彼氏が欲しいと思いつつも、タイプの人と話しているときに会話がいまいち盛り上がらず、距離感がある場合、どのように詰めたらいいのかと迷う方が少なくありません。

一生懸命話したり興味をもって相手に質問をしたり、近づけるように努力をしているのに楽しんでもらえている実感がないと、自信をなくし戸惑うのは自然なこと。

落ち込むのではなく、会話を弾ませる魔法の質問術をマスターすることで、会話が弾み、ぐっと近づくことも可能です。

魔法の質問術を知る前の心構え

魔法の質問術があると知って、それさえマスターすれば大丈夫だと思う方もいるかもしれません。誤解のないように言いますと、質問術を知る前に「心構え」を知らないと大失敗を招く恐れがあります。

 

心構えとは、大前提のことを言います。魔法の質問術は「テクニック」です。知っていれば誰でも使うことができ、ある一定の確率で結果を伴わせることができます。けれども、小手先のテクニックだけではどうにもならない側面もあります。大切なことはその根底にある考えや思い、どっしり地に足の着いた人柄です。

あなたもこのような経験はありませんか。あまりきれいな字でもなく、わかりやすい文章でもないけれど、心にしみわたって泣きたくなったお手紙。教師や講師業をやっている方だけでなく、転職や退職の経験のある方などは経験があるのではないかと思います。上手ではないけれど、ジーンと響く文章は決してきれいな文章とは限りません。その文字の裏にある愛情や思いやり、エールなどが感動を引き起こすのです。

 

恋愛も実は同じです。対人間関係なので、小手先のテクニックよりも人柄やあなたの人となりが重要になってきます。そうは言っても、人によってはアピールが苦手であったり、どのように恋愛を発展させれば良いのかがわからなかったり、好みの異性と楽しく話す方法で困っていたりなど、何らかの悩みやお困りごとを持っています。だからこそ解決の手段として、一般的に盛り上がりやすい魔法の質問術をご紹介します。けれども、本当に大事なことはあなたの心や考え方、人柄であるということを忘れないでもらえたら幸いです。

 

会話を弾ませる魔法の質問術

さて、それでは誰でも簡単に会話を弾ませる魔法の質問術をお伝えします。もちろん、合コンやお友達から異性を紹介してもらったときなどの初対面の場面で使えます。一方で、何度か面識があるけれどそこまで話したことのない方やもっと仲良くなりたいと思っている方との会話でも使うことができます。そんな万能アイテムといえる質問術は「もし~だったら」の未来質問です。

 

もし無人島生活をすることになって、1つだけ持っていけるとしたら、何を持っていきますか?」「もし自由なお金と時間が無限にあったら何をしますか?

「もし」から始める質問は、可能性を広げることができます。夢を描き、一緒に楽しくワクワクしながら会話を楽しめます。絶対的に起こりえる可能性が低いからこそ、自由な発想で答えを出すことができます。可能性を広げる質問自体が楽しいと感じる方が多く、その時間を共有できるあなたとの時間も楽しいと感じることでしょう。

加えて、この質問は答えた方の価値観や考え方を濃厚に映し出します。無人島の質問に関しては、どうやって困難時を乗り切るのかの発想や有事の際の捉え方、物事の優先順位なども表れてくるので、その人をもっと知りたい時も有効な質問法です。

自由な時間やお金に関しても同じことが言えます。無限にあったときにしたいことは、その方の願いや希望などが垣間見えますし、場合によっては野心家かどうかの見極めにも使える質問です。気になる彼に投げかけて、一緒に楽しい未来について語ってみましょう。

 

気分よく話してもらうフレーズとは

未来について語るのは楽しいものですが、年齢差がある場合や相手の方が固い性格であったりすると、リアクションも鈍くなる可能性があります。そのときにおすすめのフレーズは「教えてください」です。

 

人間だれしも自尊感情が存在しています。人に尊敬の念を向けられることは誰もが嬉しいことで、そのように意思表示してくれた相手に対してもプラスの感情をいだきます。「教えてください」の言葉には、その分野について一定以上の知識や経験があると感じたときに相手に発する言葉です。部活動で後輩が先輩に、新入社員が先輩になど、より上位者に聞くのが一般的。だからこそ、その言葉を発するだけで「詳しいと認めている」と伝えたも同然なのです。

もちろん、一般常識的や非常に哲学的な問いについて「教えて」と聞くことは嫌がる人もいます。一般常識に関して聞いてしまうと、「これぐらいも知らないの?」と思われたり、「世間知らず」とレッテルを張られる危険性もあるので注意が必要です。同じくらい哲学的な答えのない問いに関しても、答えに窮する人が少なくありません。そのようなものに関しては聞くのを控えた方がよいでしょう。

反対に「教えてください」が効果的な場面は、相手が詳しい分野です。たとえば週末にサッカーをやっているのなら、ルールやJリーガーに詳しい方も多いものです。あまり詳しくなくても「知りたいから教えて」と伝えれば、たいていの方が嫌がらずに教えてくれます。相手の職種や住んでいる地域のおすすめのお店、趣味や好きなことなどは、気軽に教えやすい分野です。恥ずかしがらずに聞いてみましょう。

 

もし「教えて」というのが恥ずかしいなら、「○○さんって詳しいんですね」「○○さんって物知りですね」などの言葉で置き換えても構いません。気分が良くなり、より多くのことを伝えてくれることでしょう。それによって、相手のことをより理解することができます。

 

楽しいと思わせる5つのリアクション

アップテンポで話を盛り上げたいのなら、押さえておきたいのが5つのリアクションです。よく合コンやキャバクラで多用されるフレーズでもあります。話し手の男性が気分よく話すことができるリアクションでもあります。

 

1つ目は「さすがです。「さすが○○さんですね」「さすが○○さん、行動力ありますね」などのように使います。この言葉は「あなたはそれほど有能な方だと思っていました。」とのニュアンスを上から目線ではなく、伝えられるフレーズです。言われた男性は、「それほどでも」「いやぁ~」といいつつも、内心ガッツポーズで喜んでくれる方が大多数です。

 

2つ目は「知らなかったです。「知らなかったです。教えてくださってありがとうございます」「知らなかった!!○○さんって博識ですね」などのように使います。男性心理として、女性よりも優位でいたいという本能を持っています。女性が「知らない」と発することで、「自分の方が知っている」と自尊心を高めることに繋がります。また男性の支配欲に火をつけ、「もっと教えたい」との気持ちにもなりやすくなります。

 

3つ目は「すごいです。「すごい!!そんなこともできるんですね」「すごいですね。かっこいいです」などのように使います。人は褒められたい生き物です。褒めてもらうことで気分が良くなり、褒めてくれた相手に対して好感度が増します。「すごいなぁ」と感じるポイントがあったり、褒められる行動を目にしたりしたら、すかさず「すごい」と口にしましょう。相手はとても気分が良くなり、嬉しいと感じてくれます。

 

4つ目は「センスいいです。「その時計、かっこいいですね。○○さんって本当にセンスいいですよね」「○○さんの服のコーディネート、いつもセンスいいですね」などのように使います。会話の運び方やコーディネート、身に着けているネックレスや時計などに対して言うのがベターです。服そのものを褒められるよりも、選んだセンスを褒めた方が嬉しいと感じる方が多いのを覚えておきましょう。しかし、だれがどう見てもダサいファッションや時代錯誤の雑貨に対して、センスいいと無理やり褒めると、ボロが出ることが少なくありません。そのあたりは注意が必要です。

 

5つ目は「尊敬しますという言葉です。「○○さんの仕事への姿勢、尊敬します」「すごいですね!尊敬します」などのように使います。ポイントとしては、具体的な場面で褒めることです。単に尊敬しますとだけ言うと、わざとらしい印象を受ける場合もあります。だからこそ具体的にどこを尊敬していると感じているのかを伝えることで、わざとらしさを解消できます。もしくは仕事のシーンや会話などで高いパフォーマンスを目の当たりにしたときに「すごい」とセットで言うと、自然な会話の流れになります。流れによっては軽い印象を与えかねないので、使う場面には気を付けたいところです。

 

会話を弾ませる際の注意事項

ときどき5つのリアクション「さしすせそ」を実践してみたけれど、いっこうに効果が得られない方も存在します。お話を聞いていると、やってはいけないリアクションのしかたをした結果、好感度を高めて盛り上がるどころか、逆効果になっていたようでした。5つのリアクションを使う際の注意事項を押さえていないと、盛り上がるどころか空気がシーンとなって盛り下がるため、注意がいります。

 

1つ目の注意事項は「声のトーン」です。「すごい」「尊敬します」と自然に口から出ていますか。何気なくポロッと「すごい」と口から出るときを想像してみてください。たいていの場合、やや興奮気味で「え、こんなこともできるの?すごい!」「わぁ、仕事できる人だ!尊敬しちゃう!!」という尊敬の念が込められていると思います。その時の声のトーンはどのようになっていますか。きっと抑揚のない言い方ではなく、抑揚がよくついていることでしょう。

声のトーンが平淡で抑揚がない場合、受け手にはたいして興味がない印象や思ってはいないけれど口に出しているだけ、のように感じてしまうこともあります。いずれにせよ、効果が逆になってしまっています。

そうならないためにも、口にする際には抑揚をつけて、心から発することです。少し興奮したときの口調をイメージしてもらえればと思います。もしくはすごいと感じる場面を思い浮かべて伝えると自然な反応になります。

逆に意識をしすぎると、キャバ嬢のような媚びた印象を与えてしまいます。年齢が大きく離れたおじさま世代に言うのならご愛敬で許してもらえるかもしれませんが、20代や30代の方に対してオーバーすぎるリアクションでは、かえってわざとらしい印象になります。猫なで声で言うと余計に嫌がられるので注意が必要です。

繰り返しになりますが、自然な感じで、抑揚をつけて伝えることが大事です。オーバーすぎたり、棒読みっぽい抑揚がなさすぎたりする伝え方は逆効果になると頭に入れておきましょう。

 

2つ目は笑顔です。無表情で「すごい」「さすが」と褒められてうれしい気持ちになりますか。きっと言葉と表情がアンバランスだと、不自然な印象を持つことでしょう。それは男性陣も同じです。

褒める5つのリアクションに対しては、基本的に笑顔で発しましょう。表情がない状態で口にしても棒読みに思われたり、マニュアル通りのリアクションをされていると感じたりなど、逆効果になります。

根が素直な方ほど嘘がつけずに、心にもないことを発すると不自然な顔の動きになることがあります。「褒められるところがないけれど好感度が得られるなら言っておこう」くらいの気持ちであるならば、言わない方が吉です。本音は顔に出るものですから、尊敬の念を感じない相手や素敵だと感じられない相手には使わない方が失敗経験を重ねずに済みます。

 

3つ目は目の動きです。5つのリアクションを実践しているときに相手の顔を見ることができていますか。目を見て「すごい」というのが恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。けれどもそっぽを向いて言われたり、下を向いて言われたりしたのでは、本音で言っているのかがわからないものです。そのため言われた方も戸惑ったり、どのような意図なのかを考え込んでしまったりすることに繋がります。恥ずかしいかもしれませんが、リアクション時には顔を見て伝えるように努力しましょう。

 

まとめ

話を弾ませる魔法の質問術は、会話を発展させるだけでなく、明るい未来をイメージさせることができます。相手の価値観を知ることもできるので、仲良くなりたい男性がいる場合にはゲーム感覚で質問してみましょう。

褒める5つのリアクションや魔法の質問でも同じことが言えますが、テクニックも知識として知っておくことは大切ですが、最も大事なことは、あなたの気持ちや本音、考え方や人間性です。

心にもないことを言っても相手に見破られます。相手の考えに頷けないのに「すごい」と伝えても人間性を疑われることになるかもしれません。

  素直な心を大事にしつつ、本当にすごいと思える人に注意事項を守りつつ、伝えるようにしましょう。

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