイメージすることが肝心です。

 

手始めに次に恋愛したい男性の特徴を10個書き出してみましょう。箇条書きでも文章スタイルでもかまいません。自分が書きやすい書き方で10個特徴を書き出していきます。

10個でない方は漠然とだけイメージしています。優しさや誠実さという言葉は、抽象的な言葉です。ありありとイメージするためには、どのような行為をされた時に優しいと感じ、どのような行動に対して誠実と感じるのかを、具体的な概念化することが欠かせません。

 

人によっては、困っているときにいち早く気づいて「大丈夫」と声かけてくれるのが優しさかもしれません。しかし人によっては悩んでいるときにそっとしておいてくれる寛大さが優しさと主張する人もいることでしょう。一人一人異なるからこそ、自分の中の優しさや誠実さの概念がどのようなものを指すのか、具体的に見つめていってください。

具体的に捉えると、より理想に近い人に近づけます。タクシーに乗り込んで「海につれていてください」と伝えても運転手はどの海かがわからずに、イメージとは異なる海につれていってしまうかもしれません。しかし「茅ヶ崎駅付近の湘南の海につれていってください」といえば、オーダー通りにつれていってくれることでしょう。

あとから「こんなはずでなかった」と後悔しないためにも、具体的に理想の男性像をイメージすることが大切です。それによって、悲しい思いをしたり、コミュニケーションの行き違いが頻繁に生じたりするリスクが少なくなります。

具体的にイメージすることができれば、お友達が失恋を励ますために開いてくれた飲み会で、お目当ての男性と出会えることもあるでしょう。もしくはたまたま参加した会社の飲み会で、タイプにがっつりはまる男性と話して、付き合うことができるかもしれません。

 

失恋でできた傷跡は、新しい恋愛で癒すことが可能です。素敵な男性と出会って幸せな恋愛をするためにも、理想の男性像をイメージしていくことから始めてみましょう。

 

失恋からうつにならないための予防法を知る

 

浮気された事実を受け入れ、元カレとの思い出の品を次々に捨て、理想の男性像をイメージしたけれど、憂鬱な気持ちが続く方もいるかもしれません。好きな気持ちが強かったり、付き合っている期間が長かったりすると、割り切るまでに時間がかかることもあります。

 

しかし憂うつな気持ちを放っておくと「うつ」を発症することもあるため、注意が必要です。失恋後のうつリスクは、男女ともに存在します。付き合っていた人と別れるだけでも心理的なダメージが強いものです。中でもストレスからうつになるリスクは、浮気をして捨てられたケースや浮気を開き直られた挙句に罵声を浴びて別れたケースなどの場合に、より一層高まります。

自分がダメだからこんなことになったのではないかと自分を追い込んだり、優しい人を見抜けない私が諸悪の根源ではないかと思ってしまったりなど、自罰傾向になりがちです。冷静に考えられないかもしれませんが、あなたは悪くないのです。開き直った元彼や浮気をした元カレが悪いのです。

自分を責める状態が継続すると、対人関係を遮断して自宅に引きこもったり、すべての原因が自分にあると思い込んでうつ状態を悪化させたりすることになりかねません。そうなる前に、手を打ちましょう。

 

失恋後のうつ対策としておすすめなのが「色」です。気持ちがふさぎ込んで思考が固まっているときには、考え方を変えるよりも環境や周囲のものを変える方が素早く効果が期待できます。

失恋後のうつを予防したいなら、カーテンの色をオレンジ色にしましょう。オレンジ色は家族や仲間などの温かな存在を指します。家の中にオレンジ色に変えることで、孤独感や自罰感でつらい心境をぎゅっと抱きしめ、心に「温かみ」を与えてくれます。

もしオレンジ色が好きでないのなら、ピンク色でもかまいません。ピンク色は愛情を意味し、傷ついた心を癒してくれたり、自分は愛されるべき存在であると教えてくれたりします。デリケートな心を包み込み、母なる愛で包み込み、ハートケアをしてくれます。

 

憂うつさが続いてうつっぽさをキャッチしたら、ピンクやオレンジ色で部屋を満たして、予防しましょう。色彩心理の効果を活用することで、うつ状態を回復させたり、立ち直りを促進したりすることが期待できます。カーテンや小物類などで取り入れて、積極的に予防していきましょう。

 

まとめ

大好きな彼氏が浮気をし、別れることになると相当ショックで心に傷を負うものです。現実を受け入れることができずに、深く沈んだり、失恋後の悲しみでうつ状態になったりするかもしれません。

そのようなときには色彩心理を活用して、失恋後のうつを予防することをおすすめします。色彩心理学の活用で、傷ついた心を癒したり、一人のように錯覚した寂しさを拭い去ってくれたりします。

心が落ち着いてきたら、事実を受け入れていきましょう。浮気された事実や別れることになったことの顛末を理解し、受容するのです。受容できたら、思い出の品を少しずつ片付けて、手放していきましょう。

手放すことで心にもスペースが生まれ、次の恋愛をするゆとりを生み出します。理想の男性像を具体的にイメージすることで、次は自分を大事にしてくれる素敵な人と恋愛をすることができるはずです。

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