アドレス交換したのにデートの誘いがない真の理由と対処法

紹介や恋活アプリ婚活サイトなどで知り合い、LINEやメールアドレス交換まではしたのに、デートに誘ってもらえずに、あくせくしていませんか。

楽しくやりとりできているのに、次に続かないことが重なると、ひょっとして魅力がないのではないかと自信もなくなるものです。

しかしあなたに魅力がないのではなく、ちょっとしたコツを押さえていないだけのことも少なくありません。

デートに誘ってもらえない真の理由

みんなで話しているときに楽しそうにもかかわらず、個別でのお誘いがもらえないと自分には魅力がないのではないかと不安な気持ちがよぎるものです。けれども、実際には別のところに原因が隠されていることが少なくありません。むしろ原因というほどオーバーなものではなく、ちょっとしたコツを知っているかどうかの差であるともいえます。

 

日々の生活を送る上で「いいな」と思う男性に巡り合うこともあるでしょう。その際に好感を相手に示していますか。誤解のないように言いますが、好きだと言ったり、えこひいきや特別扱いをしたりすることではありません。まだ親しくなり切っていない状態での告白はパチンコや競馬で当たるのと同じくらいギャンブル性をはらんでいます。また気になる異性に対して、他の男性と明らかに違いすぎる接し方をするのも人によっては反感を買ったり、好感度を下げることにもつながります。ここで言いたいのは、ナチュラルな好感の表明です。

 

ナチュラルな好感の示し方とは

ナチュラルな好感の表明って何かがわからずに困惑する方もいると思います。これは決して難しいことではなく、彼氏が途絶えない女性陣や男性からデートに誘われる頻度の多い女性が自然体で使っている一種のコミュニケーション方法です。

 

たとえば気になる男性が「実は最近体調が悪くって」とメールやLINEで送ってきたときに「大丈夫」と気遣いの言葉をかけていませんか。それ自体は間違っていません。体調不良の際に、優しい言葉をかけるのは人としての思いやりであり、どのような関係性であれ喜ばれます。けれども、それだけで止まってしまっていませんか。

体調不良を気に掛けるだけでは他の女性陣と同じ対応で埋もれてしまいます。相手の男性から見て、その他大勢の女性の中から抜け出すことができていないのです。もちろん、メールやLINEのやりとりが定期的にプライベートの文面でできているのであれば、最低限度のステップはクリアしています。相手にとっても「また話したいな」「やりとりしていて疲れないな」「楽しい」などの何らかのポジティブ感情が伴っています。

だからこそLINEやメールでプラスαの好感の示し方をして、より仲良くなってデートへと持っていくことに励みたいところです。次につながる女性の場合、プラスαの言葉をかけています。

 

ナチュラルな好感の示し方の具体例

より理解を深めていくために相手との関係性を踏まえて、2つの具体例を出していきます。

 

たとえばまだLINEのやりとりを始めて1~2週間程度であれば「大丈夫でしょうか?○○さんはいつも元気そうに見えるだけに心配な気持ちになってしまいます。」などの文面は有効です。

相手の体調が悪いことに対して、心配と伝えることは「私にとって大事な人です」「私にとって心配になる人です」と伝えることになります。ソフトに好意を示す行為でもあります。

自然なものの言い方のため、言われた方もいやだと感じることも少ないことでしょう。誰だって心配りをされたり、愛情を注いでもらったりすれば嬉しいものです。相手が受け取れる自然な言い方で思いやりを表明しましょう。

バリエーションとして、「大丈夫ですか?○○さんは真面目そうなだけに頑張りすぎて、本格的に体を壊さないか心配です」「○○さんは気遣い上手なので、人よりも多く抱えてしまいそうで、心配になります」などの伝え方もあります。

 

自分から見た相手の性格を踏まえて伝えることで、「自分のことをそこまで見てくれているんだ」とうれしく感じる方も少なくありません。そのために日ごろから相手の性格や行動をじっくり見ておくと、いざという時に伝えられるようになります。

 

もしLINEやメールのやり取りでも盛り上がっているのであれば、もう少し大胆に好感を示すことも可能です。「大丈夫?一人暮らしだと体調崩すと心細いよね。家が近ければ作りに行けたのになぁ」などと送るのも一つの方法です。

かなり大胆なアプローチに思わずドキッとする男性も多いでしょう。一人暮らしで体調が悪化すれば、誰かに看病してほしいと思うものです。そのことを見越して先に「体調悪いようなら○○さんのためになることをしてあげたい」とソフトに伝えることは、男性からしても嬉しいと感じます。ましてや女性の手料理であれば、男性からのポイントも高く、勝手に妄想が広がることが多々あります。

看病や手料理などの言葉をちりばめておくことで、「もし付き合ったら、体調崩したときに嫌がらずに面倒を見てくれるかもしれない」「彼女だったらこんな時に料理をふるまってくれるかもしれない」と未来への期待を膨らませ、万が一付き合った場合の連想になることもあるため、仲良くなっているのならここまで大胆に伝えても問題ありません。

 

もちろん、まだ知り合って間もない状態やLINEも淡々とやり取りしているだけであったりする状態では、かえって距離ができる可能性があるので、関係性に注意して使う必要があります。

 

また相手から「作りに来てほしい」「手料理が食べたい」「看病してほしい」などの返答があっても、家に行くのは控えましょう。お付き合い前に家に行ったり、肉体関係になったりすると、正式な彼女ではなく都合がいい相手に落ちる危険性を孕んでいるからです。後から傷ついて、こんなはずじゃなかったと思う事態を回避するためにも十分注意しましょう。

好きだから何でもしてあげたい気持ちのある愛情深い方もいますが、あなた自身も幸せになる権利があります。それをわざわざ自分の手で捨てる必要はありません。もし相手から「作りに来て」と言われたら、それとなく回避する文章を送りましょう。

もしその文章を考えるのが難しいのなら「彼女だったら作りに駆けつけていたかもなぁ」「本当は作りに行きたいけど男の人の部屋に入るのは緊張しちゃう」などと、やんわりした文章を送っておくのが無難です。それとなく断りつつも可能性を残す文章に、ますます真剣に交際を考えてくれる可能性が高いですから。

 

効果的な本当の理由とは

ところで、ここまで読み進めてみてナチュラルな好感の示し方がなぜ有効なのかは理解していただけたでしょうか。おそらく多くの方が思いやりや心配りを示すことが大事だからだと受け取っていると思います。

 

もちろん、思いやりや優しさ、気遣いや心配りを示すことは大事なことです。けれどもほかに理由があります。それは「男性もアプローチするのが怖い」からです。

男性の本質は狩人と呼ばれ、男性である以上は自分からアプローチをしていこうと思う方も多い傾向があります。追われるよりも追いたいという性質が女性よりもはるかに強いです。けれども、男性であっても同じ人間です。可能なら傷つきたくないし、ショックなことは体験したくないと感じています。それは仕事や人生の局面だけでなく、恋愛や結婚においても表れます。

恋愛においては「フラれたくない」がそれにあたります。だからこそ「相手も自分のこと好きかもしれない」と思えないとアプローチできない男性も決して少なくありません。メールやLINEの感触を見て、「いけるかもしれない」「彼女も気があるかも」と思えば、デートのお誘いへと進んでいきます。

LINEやメールの感触が固かったり、単なる友達や好意がなさそうと思うと、なかなかデートのお誘いにハードルが高くなってしまうのです。いつも堂々として見える男性やかっこいい男性であっても、内心はアプローチしてダメなときを想像すると怖いと思っていることが少なくありません。

 

そのためLINEやメールで、ナチュラルな好感の示し方が有効なのです。繰り返し「あなたのことを気にかけていますよ」「心配です」などのメッセージ性のある文面を送ることで、好意を持っていると相手に伝えることができます。

「○○さんの話は楽しい」「○○さんとのLINEはワクワクする」などのプラスのメッセージにおいても、好感を示したことになります。難しく考えずに、好きな気持ちや気になる気持ちが少しでもあるのなら、気にかけていることや楽しいことなどを積極的に発信していきましょう。

そうすることで男性心理としてもデートの誘いへのハードルが低くなり、次へと進みやすくなります。男性であっても不安な気持ちや傷つきたくない気持ちがあることを理解して、ナチュラルな好感の示し方をすることで男性を安心させてあげましょう。

 

うまくいかないときの3つの可能性

ナチュラルな好感の示し方をしているけれど、なかなかデートへと誘ってくれない男性もいるかもしれません。そうなると、やっぱり自分のことを好きじゃないのかとがっかりしてしまうかもしれません。悲しさのあまり、いっそLINEを返さない方がいいのではないかとまで思う方もいますが、まだあきらめるのは早いです。なぜならナチュラルな好感の示し方がうまくいかない原因は3つあるからです。1つずつ見ていきましょう。

 

1つ目は「男性が自信を持っていない」です。自分に対して自信のない男性は、なかなか女性にアプローチをするのが難しいものです。ちょっとしたハードルどころではなく、えいやっと飛ばないと飛び越えられないくらいの高いハードルの場合もあります。

今までに女性とデートをした経験がほとんどなかったり、過去につらい失恋をして引きずっていたり、自分の可能性を信じることができないつらい経験をしたりしていると、自分のことを信じるのが大変な作業になります。たとえあなたに好意があって、付き合いたいなッと思っていても、「どうせ自分のことなんてそんな思ってないだろ」「ほかの男にも同じように優しいに違いない」と斜に構えてみてしまいます。

このパターンの男性とデートがしたいのなら「もっとわかりやすいアプローチ」をしていく必要があります。ナチュラルな好感の示し方だけでは、決定打にかけて行動を起こしてくれないからです。

たとえば「○○さんは本当に頼りがいがありますよね」「LINEじゃなくって直接会って話したらもっと楽しいだろうなぁ」などの褒めたり、プラスの評価をフィードバックしたりするのが有効です。

繰り返し褒めたり、プラスの感情を伝えたりすることで「自分に興味持ってくれているかもしれない」「デート誘ったらOKしてくれるかもしれない」と感じて、デートに繋がります。根気強く褒めたり、積極的にアプローチしたりしましょう。

 

2つ目は「恋愛経験がなくてわからない」場合です。すべての男性が恋愛経験豊富なわけではありません。仕事でバリバリ稼いでいる男性であっても、恋愛の優先度が低く、ろくに恋愛していないケースもあります。人当たりのいい男性であっても初めてのできた彼女で思いっきり自尊心を傷つけられて、次の恋愛に進めずに止まっているケースもあります。

恋愛カウンセリングをしていると、男性の方が女性以上に繊細だと感じることも少なくありません。見た目に反して恋愛経験がなく、相手の女性に興味があるけれど、どうリードしたら自然な流れなのかがわからなかったり、温度差が正確につかめずにあなたが煮えたぎりそうなほどの愛情表現をしていてもまだ融点にも立ってしていないと思っていたりするくらいの男性もいるのです。

この場合には提案をしてあげるとデートに進みやすくなります。「こんなカフェが渋谷にあって、今度行ってみたいと思ってるんです」「○○さんの言っていたボルダリング、私も経験してみたいなぁ」などの具体的な名称を出してあげることで、「じゃあ一緒にどう?」と言い出しやすくなります。

自信がないのではなく、本当にわからないだけなので、道を示してあげればよいだけです。これぐらいわかってほしい乙女心もあると思いますが、このような男性も存在するので、寛大に受け止めてあげましょう。リードしてほしい場合には、参考になりそうなデートスポットの本を「この本読んでみて面白かった!」と送ったり、「この場所が話題のスポットらしいですよ」とデートスポットのたくさん書かれたURLを送ったりするのも有効です。

 

3つ目は、気がない場合です。何度も褒めたり、プラスの感情を表明しても手ごたえがない場合もあると思います。またさりげなくデートを匂わす文章やURLリンクの送信などをしても、スルーされたり、話題を変えられたりするかもしれません。この場合には、相手に気がない可能性が濃厚です。残念ではありますが、次に気持ちを切り替えていくことをおすすめします。

 

まとめ

アドレス交換まではできたのに、デートのお誘いをしてもらえないとひょっとして自分に魅力がないのではないかと悲しい気持ちになるかもしれません。

けれども、気がないのではなく、恋愛経験の少なさからどう誘えばいいのかわからなかったり、自分に自信がなくてデートの誘いができなかったりするケースもあります。

相手の性格に合わせて、ナチュラルな好感の示し方だけでなく、より一層褒めたり、デートスポットになりそうな場所を送ったりしてデートへとこぎつけましょう。