ずっと片思いしていた彼に失恋・悲しみから立ち直る6つの方法

ずっと片思いしていた彼に意を決し告白したのに、あえなく撃沈。失恋のつらさで一気に沈んでしまっていませんか。

受け入れてもらえない悲しさや理不尽な現実への怒りがこみ上げ、失恋の痛みをずるずる引きずってしまう方が少なくありません。

本気で好きだからこそ、失恋のつらさが生じるのですが、できる限り引きずらずに悲しみから立ち直りたいところです。そこで今回は「悲しみから立ち直る6つの方法」を紹介します。

忘れられない自分を責めずに受け止める

 

片思いのあの人のことを忘れようとしているのに、ふとした瞬間に思い出してしまい、そんな自分に嫌気が募っていませんか。失恋直後に気持ちを切り替えるのは至難の業。すぐに忘れられないのは当然のことです。なぜならそれだけ大好きだったからです。本気であるほど、失恋の痛みが増します。

 

もし好きな人のことを忘れられなかったとしても、自分を責める必要はありません。本気で誰かに恋をして、愛し合いたいと思えたのは素敵な経験でしょう。残念ながら、想いを実らせることにはつながりませんでしたが、それでも本気で人を好きになれたのは素晴らしいことです。

 

本気度が高いほど切り替えるのも難しくなります。それなのにすぐに切り替えられない自分を責めるのはナンセンス。特に社会心理学的に、女性は失恋直後にもっとも落ち込みが強く、次の恋愛をしたり、時間が経過したりすることで痛みが軽減すると言われています。

心理学的にも失恋後に女性が深く落ち込むのは、当然なことなのです。自分を責めずに、忘れられない自分ややりきれない気持ちをぎゅっと受け止めましょう。素直な気持ちやありのままの自分を受け止めることで、失恋から立ち直ることに繋がります。

 

失恋相手より素敵な人がいると思い込む

失恋の悲しみから立ち直れずに、1か月、2か月経ってもずるずる落ち込んでいるのなら、発想を変えることをおすすめします。片思いしていたあの人より、素敵な人はいないと思い込んでいませんか。

 

仕事もテキパキとこなし、リーダーシップと頼りがいのある彼。部下からも慕われ、上司からも信頼を集め、同僚にも気を配ることができ、非の打ちようのないくらい素敵に映っているかもしれません。

けれども片思いしていた彼よりも素敵な人は、本当にいないのでしょうか。なくて七癖というように、人間である以上必ず短所や欠点が存在します。テキパキこなしてリーダーシップがある分、優柔不断な人の気持ちに配慮ができないかもしれません。あるいは自然と気配りができる分、空気が読むことができない人を理解できないこともあります。

長所の分だけ短所があります。それは長所と短所が紙一重だからです。視点を変えることであなたから見てパッとしない人にも、多くの長所があり、魅力が溢れている可能性があります。失恋を機に、視点を変えましょう。

 

もし周囲を見渡しても、失恋相手以上に素敵な人がいない場合には、どのような人と出会えたら嬉しいのかを書き出してみることをおすすめします。書き出してみることで、自分の中のこだわりがわかり、もっと素敵な人に巡り合えるかもしれません。そうすれば失恋のことなんてコロッと忘れて、悲しみからも立ち直れることでしょう。

 

仕事や趣味に打ち込んでリフレッシュ

失恋後に気持ちが沈んでいるようなら、目の前のことに思いきり打ち込んでみることをおすすめします。今、あなたが取り組んでいるもので夢中になれるものはありませんか。仕事でも、趣味でも、習い事でもかまいません。

 

たとえば仕事が生きがいのような方ならば、今まで以上に仕事に勤しみましょう。いつも60分かかる資料の作成を50分でできるように工夫してみたり、グループ会議で積極的に意見を出したりなど、できることからやってみましょう。仕事に精を出すことで上司からの評価が上がって希望の部署に行けたり、意外な自分の才能や能力に気づいて、自信がつくかもしれません。

一生懸命打ち込むことで、今まで以上の成果が出ます。成果の出方は仕事にそのまま出る人もいれば、内面や対人関係という形で出ることもあります。いずれにせよ、一心不乱に打ち込むことで、失恋の悲しみに包まれていた心理状態からは、抜け出しているはずです。

これは仕事だけでなく、趣味や習い事でも似た効果が見込めます。たとえばスポーツが好きなら、ジョギングを毎日しても良いでしょう。英会話の習い事をしているなら、日常会話ができるくらいにスキルアップを図るのもよいかもしれません。

 

どのような方法であっても思いきり打ち込むと、今まで以上の成果が出ます。特に好きなことや得意なこと、興味のあることであれば飽きにくく、心理的なリフレッシュ効果も見込めます。失恋でもやもやしている気持ちを引きずっているようなら、思い切り何かに打ち込むことで気持ちをリフレッシュさせられます。

 

メイク&服装など自分磨きで自信をつける

 

失恋後、多くの方が自分には自信を無くしがちです。女らしさが足りなかったのか、服装がかわいくないのか、はたまた内面なのか、と無いもの探しをしていませんか。

不足しているものにフォーカスを当てていると、余計に自分に自信がなくなり、気持ちがふさぎ込んでしまいます。けれども失恋したばかりの悲しみの淵にいるころには、自信喪失してしまうのも無理ありません。

 

無いもの探しで自信を失っているときには、自分磨きで自信をつけていくのをおすすめします。足りないところを補うことで自信を取り戻せるからです。さて、あなたが気になっている部分はどこでしょうか。

服装に自信が持てないのなら、ファッション誌を読んだり、アパレル業の友達にコーディネートのアドバイスをもらったりしましょう。自分に似合うコーディネート方法を身に着ければ、だれが見てもダサくはならず、自分に自信が持てるはずです。

メイクや顔立ちに自信がないのなら、かわいさや女の子らしさなどを引き出すメイク術を手にすることで解決します。デパートの化粧品売り場で似合う色を教えてもらったり、パーソナルカラー診断を受けて似合うコスメに変えたり、スキンケアを自分の肌質に合うものに変えて化粧の利が良い肌に変えましょう。1日2日ですぐに変わるものではありません。しかしやり続けることで着実に身になり、次第に自信をつけることができるでしょう。

体型にコンプレックスがあり、自信が持てないのなら、ダイエットを始めるのもおすすめです。その際には何キロ痩せたいのか、もしくはどのようなボディラインになりたいのかなどの具体的な目標を立てましょう。目標を立てて少しずつ近づくことで、体型へのコンプレックスが和らいでいきます。次第に自分の体型に自信が持てるようになり、変わることのできた自分自身への自信も頑固なものになるでしょう。

 

足りないものに目を向けて余計に自信がなくなるくらいなら、足りない部分をカバーするように励むことです。ダイエットを成功させたり、ファッションセンスを磨いたりすることで、理想の自分像へと近づきます。日増しに理想に近づくことで、失った自信を取り戻し、やがて自信が持てるようになることでしょう。そうなれば失恋で失った自信をリカバリーし、立ち直って次の恋愛へと歩んでいけるようになります。

 

アロマセラピーで心の傷を癒す

 

人と会っているときには失恋の痛手を感じることはないのに、自宅に帰ってホッとしていると、一気に嫌な感情が溢れてきませんか。ふっと力が抜けたときに、嫌な記憶が思い出されるのは自然なことです。

外にいるときには適度な緊張感があるので、いやなことがよぎっても表に出ないようにします。けれども一人でいれば周囲に気を使う必要がありません。だからこそ押さえていた感情が表に出て、ふいに悲しくなったり、失恋の痛手を思い出してしまったりします。

人間誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。立ち直れずに悲しさから抜けられない状況や自分自身を責めるのはよしましょう。それよりも傷ついた心をケアすることが大事です。

 

失恋後で落ち込んでいたり、悲しみが溢れかえったりするときには、アロマセラピーがおすすめです。アロマセラピーは心の傷を癒す作用があり、精油によってはリラックス感を増したり、気分をリフレッシュする作用があったりします。ここでは失恋後におすすめのアロマを5つ紹介します。

まず1つ目がローズマリーです。ローズマリーには浄化を促し、忘れたいのに忘れられない過去の思い出を手放す効果があります。失恋後の引きずる心を手放したいのなら、おすすめです。スーッとするさわやかな香りが、悲しみや失恋の苦しさの手放しをサポートしてくれます。

2つ目がオレンジスイートです。オレンジのフレッシュさと甘いオレンジの香りが傷ついた心を癒してくれます。オレンジスイートは人間関係上のコミュニケーションや関わり合いで負った傷跡を癒す作用があります。また寂しい気持ちやわかってもらえない気持ちなどを緩和する作用もあるので、失恋ケアにも役立ちます。

3つ目がラベンダーです。アロマといったらラベンダーと言われるくらい、代表的なアロマの1つ。癒し作用やリラックス作用が強く、落ち込んで心を包み込んでくれます。失恋後の悲しみから眠れない時にもおすすめです。鎮静作用だけでなく、入眠作用もあるので、寝る前にぐるぐるとイヤな記憶を思い出してしまい、眠れないときに嗅ぐと良いでしょう。

4つ目がティーツリーです。ティーツリーは別名マヌカハニーと呼ばれ、万能薬として海外では親しまれています。ネガティブな気持ちを払いのけ、肯定的に捉えるサポートをし、不安を緩和する作用もあります。そろそろポジティブに切り替えたいタイミングで嗅ぐことで、気持ちのリセットを促すでしょう。

5つ目はジャスミンです。ジャスミンの真っ白な花のように、素直さや純粋さを高めてくれるアロマです。失恋で傷を負っていると、不安や恐怖を見るのがつらいため、素直な気持ちに蓋をして失恋の痛みを長期化させがちです。ジャスミンの香りは、恐れや不安を緩和し、素直な気持ちを受け入れ、癒す作用があります。失恋後の立ち直りまでに時間がかかっているときにはおすすめです。

 

今の心理状態や状況に合わせたアロマを取り入れ、失恋から素早く立ち直り、前へと歩んでいきましょう。

 

失恋カウンセリングで嫌な思い出にさよなら

 

アロマを嗅いだり、仕事に打ち込んだりしても、心の奥底にもやもやがこびりついて、気持ちの切り替えが上手にできない方もいることでしょう。その場合には失恋からトラウマになりそうなほど心にダメージを追っているかもしれません。

 

一人で抱え込まずに、失恋カウンセリングを受けて心の傷をやわらげることをおすすめします。心理カウンセラーやセラピストの中には、「失恋ケア」に重点を置いて、カウンセリングをしている方も存在します。「片思いのあの人のことがどうしても忘れられない」「失恋から半年がたつけど、片思いのあの人以上に好きな人ができない」など悩める気持ちを、そのままカウンセラーに投げかけてみましょう。

お友達相手に愚痴を言うだけでも、もやもやは多少緩和します。しかし好き放題アドバイスしたり、触れては欲しくない話題に触れられて余計にこじらす恐れもあります。

その点、カウンセラーやセラピストであれば、あなたの心の奥底に眠るドロドロした気持ちを受け止めてくれるでしょう。本音をぶつけ、つらさや悲しみを素直に語ることで、カタルシスが得られます。もやッとした気持ちをすっきりさせられ、心の浄化を促すことができるのです。一人で解決しないときは悩まずに専門家を頼るのも一つの手です。

 

まとめ

長らく片思いをしてきた相手に告白し、失恋すると大きなダメージを心に負います。平気なふりをしても、傷ついた心から立ち直ることはできません。悲しい気持ちを素直に受け止め、ぎゅっと抱きしめ、アロマで心を癒しましょう。

立ち直れずにもんもんとしても自分を責めないことが肝心です。責めてしまうと長引いてしまう恐れがあります。どうしても一人で解決しないときには、カウンセラーやセラピストに失恋カウンセリングを受けるのも一つの手です。思い切り心の内を打ち明けることで、もやもやした心がすっきりし、カタルシス効果を得ることができます。悲しみから立ち直れずにつらいときには、6つの方法を取り入れて、立ち直りを促していきましょう。