どうでもいいことに対してやきもちを焼かれても、疲れるものです。大丈夫だからと言っても聞く耳を持たずに嫉妬されると、本当に自分のことを好きなのかしらと、かえって不安が増すかもしれません。彼氏がやきもちを焼くのには理由があります。その理由を知り、原因を取り除くことで、彼氏のやきもちの頻度を減らすことができます。今回は彼氏の嫉妬で疲れ気味の女性に向けて、嫉妬を抑える6つのコツを紹介します。

 

どうして彼氏がやきもち焼きなのか?

嫉妬ややきもちをあらわにされると、困惑したり、過剰に思える行動に嫌気がさしたりするものです。気遣い上手の彼女ならば、急変する彼氏の態度に疲れを抱くこともあることでしょう。ところで、彼氏がやきもちを焼く理由を知っていますか。

 

やきもちを焼く理由は、かまってほしいからでも、あなたの手を煩わせたいからでもありません。大好きな彼女を他の男性にとられたくないからです。

きっと冷静で知性のある女性なら「やきもちばかり焼いている方が嫌気をさして、他の男性のところへ行くと思わないのか」などの突っ込みを入れたいことでしょう。

昔から恋は盲目という言葉がある通り、恋愛の当事者になると我を忘れて冷静に見られないことは良くある話です。実際にやきもちを焼く男性が自分の行っている行動や感情の出し方を冷静に見ることができているかと言うと、できていないケースが大半かと思います。

そう考えると、くすっと笑いたくなるような子どものような行動なのです。小さな子どもをイメージしてみてください。大好きなママがどこかへ行かないように、ずっと手や服の裾をギューッと握っていませんか。大好きな信頼できる人が離れていかないように、手を握っているんですよね。

 

大人になった男性は、自分が一個人として自由さや権利があるように、彼女も一個人で自由や権利があるとわかります。たとえやきもちを焼いても、自分の問題のため表情や行動に出さないように努めます。

けれども、やきもち焼きの男性は、大人になってもママの手を握る子供のように、そばにいてくれないと離れていく不安が言動に出ます。これこそが、やきもち焼きの彼氏の正体です。

 

彼氏の嫉妬を抑えるには安心感が肝心

 

彼氏がなぜ嫉妬をするのかがわかったとしても、お付き合いを続けるには嫉妬彼氏から、あまり嫉妬しない彼氏に変わってもらうことが必要になります。

 

彼氏の嫉妬癖が変わるのかと、不安になるかもしれません。しかし原因があるように、原因への対処法も存在します。どうぞご安心ください。これから嫉妬を抑えるコツを6つ紹介します。

 

まず1つ目は「安心感」です。先ほどやきもちを焼く心理には、小さな子どもがママを取られるように、彼女がいなくなることへの不安な気持ちがあるとお伝えしました。不安感が募っているならば、安心感を与えればよいのです。

彼氏が不安さを自覚しているなら、「ずっと一緒だよ」「おじいちゃん・おばあちゃんになるまで一緒にいようね」などと安心できる言葉をかけてあげましょう。不安が軽減して、落ち着いてくるはずです。

もし不安感がとても強い彼氏なら、言葉だけでなく、態度でも安心感を示すことが大事です。ぎゅっと抱きしめてあげるなどのスキンシップは、深い安堵感をもたらします。

これらの安心行動をとっても、まったく嫉妬度合いが変わらないようだったり、かえって不信感を抱いたりするようなら、彼氏が不安な心理を自覚していない可能性があります。

 

無自覚な場合には、まず自覚をさせることが大事です。その際に「不安に思っているんだね」「私が他の男にとられるかもと怯えているみたいだよ」などのセリフは禁句です。なぜなら男性には自尊心やプライドがあるからです。

自尊心を傷つけずに、嫉妬する背景に不安感があるのを自覚してもらうには、「なぜ嫉妬するのか」を自然と意識させることが欠かせません。共通の友人とディスカッションや意見を共有し、自覚を促しましょう。

異なる意見に触れることで、嫉妬が過剰なことや自分の考えが他と違う可能性があることに気づくでしょう。気づきが生まれたタイミングで、本やニュースなど適当な教材を用いて、「不安から嫉妬になることがある」というのを、さらっと情報として入れます。無意識の心理に気づいたばかりのタイミングで、原因となりえる情報が入れば、自覚をして素直に聴く可能性が高いからです。ぜひ実践してみましょう。

 

「好き」とはっきり伝えて不安解消へ

安心感を与えることができたなら、続いてのアプローチです。2つ目の嫉妬を抑えるコツは「好き」とはっきり伝えることです。

 

彼氏に対して、はっきり目を見て「好き」と伝えていますか。男性は常に自分に自信があるように振舞っていますが、内心は嫌われていないか、いつまでも好きでいてくれるか、と不安を抱いています。

特に男性の場合には、女性以上に空気を読むのが苦手です。態度や表情で好きと言うのを示してあげても、鈍感で気づかないケースがあります。だからこそ、はっきりと言葉にしてあげることが大事です。

面と向かって「好き」と伝えるのは恥ずかしいですが、伝えられた方は嬉しい気持ちになるものです。彼氏のためと割り切って、彼氏に好きとはっきり伝えましょう。

伝える際には、はっきり目を見て言うのが効果的です。その方が安心感や自信をもたらします。ときに「何言ってるんだ」と受け取ってくれない男性もいます。しかしがっかりしないでください。好きだと言われた恥ずかしさをごまかすために、否定したり、そっぽ向いたりしているにすぎないからです。あまり彼氏のリアクションに対して深くは考えないようにしてください。

 

カップルルールをはっきりさせる

きちんと目と目を見て好きと伝えたら、彼氏の安心感が増したところで、3つ目の「カップルルールをはっきりさせる」ことをしましょう。

 

恋愛の常識や在り方は一人一人異なります。カップルであっても、生まれ育った環境が異なれば、恋愛に求める要素やパートナーに求めること、嫉妬と感じる度合いは変わってきます。漠然と一人一人違うとはわかっていても、はっきり自覚してないと、すれ違いや片方のみがつらい思いをしたりすることにつながります。

 

彼氏の嫉妬で疲れを感じることがあるのなら、彼氏とあなたとでは嫉妬するレベルが違うはずです。一度じっくり話し合いをしましょう。

話し合いをする際には「どのような行動や発言をされたら、嫉妬されていると感じて負担になるのか」「どの言動が相手への愛情や思いやりと捉えているのか」「相手にどのようなリアクションやどの程度の受容を期待しているのか」などについても、議題に出すことが大事です。膝を突き合わせて話し合うことで、見えてくるものがあるからです。

なお、話し合う際には「意見を否定しないようにする」「まずは聞く」をルール化してから、本題に入ることをおすすめします。ブレーンストーミングと同じ要領なのですが、それがあるだけで素直に話せる範囲が広がります。彼氏の本音やありのままの感情を知るためにも、自由に話せる環境設定をしてから本題に入りましょう。

嫉妬をする範囲の違いを赤裸々に話せば、あなたが負担なことや嫉妬で疲れることも、彼氏は知ることができます。お互いの価値観を知ったところで、カップルとしてのルール作りに移りましょう。

 

もちろん、お互いに100%納得できる形でのカップルルールができるとは限りません。しかしルール化することで、お互いに負担の分かち合いをすることが可能です。今のあなただけが彼氏の嫉妬で負担に感じている現状から変えることができるでしょう。

たとえば男性と二人で出かけることに対して嫉妬する彼氏に疲れを感じているのなら、議題に出してそれぞれの言い分を知ります。その上で、納得できる形で答えを出します。

あらかじめ男性と二人で出かける目的を伝えておいたらOKにする」「飲みの席で二人きりはNGだけど、お茶を2~3時関するだけならOK」「彼氏もあったことのある男性となら二人で会ってもいい」などのルール化をします。それによってお互いの「なぜわかってくれないの」と感じる不満から解消されます。

 

なかなかお互いに合意できるポイントを見つけるのは、苦労するかもしれません。しかしこれからもお付き合いをしたいのなら、面倒だからと投げ出さずに向き合うことが必要不可欠です。根気強く向き合い、話し合いを重ねましょう。

 

こまめな連絡とコミュニケーション

 

カップルルールをはっきり明確にできれば、彼氏がやきもちを焼いても、堪えるべきシーンがあるとわかり、言葉にすることは減ってくると思います。しかし、それだけでは長続きするには足りません。なぜならやきもち焼きの彼氏は、堪えたとしても心配や不安な気持ちを心の中に持っているからです。その彼氏に配慮するためにも4つ目のコツを実践しましょう。

 

4つ目のコツは「こまめな連絡とコミュニケーション」です。たいてい嫉妬する彼氏ややきもち焼きの彼氏は心配性です。「これぐらい言わなくていいかも」とあなたが思う点も伝えておいてあげると、彼氏は安心するでしょう。

連絡の手段はfacebookメッセンジャーやコメント欄、インスタグラムやLINEなどなんでも結構です。伝えてあげることで、彼氏の中でマイナス思考がどんどん増していくのを食い止められます。

さっぱりした彼女の場合には、めんどくさいと感じるかもしれません。しかしひと手間、二手間かけた料理の方がおいしいように、愛情や恋愛面であっても、ひと手間かけることで愛情が増し、よい関係を築くことができます。まめさを心がけましょう。

 

彼氏に対して特別扱いで安心感を

まめなコミュニケーションを重ねることで、次第に激しい嫉妬を見せてくることも減ったり、嫉妬の頻度が減ったりなどの変化が生じるかと思います。しかし、彼氏の嫉妬をより抑えたいのなら、5つ目のコツ「特別扱い」も実践しましょう。

 

付き合っている彼氏に対して、男友達や職場の同僚のような態度を取っていませんか。博愛主義や平和主義の女性であれば、どの男性に対しても優しくなりがちです。しかし嫉妬しやすい男性は、不安感が強いためその態度に不安を感じます。

彼氏に対して他の男性以上に優しくしたり、より親切にしたり、態度を変えてみましょう。あなたがすべての人に平等に接したいタイプの女性なら、人によって態度を変えることは嫌かもしれません。しかし彼氏の嫉妬度合いを緩和したいのなら、彼氏を特別扱いする方法は効果的です。嫉妬で困っているなら、試す価値はあります。

彼氏が困っているときには一番に声かけてあげる」「ほかの人にはお礼だけ言うところを、彼氏にはプラス一言をつける」などの方法でよいのです。嫌かもしれませんが、嫉妬を抑えたいのなら、実践することをおすすめします。

 

共感的態度でホッとさせてあげる

彼氏の嫉妬を抑えるコツの最後は「共感的態度でホッとさせてあげること」です。これは嫉妬の背景に不安感があるとはっきり自覚している男性には、非常に有効です。

 

カウンセリングマインドとして「共感」があります。共感は相手の感情や意見に対して、先入観や固定概念を持たずに「○○さんは怖いと感じたんですね」などと、あるがままに受け取ることを指します。同感が同じ感情になったり、同じ意見になったりして盛り上がるのに対して、共感では異なる意見であってもかまいません。相手の意見を尊重すると態度で理解を示すことで、話し手はクールダウンし、自分自身を冷静に見つめることができます。

共感的態度を示してあげると、多くの人は安心して過剰な不安感や心配が和らいでいきます。いうのは簡単ですが、やるのはなかなか大変な心理テクニックでもあります。もしあなたが先入観や固定概念を脇において聴けるのなら、実際に試すことで彼氏の嫉妬はぐっと減る可能性があります。しかし聴き方次第では逆効果になることもあります。彼氏の態度が好ましい反応でない場合には、すぐさまやめるようにしましょう。

 

まとめ

やきもちを焼いてばかりの彼氏では、一緒にいて疲れたり、「これぐらいいじゃん」と言いたくなったりするかもしれません。けれどもそのような態度は逆効果になることもあります。

 

彼氏の嫉妬を抑えたいのなら、6つのコツを実践してみましょう。「ずっと一緒にいるよ」と声をかけて安心させてあげたり、「好き」とはっきり伝えてあげたり、まめに連絡を取ったりするだけでも、安心感から嫉妬度合いが緩和するものです。今日からできるものから実践に移して、あなたのストレスが少なく付き合えるように工夫しましょう。

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