交際相手から甘えられて嬉しいと感じたことはありませんか。好きな人から甘えられるのは嬉しかったとしても、料理や掃除などを毎回お願いされるのなら話は別です。お母さんと混合されているのかもしれません。

好きな人だから断りにくいと放置していると、家事はあなたの役割かのように定着してしまうことも。

後から困った展開にならないためにもに「交際したとたんに家事を頼む彼氏への対処法」について紹介します。

 

付き合ったとたんに家事を頼むのはなぜ?

 

交際前までは優しくって頼りがいがあったのに、付き合ったとたんに手のひらを返したかのように態度が変わる男性は少なくありません。

自分の彼はそんなことないと思っていたとしても、交際したとたんに手料理のお願いや部屋の片づけのお手伝いの依頼などが続くと、複雑な気持ちになります。

ひょっとしたら好きだから付き合ってと言ったのではなく、お母さんの代わりが欲しかったのではないかと思えて、不安や寂しい気持ちになるからです。

 

けれども交際したとたんに家事を頼むのは、お母さんの代わりとしてではありません。少なくとも彼氏は意識レベルではお母さんの代わりと思っていないのです。

それではなぜ付き合ったとたんに家事を頼むのかと不思議に思うことでしょう。家政婦のように見ていたり、男尊女卑的な思考から来ているのかと、悪い連想してしまう方もいるかもしれませんが、それも異なります。

単に甘えて、頼りたいだけなのです。

 

今まで甘えられる存在はお母さんだけだったことでしょう。手を煩わせたり、困ったことをしたりすることでお母さんの気を引き、自分の方へと意識を向けさせたいと思うのは、誰もが幼少期に体験していることです。

また、お母さんに抱きしめてもらったり、お願いを聞いてもらったりすることで愛情を受け取り、「自分は愛されるべき存在だ」という肯定感を得ます。 

自分のお願い通りに動いてもらうのが愛情との考えは、多くの場合、年齢とともに改められます。友情や学校での関係性などで、通用しなくなるためです。

しかし、お母さんが世話焼きな人であったり、過保護に育ったりすると、そうもいきません。本来ならば年齢とともに自分の希望した通りに動いてもらうのが愛情との考えは改められます。しかし一部の親子関係や家庭環境によっては持続してしまうことがあります。

その場合、彼女ができたならば、自分がしてほしいことをお願いするのは当然となり、悪びれなく手料理や掃除、洗濯などをお願いする事態になるのです。

自分のことを好きなお母さんが当たり前にしてくれていたのだから、自分のことを好きで付き合ってくれた彼女も当然家事をしてくれるはずと思ってしまいます。

 

ぎょっとするかもしれませんが、実際に恋愛相談に乗っていると、彼氏に家事を押し付けられて困っている女性の話を耳にする機会はあります。その場合、男性側は恋愛経験に乏しく、過去の母親にしてもらったことを彼女にもお願いしてしまうケースが大半です。

そのため交際直後に家事を依頼する彼氏の正体は、自分のことが好きならば母親のようにお願いを聞いてくれるはずとの心理から起こっています。

 

しかし理由がわかったとしても、納得はしがたいところでしょう。女性としては好きな気持ちはあったとしても対等な関係でありたいものです。

彼女になりたいのであって、世話焼き人やお母さんになりたいわけではありません。

そこで、次は家事を任せてくる彼氏への対処法を紹介します。

 

逆バージョンの体験をさせて理解を促進

 

1つ目は同じことをして、不快な気持ちを分かってもらう方法です。

男性としては悪気のない行動であったとしても、女性には大きな負担としてのしかかってきます。特に仕事をしている一人暮らしの場合には、休みの合間に買い出しや料理、洗濯や掃除などをこなすことになり、工夫が必要です。

一人分であっても大変ですが、2人分を任されようものならば、負担は倍増します。

 

しかし彼氏はきっとそこまで大変ではないと思っていることでしょう。特に家事が好きな母親であったり、家庭的な母親を見てきたりしている場合には、女性にとっては料理や洗濯などはそれほど大変ではないと歪んだ解釈を持っているケースもあります。 

もともと好きなならば母親のようにお願いを聞いてくれると思っている相手に、そのような固定概念がある場合には説得しようとしても一筋縄ではいかないことも。

頭でなく実感としてわかってもらうには、逆バージョンの体験を彼氏にさせて、いかに負担があることなのかを理解させることが必要になります。

 

具体的には1日たっぷりと買い物を付き合ってもらう」「愚痴を永遠と慰めてもらう」「ほしいものを買ってもらう」などが良いでしょう。 

1日デパートやショッピングセンターなどをショッピングしている場合、女性はいろんなお店を見比べて総合的に判断を下すので、45件見て、2件目のお店に戻って購入することもざらにあります。男性からすると何件も買い物にふりまわされ、いつ買うのかもわからずに、荷物持ちをさせられている状態はストレスになります。 

好きならばお願い事を聞いてと言われても、自分の買い物ではないことを好きな子の言うことだからと我慢してついていくのは一種の苦しさがあり、大変だということを身をもって理解できることでしょう。 

 

また、愚痴を永遠と聞いてもらうのも有効手段です。男性にとって話を聞くということは問題解決の手助けであり、問題点を探ってアドバイスや方法などを言いたくなります。狩猟採集していたころからの名残として、話をする目的は情報収集や問題解決が大部分を占めることからです。 

それに対して、「好きならば気持ちに寄り添って聞いて。アドバイスなんていらない」などの発言は、男性にとって一種の負担になります。アドバイスしたくてうずうずする中、好きだからこそ自分の意見をぐっと抑えてひたすら聞くことは苦行と感じる男性もいるほどです。

好きだからお願いを聞くことは当たり前との価値観に対して、逆バージョンで実践してあげることで手に取るように負担が相手にかかっていることを理解できることでしょう。

 

極めつけはほしいものを買ってもらう方法です。欲しいものを彼氏におねだりして「ねぇ、買ってよ」「○○くん、これが欲しいの。買ってほしいな」などと言ってみましょう。自分の分は自分で買ってほしいと思っている場合や高額の場合には断られる場合もあると思います。その時こそチャンスです。 

彼氏に断られたらすかさずに言いましょう。

「だって○○くんは私に料理や洗濯とか頼むじゃん。私もしてほしいこと、頼んじゃダメなの?」「○○くんもお願いするのに、私はしちゃいけないの?」 

言うポイントは、あなたもお願いをしているから私もしてほしいことをお願いしているだけとのスタンスで言いましょう。 

お金がかかる・かからないの話になったら、料理の買い出しや家事の備品買い出しなどで費用と手間がかかっていることを持ち出しても構いません。特に家事代行サービスを利用する場合には、1回あたり食材費とは別に3,000円以上かかるケースが一般的です。もし週2回で1か月分の合計8回お願いを聞き入れている場合には、家事代行サービスを利用すると24000円相当です。その他備品や食材費などを負担しているのなら、3万円程度と考えられます。

ブランドバッグやアクセサリーを求めても、対価として成り立つ状態です。

 

好きならお願いを聞いてというならば、相手のお願い事も聞かないとフェアではありません。ケンカになったとしても、言い分をしっかり主張することが大切です。

きちんと言い分を伝えることで、家事をすべて押し付けられることの負担も相当大きいと理解してもらうことができます。

 

物々交換制度でお互いの負担軽減へ

2つ目は物々交換制度です。

1つお願い事を聞いたなら、同じように相手にもお願い事を聞いてもらいましょう。もしくは役割分担制にしても良いかもしれません。

 

たとえば料理を会うたびに作る代わりに、外デートの際の映画代や遊園地代、宿泊費などを彼氏がすべて持ってもらう方法です。

これならば不公平感がそれほどないことでしょう。もちろん、週2デートのうち、月に1回だけ外デートなどの場合には、彼女の負担量が大きくなりすぎてしまいます。

お互いの肉体的・精神的・経済的な負担量をもとに、どこで折り合いをつけるのかはきちんと話し合うことが肝心です。

 

物々交換や役割分担の場合には、家事が嫌いではない方に限って有効です。なぜなら料理や洗濯などを引き受ける代わりに、別のことをお願いする形式だからです。

掃除と洗濯を彼女がする代わりに、料理や外食費を彼氏が担うケースもあるでしょう。もしくは買い出しや料理、洗い物やゴミ捨て、部屋の掃除や足りない生活用品の買い出しなどを彼女が担い、外デート代を彼氏がすべて担うケースもあるかもしれません。

お互いの負担を最小限にするためにもきちんと話し合い、妥協点を見つけることが肝心です。

 

しかし家事の中の分業や家事を彼女がすべてを担う場合には、必然的に同棲の流れに発展しがちです。

交際直後にそのような展開で戸惑う場合には、きちんと段階を追って関係性を発展させたい旨や婚前交渉を断りたい旨など、自分の考えを伝えることも大切です。

折り合いをつけることも大事ではありますがあなたの理想の付き合い方とはずれてしまう場合には、そのことを伝えましょう。

 

彼女の存在について考えてもらう

 

3つ目は、彼女の存在について考えてもらうことです。

彼にとって彼女はどのような存在であり、どのような役割なのでしょうか。大事にしたい人なのに、一方的に家事を頼むことに対して、違和感がするのはきっと私だけではないことでしょう。

本来ならば大事な人ならばお互いのことを思いやり、負担の少ないように関係を持続させるものです。

 

もちろん、好きな気持ちが強まって相手への欲求が過剰になってしまうことは恋愛ではよくあることです。好きだからこそまめに連絡取りたいと思ったり、他の異性と会ってほしくないと思ったりなどの一種の制限にも見える行動は、恋愛においてよく見られます。

しかし、相手が嫌がっていたり、負担に感じていたりするのなら、話し合いや喧嘩を通してお互いにより良い点で調整をすることになります。

 

もし彼女側の負担が大きく、お母さんの代わりに家事を押し付けられているように感じるのなら、彼氏にとって彼女の存在や価値について、聞いてみましょう。

「大切」「かけがえのないもの」「ずっと一緒に居たい」などの愛情を感じる返答が来たのなら、家事を押し付けられるのは愛情ではなく自分にとって負担になることを伝えることです。

 

また家事を依頼されることに対して、彼女として見られているのではなくお母さんの代わりにされているようで嫌なことやお母さん扱いされているようで複雑であることを主張しましょう。

言葉にすることで、今まではっきり考えていなかった彼氏も何気ない自分の選択肢が問題であったと自覚することができます。

はっきり伝えることは勇気がいるかもしれません。好きだからこそ我慢しようという思いが出てくることもあることでしょう。しかし我慢してばかりでは今の状況を変えることができません。

本当に好きならば、現状に対して負担になっているとの彼女の主張をしっかり聞いてくれるはずです。

勇気を出してまずは思いを伝えてみましょう。

 

まとめ

交際が始まって早々に彼氏から料理や掃除をお願いされると、多くの女性は戸惑ってしまいます。

好きだから付き合ってほしいと告白されたのではなく、お母さんの代わりが欲しかったのではないかと不安に駆れてしまうからです。 

しかしお願いする男性はそこまで深くは考えていません。自分のことを大切にしてくれたお母さんが料理や洗濯などの家のことをしてくれたから、彼女にお願いしてもいいと短絡的な思考に陥っているだけです。

 

好きな人に家事を頼まれると断りにくいものですが、負担が大きい場合や心に反する場合には安請け合いをせずに、自分の意見を主張して彼女の立ち位置や存在について考えてもらうようにしましょう。

本当に大事な存在ならば一方的な関係に収束するのはおかしな話です。 

お互いに気分良く交際できるように物々交換制度を取り入れたり、役割分担をしたり、逆バージョンのお願いをして負担の大きさを理解させたりなどの行動を取ることを強くお勧めします。

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